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Fターム[5J500AF13]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | ダミーの利用 (89)

Fターム[5J500AF13]に分類される特許

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【課題】アイドリング電流の影響を受けることなく高精度に電流検出を行うことが可能な電流出力回路を小規模な回路で実現すること。
【解決手段】第1の増幅器と、第1の増幅器の出力を入力するプッシュプル形出力段と、プッシュプル形出力段の第1のトランジスタ及び第2のトランジスタに対して夫々カレントミラー接続した電流検出器の第3のトランジスタ及び第4のトランジスタと、第3のトランジスタのドレインを第1のトランジスタのドレインの電位と等しくするバッファ回路と、第4のトランジスタのドレインに接続された電流検出抵抗と、を備える。プッシュプル形出力段の増幅信号は、負荷を介して第1の増幅器の反転入力端子に接続される。この構成により、電流検出抵抗にアイドリング電流を流さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護のための出力電流−出力電圧特性として所望の特性が得られ、通常動作領域において負荷電流が多くなった場合にも過電流保護ポイントまで正常な出力電圧制御動作が行えるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 電圧入力端子と出力端子との間に接続された制御用トランジスタ(M1)によって流される出力電流に縮小比例した電流を流す電流監視用トランジスタ(M2)と、該電流監視用トランジスタに流れる電流を電圧に変換する電流−電圧変換手段(R3)とを備え、通常動作状態では前記電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流さないようにし、電流監視用トランジスタに流れる電流が所定値以上になった場合には、電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流し、該電流−電圧変換手段により変換された電圧に基づいて制御用トランジスタをオフさせるように過電流保護回路(13)を構成した。 (もっと読む)


【課題】 半導体試験装置を利用して、短い所要時間でD級増幅器の出力パルスの周波数に関する判定を行うことが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 半導体集積回路1は、D級増幅器100と、セレクタ140と、カウンタ150とを有する。カウンタ150は、セレクタ140によって選択された出力信号OUTPまたはOUTMをモニタ対象パルスとし、リセット信号RSTの解除後、所定個数のモニタ対象パルスをカウントしたときに出力端子からカウント終了信号COを出力する。従って、リセット信号RSTの解除から所定時間経過した後の所定期間内にカウント終了信号COが出力されるか否かを判定することにより、D級増幅器100の出力信号の周波数が適正範囲内にあるか否かを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】経年変化する増幅器の特性を推定する。
【解決手段】増幅器特性推定装置4は、増幅器22の特性を擬似する擬似増幅器62を有し、伝送器2の特性を擬似する擬似伝送器6と、伝送路通過変調波信号、擬似伝送器6の出力信号、及び擬似増幅器62の出力信号から、増幅器22の出力信号を推定した増幅器推定出力信号を生成する増幅器出力信号推定部7と、擬似増幅器62の入力信号及び増幅器推定出力信号から増幅器22の推定特性値を導出する増幅器特性導出部8と、擬似伝送器6、増幅器出力信号推定部制御7、及び増幅器特性導出部8による処理を所定の回数繰り返すように制御し、増幅器特性導出部8により増幅器22の推定特性値が導出されるたびに、擬似増幅器62の特性を推定特性値に更新する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電流の大きさの変化に応じた出力電圧波形の歪みを抑えることができる信号増幅回路、電流電圧変換回路、および光受信器を提供する。
【解決手段】プリアンプ13は、トランジスタ21、及び該トランジスタ21と電源電位線18との間において出力信号を提供するノードAを有し、光電流Iinを受ける信号入力端13aにトランジスタ21のエミッタが接続され、ノードAにトランジスタ21のコレクタが接続されたベース接地回路20と、ノードAに接続され、出力電圧Voutの平均レベルから利得制御信号Vagcを生成する検知回路50と、ベース接地回路20に対して並列に接続されたトランジスタ31を有し、そのベースに利得制御信号Vagcを受ける分流回路30とを備える。検知回路50は、平均レベルの上昇に応じてトランジスタ31を流れる電流が大きくなるように利得制御信号Vagcを生成する。 (もっと読む)


【課題】オフセットの環境変動を小さくする。
【解決手段】第1の温度特性を備えた第1の電圧信号を出力する第1の電圧源と、入力電圧信号を第1のバイアス信号に応じて増幅し、第2の電圧信号として出力するプリアンプと、前記プリアンプのレプリカ回路構成を備え、入力した所定の電圧を前記第1のバイアス信号に応じて増幅し、コモン電圧信号として出力するレプリカプリアンプと、前記第1の電圧信号と、前記コモン電圧信号との電圧差から前記第1のバイアス信号を生成する誤差アンプと、前記第2の電圧信号に応じた出力電圧信号を出力し、オフセット制御信号に応じて、前記出力電圧信号のオフセット電圧を調整する増幅器と、を有する増幅回路。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、構成が単純で且つ容易に歪を補償することが可能なAM−AM歪発生器、AM−PM歪発生器、歪発生器、AM−AM歪発生方法および歪発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のAM−AM歪発生器1は、入力ポート2aと、アイソレーションポート2bと、第1の出力ポート2cと、第2の出力ポート2dとを備えた結合器2と、第1の出力ポート2cに接続された第1のアンチパラレルダイオード3aと、第2の出力ポート2dに接続された第2のアンチパラレルダイオード3bと、を備える。ここで、結合器2は、入力ポート2aに入力した信号を第1の出力ポート2cと第2の出力ポート2dとに出力し、第1のアンチパラレルダイオード3aと第2のアンチパラレルダイオード3bとから反射された信号を合成してアイソレーションポート2bから出力する。 (もっと読む)


