説明

Fターム[5J500AK58]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路要素 (18,409) | 負性抵抗特性を持つ回路 (5)

Fターム[5J500AK58]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】チップ面積を小さくする。
【解決手段】一端がグランド端子14に接続される定電流源13と、ソースが共通に定電流源13の他端に接続され、ゲートが入力端子A、Bにそれぞれ接続される第1および第2の差動対(Q11、Q12およびQ13、Q14に相当)と、第1の差動対のそれぞれのドレインにそれぞれのソースを接続するnMOSトランジスタQ15、Q16と、nMOSトランジスタQ15、Q16のそれぞれのドレインを出力端子C、Dとし、出力端子C、Dと電源端子11との間に接続される負荷部(図1のQ17、Q18に相当)と、を備え、第1の差動対のそれぞれのドレインを第2の差動対の逆相となるそれぞれのドレインに接続し、nMOSトランジスタQ15、Q16のそれぞれのゲートは、nMOSトランジスタQ15、Q16のドレインにそれぞれ接続する。 (もっと読む)


装置は、共通のDC電流によってバイアスされ、入力信号から増幅された出力信号を発生するように適応されたカスケードの増幅ステージを含む。第1の増幅ステージは、入力電圧信号を実質的に2倍にするルーティングネットワークと、入力電圧信号から第1の電流信号を発生する第1の相互コンダクタンスゲインステージとを含む。第2の増幅ステージは、第1の電流信号を第2の電圧信号に変換する共振器と、第1の電流信号から第2の電流信号を発生する第2の相互コンダクタンスステージとを含む。第3の増幅ステージは、第2の電流信号から第3の電流信号を発生する電流ゲインステージと、第3の電流信号が流れて出力信号を発生する負荷とを含む。
(もっと読む)


【課題】ゲインを増大させるために負のインピーダンスを用いることができるパッシブイコライザを提供する。
【解決手段】
ゲインを増大させるために負のインピーダンスを利用するパッシブイコライザは、第1のRCループと、第2のRCループと、カスケードRL回路および交差結合反転器ユニットとを含む。第1のRCループおよび第2のRCループのそれぞれは、第1の抵抗器と、ノードで第1の抵抗器に直列に接続され、それによって抵抗器直列を形成する第2の抵抗器と、抵抗器直列に並列に接続されるコンデンサとを含む。カスケードRL回路は、RCループの間に接続され、第5の抵抗器と、第6の抵抗器と、第5の抵抗器と第6の抵抗器との間に接続されるインダクタとを含む。優れた高周波数ゲインを得るために負のインピーダンスの特徴を用いるために、交差結合反転器ユニットは、RL回路に並列に接続され、RCループの間に接続される。 (もっと読む)


【課題】ラッチ回路を一例とする各種論理回路の高速化を実現する。
【解決手段】例えば、クロック信号CKが‘H’レベルの際に差動アンプ構成でデータ入力信号Dinの取り込みを行うデータ取り込み部BFと、CKが‘L’レベルの際にBFからのデータ出力信号Doutをラッチするラッチ部LTからなる構成に対し、ゲイン制御部GCTLとコモンノード制御部CMNCTLを設ける。GCTLは、差動アンプ内のNMOSトランジスタMN1,MN2のコモンノードCOMN1,COMN2間に設けられ、差動アンプのゲインを低周波数帯よりも高周波数帯で高くする機能を備える。CMNCTLは、CKが‘L’レベルの際に、COMN1,COMN2の電位差を無くすように電荷を制御する機能を備える。これによって、Doutの遷移時間が早くなり、LTでのセットアップマージンが拡大できる。 (もっと読む)


【課題】定電圧増幅器で用いられる出力オフセット電圧除去用の直流帰還回路の定数および回路構成を見直す事でスピーカーの最低共振周波数周辺で発生する再生音圧の低下を補償する。スピーカーの重低音再生を実現する。
【解決手段】低周波領域の裸利得を極めて大きく設計した差動増幅器に反転積分型直流帰還回路(3)を組み合わせる。スピーカーの最低共振周波数周辺では機械インピーダンスが上昇する事で誘導性負荷としての性質が顕在化する為、差動増幅器出力は電圧位相が遅れる。反転積分型直流帰還回路(3)は遮断周波数以上での電圧位相が90度程度進むので、遮断周波数をスピーカーの最低共振周波数周辺に設定する事で正帰還が可能となる。直流帰還量を適切な値とする事で最低共振周波数周辺での増幅器動作を定電流増幅器に類似なものとして再生音圧の低下を補償する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5