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Fターム[5J500AA55]の内容

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Fターム[5J500AA55]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減すること。
【解決手段】送信信号が入力される第1の内部入力端子と、送信信号に比べて振幅が1/2であり、かつ、送信信号と同相の信号が入力される第2の内部入力端子と、特性インピーダンスZを有する伝送路に接続された外部入出力端子と、外部入出力端子から入力された受信信号が出力される内部出力端子と、ソースが電流源及び外部入出力端子に接続され、ゲートが第1の内部入力端子に接続され、ドレインが第2のMOSトランジスタのソース及び内部出力端子に接続された第1のMOSトランジスタと、ソースが第1のMOSトランジスタのドレイン及び内部出力端子に接続され、ゲートが第2の内部入力端子に接続された第2のMOSトランジスタと、を備え、第1及び第2のMOSトランジスタのトランスコンダクタンスが1/Zとなる、全二重伝送回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】中継器内でループ発振の発生を抑制することができ、ひいては、動作を安定させることができる双方向中継器を得る。
【解決手段】入力されたディジタル信号を等化する等化器11a、11bと、等化器11a、11bの出力を増幅する可変利得増幅器12a、12bと、可変利得増幅器12a、12bの出力をオンオフするオンオフ回路13a、13bと、等化器11a、11bから出力されるディジタル信号のレベルを検出するレベル検出回路15a、15bと、レベル検出回路15a、15bによって検出された信号レベルと閾値電圧Vthとを比較し、信号レベルが閾値電圧Vthよりも小さい場合には、オンオフ回路13a、13bをオフする制御信号を出力するオンオフ制御回路16a、16bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】ゲインを増大させるために負のインピーダンスを用いることができるパッシブイコライザを提供する。
【解決手段】
ゲインを増大させるために負のインピーダンスを利用するパッシブイコライザは、第1のRCループと、第2のRCループと、カスケードRL回路および交差結合反転器ユニットとを含む。第1のRCループおよび第2のRCループのそれぞれは、第1の抵抗器と、ノードで第1の抵抗器に直列に接続され、それによって抵抗器直列を形成する第2の抵抗器と、抵抗器直列に並列に接続されるコンデンサとを含む。カスケードRL回路は、RCループの間に接続され、第5の抵抗器と、第6の抵抗器と、第5の抵抗器と第6の抵抗器との間に接続されるインダクタとを含む。優れた高周波数ゲインを得るために負のインピーダンスの特徴を用いるために、交差結合反転器ユニットは、RL回路に並列に接続され、RCループの間に接続される。 (もっと読む)


【課題】送、受信混在信号から受信信号を弁別増幅し、同時双方向通信システムを提供する。
【解決手段】送信信号Aを増幅して負荷となる入出力手段1T1に出力し、Aと同一にして増幅した出力信号A2と1T1からの信号bとを含む出力信号c1を出力端子1TA3に出力し、Aと同一の基準出力信号a1を出力端子1TA2に出力する回路1B1と、a1とc1を入力として、1T1からの信号bのみを弁別増幅した送信信号Bを出力端子1TA7に出力する回路1B2と、Bを増幅して負荷となる入出力手段1T2に出力し、Bと同一にして増幅した出力信号B2と1T2からの信号aとを含むを出力信号d1を出力端子1TA10に出力し、Bと同一の基準出力信号b1を出力端子1TA12に出力する回路1B3と、b1とd1を入力として、1T2からの信号aのみを弁別増幅した送信信号A´を出力端子1TA14に出力して、Aとする回路1B4とを有する。 (もっと読む)


【課題】信号のC/Nを劣化させずにレベル調整が可能な増幅装置を提供する。
【解決手段】双方向CATVシステムの伝送線に設けられる棟内ブースター1において、上り信号を増幅する上り信号増幅回路3は、第1の増幅器30と、第1の増幅器30に並列に配置された通過線路31と、上り信号を第1の増幅器30か通過線路31かのいずれかの経路を通過させる選択手段32と、選択手段32の出力に接続されたレベル調整手段33と、レベル調整手段33の出力に接続された第2の増幅器34とを備え、電源切換手段36を介して、第1の増幅器30及び選択手段32に直流電圧を印加するか否かを切り換えることで、上り信号の通過経路を第1の増幅器30と通過線路31とのいずれかに設定できるように構成されている。 (もっと読む)


時分割二重(TDD)増幅器はネットワーク中の信号流の方向に対して必要とされるとき両方向で信号を増幅するため増幅方向を切換える。TDD増幅器の切換えはネットワーク上における送信方向を決定するため通信チャンネルを監視することにより制御される。 (もっと読む)


アナログ電子回路(100)は、電気通信プロバイダの中央局と、非シールド撚対線(“UTP”)を用いるデジタル加入者回線システムの顧客構内設備と、の間に配置される。電子回路(100)は、第1ミキサ(400)でアップリンク信号からダウンリンク信号を分離する。音声信号は、未修正の状態で電子回路(100)周辺を通過する。ダウンリンク信号は、1つ以上のピーク等化増幅器で増幅され(402)、フィルタ処理され(404)、再度増幅され(406)、そして、第2ミキサを介してダウンリンク信号を顧客構内設備へのUTP回線に駆動するための電力を提供するドライバ(407)で増幅される。電子回路は、第2ミキサでダウンリンク信号からアップリンク信号を分離する。アップリンク信号は、増幅され、フィルタ処理され、再度増幅され、そして、第1ミキサを介して中央局と接続されたUTPに駆動される。
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【課題】反対方向に伝搬する送信信号及び受信信号双方を増幅する送受信機モジュール用双方向増幅器を提供する。
【解決手段】増幅器(10)は、共通伝送線路(20)に沿って電気的に結合される第1及び第2の共通ゲートFET(22、24)を含む。送信信号入力ポート(12)と第1FET(22)との間で、第1可変整合ネットワーク(28)が伝送線路(20)に電気的に結合され、受信信号入力ポート(14)と第2FET(24)との間で、第2可変整合ネットワーク(30)が伝送線路(20)に電気的に結合される。第1及び第2FET間において、段間可変整合ネットワーク(32)が伝送線路に電気的に結合される。DC電圧レギュレータ(34)が、整合ネットワーク(28、30、32)及びFETにDCバイアス信号を供給し、送信信号及び受信信号に対し、異なる信号増幅特性及び異なるインピーダンス整合特性を与える。 (もっと読む)


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