【課題】耐湿性を向上させることができるドハティ増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のドハティ増幅器は、入力信号を2つの信号に分配する分配器と、2つの信号のうち一方が入力し、第1チップに形成される第1FET11からなるキャリアアンプ10と、2つの信号のうち他方が入力し、第1チップと異なる第2チップ200に形成される第2FET13からなるピークアンプ12と、第2チップ200に形成され、第2FET13を加熱する第3FET32と、キャリアアンプ10の出力インピーダンスを変換し、キャリアアンプ10の出力信号と合成する合成器20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の受光回路では、オフセット電圧を十分に抑制できない問題があった。
【解決手段】本発明の受光回路は、第1の基準電流I11とフォトダイオードPD1が受光した光の光量に応じて生成した受光電流Ipd1とを加算した入力電流が入力され、入力電流に対応した信号電流Inを出力する第1のベース接地回路Q13と、第1の基準電流I11に対応した電流量を有する第2の基準電流I12が入力され、第2の基準電流I12に対応したダミー電流Ipを出力する第2のベース接地回路Q15と、出力端子と負極端子と正極端子とを備え、負極端子に信号電流Inが入力され、正極端子にダミー電流Ipが入力される増幅回路と、出力端子と負極端子との間に接続される帰還抵抗R2と、基準電圧VCが入力される基準電圧入力端子と正極端子との間に設けられるオフセット補正抵抗R1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅電界効果トランジスタのゲート長の依存性による電力利得の変動を軽減する。
【解決手段】高周波電力増幅器は、バイアス制御回路112とカレントミラー接続のバイアストランジスタ516と増幅トランジスタ513と、複製トランジスタ421を有するゲート長モニタ回路101を半導体チップに具備する。513はRF信号を増幅して、516にバイアス制御回路112のバイアス電流が供給される。516、513、421は同一の半導体製造プロセスで形成され、同一のゲート長のばらつきを有する。ゲート長モニタ回路101はゲート長Lに依存した検出電圧Vmonを生成して、検出電圧に従ってバイアス制御回路112がバイアス電流を制御して増幅トランジスタ513のトランスコンダクタンスのゲート長依存性を補償する。 (もっと読む)


【課題】広いレンジの入力電流をコピーすることが可能なカレントミラー回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー回路100は、入力端子P1に流れる入力電流Iinをコピーし、出力端子P2から出力電流Ioutを出力する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2およびダイオードD1は、固定電圧が印加される電源端子P3と入力端子P1との間に順に直列に設けられる。第3トランジスタM3および第4トランジスタM4は、電源端子P3と出力端子P2の間に順に直列に設けられる。第1トランジスタM1のゲートおよび第3トランジスタM3のゲートは、第2トランジスタM2のドレインと接続される。第2トランジスタM2のゲートおよび第4トランジスタM4のゲートは入力端子P1に接続される。 (もっと読む)


【課題】チャンネル間のクロストーク信号が効果的に除去された多チャンネル光モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る多チャンネル光送信モジュールは、信号を伝送する第1のチャンネルと、前記第1のチャンネルと異なる信号を伝送する第2のチャンネルと、前記第1及び第2のチャンネル間に設けられたダミーチャンネルと、を備える。前記第1及び第2のチャンネルは、それぞれ、入力信号を増幅する増幅器と、前記増幅器から出力された信号に基づいて駆動信号を生成する変調回路と、前記駆動信号に基づいて駆動する発光素子と、を備え、前記ダミーチャンネルは、利得が飽和した出力信号を出力するダミーチャンネル用増幅器を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】高速信号を処理するトランスインピーダンスアンプの消費電流を低減すること。
【解決手段】差動増幅回路9と、メインTIAコア5及びダミーTIAコア7とを有する。メインTIAコア5は、受光素子1からの電流信号を電圧信号に変換して差動増幅回路9に出力し、ダミーTIAコア7は、基準信号を差動増幅回路9に出力する。ダミーTIAコア7の出力インピーダンスの絶対値は、低周波側では、メインTIAコア5の出力インピーダンスの絶対値よりも高く、高周波側では、メインTIAコア5の出力インピーダンスの絶対値と同様となる。 (もっと読む)


【課題】BTL方式D級アンプを用いた電源装置において、正弦波の振幅中心電圧と三角波の振幅中心電圧のずれを抑え、AC電源の消費電力を小さくすることを可能にする。
【解決手段】三角波を生成する三角波生成部11と、正弦波を生成する正弦波生成部12と、を備え正弦波と三角波とを比較してPWM信号を生成する比較器13と、を有しPWM信号及びPWM信号を反転した反転PWM信号を正弦波に復元した正転出力及び反転出力によってトランスを駆動するBTL式アンプを備えるAC電源装置において、正弦波の振幅中心電圧と三角波の振幅中心電圧とが一致するように三角波生成部11及び正弦波生成部12を制御して、正転出力と反転出力の間のDC電圧オフセットを抑制して正転出力及び反転出力間のDC電流を抑制するオフセット調整部20を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の出力回路は、電源立ち上がり時に不安定な出力を出す可能性があった。
【解決手段】電源電圧が所定の電圧以上で動作するバイアス回路と、前記バイアス回路の動作時に生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されると、入力差動信号に応じた信号を出力する差動増幅回路と、前記差動増幅回路からの出力に応じた差動信号を入力し、その差動信号に応じて出力信号を出力し、前記バイアス回路よりも直列接続された素子の段数が少なく構成される出力段回路と、前記バイアス回路の生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されない場合、強制的に前記出力段回路が入力する差動信号の一方のレベルを接地電圧とすることで、前記出力段回路が出力する出力信号のレベルを固定するプルダウン回路と、を有する出力回路。 (もっと読む)


信号処理装置(200、300)は、信号のための信号経路であって、信号処理ステージ(220)を備える信号経路を備える。補助ステージ(230)は、信号処理ステージ(220)の入力(222)に結合されており、信号処理ステージ(220)の入力(222)での信号経路中の信号に応じて、補助ステージ(230)により定められる第2の閾値の信号による交差を検出することにより、信号処理ステージ(220)の出力(224)での信号経路中の信号による第1の閾値の交差の時間を示す制御信号を発生させる。第2の閾値は第1の閾値にほぼ等しい。
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【課題】応用範囲が広く、かつ、静的なオフセット電圧の補正が可能であり出力電圧の時間変動が小さい演算増幅器を提供する。
【解決手段】演算増幅器1は、差動入力回路3と、電流−電圧変換部5と、オフセット調整回路7とを備える。差動入力回路3は、ソース同士が接続され各ゲートが入力端子となる入力用トランジスタM2,M3を有している。オフセット調整回路7は、ソース同士が接続された調整用トランジスタM5,M6と、調整用トランジスタM5,M6のゲートに接続されたデジタル−アナログ変換部7aとを有する。調整用トランジスタM5と入力用トランジスタM2とはドレイン同士が接続され、調整用トランジスタM6と入力用トランジスタM2とはドレイン同士が接続されている。デジタル−アナログ変換部7aの出力に基づいたオフセット電圧分に対応する電流が調整用トランジスタM5,M6に流れる。これにより、オフセット電圧が調整される。 (もっと読む)


本発明の線形化回路は、電力増幅器コアを有する電力増幅回路に関連して使用する。例示的な線形化回路は、電力増幅器コアのレプリカを備える。線形化回路はその動作にあたり、RF信号からエンベロープ信号を生成する。このエンベロープ信号を使用して、レプリカを制御することによりアナログ出力信号を生成し、このアナログ出力信号は、電力増幅器コアにおけるAM‐AM変換歪みの反転を表す。その後、線形化回路は、レプリカにおける反転した非線形信号でRF信号をバイアスし、電力増幅コアを制御する。電力増幅器コア及びそのレプリカは、いずれも同一半導体のダイ上に配置することができるため、双方ともに、製造プロセス変動に対して同様の応答を示す。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードに対する寄生容量が大きくても、高いゲインを確保しつつ、カットオフ周波数を高くすることが可能な光電変換回路を提供する。
【解決手段】PDIC1は、光信号を、強度に応じた電流信号に変換するフォトダイオードPD、フォトダイオードPDと並列に接続された第1の定電流源I1を有する受信信号生成手段2と、電流信号に応じた電圧信号に変換して出力する帰還抵抗Rfが設けられたオペアンプOP、第1の定電流源I1と同電流量を流す第2の定電流源I2を有する増幅手段3と、受信信号生成手段2の信号出力ノードが一側に接続され、増幅手段の信号入力ノードが他側に接続されて、受信信号生成手段2からの電流信号に応じて他側から一側に通電し、オペアンプの増幅度の算出における伝達関数に、受信信号生成手段2側のインピーダンスの算入を除外する分離手段としてトランジスタQ1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】予め入力オフセット電圧を把握することなく、入力オフセット電圧を利得に応じて増幅させないようにすることができるとともに、温度補償をすることができる非反転増幅回路の提供。
【解決手段】非反転増幅回路2は、アンプ部3と、ボルテージフォロワ部4とを備える。アンプ部3は、負帰還部を有するオペアンプ31と、オペアンプ31の負帰還部に接続される帰還抵抗32と、オペアンプ31の反転入力端子に一端が接続される入力抵抗33とを備える。ボルテージフォロワ部4は、負帰還部を有するオペアンプ41を備える。オペアンプ41は、非反転入力端子が接地されるとともに、出力端子がアンプ部3の入力抵抗33の他端に接続されている。さらに、オペアンプ31、及びオペアンプ41は、同一パッケージ内のオペアンプである。 (もっと読む)


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