説明

Fターム[5J500RG06]の内容

増幅器一般 (93,357) | 効率向上の手段 (358) | 信号レベルに応じ複数の電源電圧を切り換えるもの (53) | 増幅素子が直列接続されているもの (7)

Fターム[5J500RG06]に分類される特許

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【課題】複数のスイッチング素子にて増幅したPWM信号を低損失で合成し、変調信号を復調することが可能なスイッチング回路、及び該スイッチング回路を備える包絡線信号増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態のスイッチング回路33は、N個(Nは2以上の整数)のトランジスタM1〜Mnのスイッチングを制御するための各制御端子をN−1個のコイルL1を介して縦続接続する接続回路と、一端が直流電源に電気的に接続されるコイルL2の他端及びトランジスタM1〜Mnの各一端の間に各別に接続されたコイルL3とを備え、接続回路の入力端子に入力されるPWM信号にて、スイッチング素子M1〜Mnを順次スイッチングさせるようにしてある。また、スイッチング回路33は、コイルL2の一端側又は他端側に縦続接続されるように挿入されたトランジスタM0を更に備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムの送信機の動作を制御し、応答時間の迅速化、出力電力の調整における線形性の向上、干渉の低減、電力消費量の低減、回路の複雑性の緩和、およびコストの低減を図った制御装置回路を提供する。
【解決手段】可変利得素子は、特定の利得範囲をカバーする可変利得をもつ。電力増幅器部は、可変利得素子に接続され、多数の個別の利得設定を含み、利得設定の1つはバイパス設定である。制御装置回路は、可変利得素子および電力増幅器部への制御信号を供給する。可変利得素子および電力増幅器部の利得は、出力伝送電力における過渡電流(transient)を低減し、出力伝送電力レベルの線形調節を行うように更新される。可変利得素子および電力増幅器部は、例えば、必要がないときは電力増幅器部の電源を切ることによって、電力消費量を低減するように制御される。 (もっと読む)


【課題】広い出力電力範囲で動作効率を向上させる。
【解決手段】トランジスタ10,12は互いに並列に接続され、外部から入力された高周波信号を増幅する。スイッチ18は、トランジスタ10の出力及びトランジスタ12の出力に接続された入力端子18aと、出力端子18bと、出力端子18cとを有する。スイッチ18は、入力端子18aを出力端子18bと出力端子18cの何れか一方に接続する。トランジスタ20は、出力端子18bから出力された信号を増幅する。スイッチ24は、トランジスタ20の出力に接続された入力端子24aと、出力端子18cに接続された入力端子24bと、出力端子24cとを有する。スイッチ24は、入力端子24aと入力端子24bの何れか一方を出力端子24cに接続する。トランジスタ10の出力電力はトランジスタ12の出力電力よりも大きく、トランジスタ10の動作効率はトランジスタ12の動作効率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、電源電圧よりも低い電圧で、かつ低消費電力で動作する信号処理装置を提供する。
【解決手段】基本電圧源4による供給電圧から互いに異なる中間電位を発生する少なくとも1つの中間電位発生回路5と、複数の信号処理回路1〜3と、各信号処理回路の電源VCCをそれぞれ、基本電圧源、またはいづれかの中間電位発生回路の出力端子に選択的に接続する第1電源切換回路6と、各信号処理回路の電源VSSをそれぞれ、接地電位GND、またはいづれかの中間電位発生回路の出力端子に選択的に接続する第2電源切換回路10とを備える。第1及び第2電源切換回路の切換状態に応じて、各中間電位発生回路の出力端子に、複数の信号処理回路の電源VCC端子および電源VSS端子が接続され、基本電圧源から供給されて1つの信号処理回路を駆動した電流が他の信号処理回路を再び駆動して流れる縦積み回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】 出力検波回路における消費電力を低減でき、且つ、出力検波回路からの回り込み信号によるノイズを低減することができる高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】 ベース端子が入力整合回路30を介して入力端子Aに、コレクタ端子が出力整合回路40を介して出力端子Bに夫々接続された電力増幅用トランジスタQ2を備えた電力増幅部と、直流電源1から直流電流増幅用トランジスタQ1を介して、電力増幅用トランジスタQ2のベース端子にバイアス電流を供給するバイアス電流供給部10と、検波用ダイオードD1を備え、出力整合回路40に接続された出力検波回路20と、を備える電力増幅器であって、出力検波回路20の検波用ダイオードD1のアノード端子に、直流電源1から直流電流増幅用トランジスタQ1を介して電流供給されている。 (もっと読む)


増幅器が振動する(oscillate)のを防止するために、安定化回路(530)が、電力増幅器トランジスタ(502)の出力に接続される。この安定化回路(530)は、基本的に、コンデンサ(534)と直列に接続された抵抗器(536)を含む。また、この安定化回路は、コンデンサと抵抗器とに直列に接続されたインダクタ(532)を含んでもよい。このインダクタは、プリント導電線及び/又はボンディング・ワイヤによって部分的に、又は完全に実現されることができる。この安定化回路は、動作周波数の範囲全体にわたって、トランジスタ出力において低インピーダンスをもたらす。
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本発明は低消費電力型の電圧増幅器に関する。本増幅器は、トランジスタ(M1)、トランジスタ(M1)のドレインに電力を供給する第一の電流源(I1)、トランジスタ(M1)のソースを充電する第二の電流源(I0)を備え、第一の電流源(I1)の出力電流と第二の電流源(I0)の出力電流の値はほぼ同じである。更に、本増幅器は、トランジスタ(M1)のドレインに接続する第一のキャパシタ(C1)、及びトランジスタ(M1)のソースに接続する第二のキャパシタ(C0)を備える。電流源(I1)と第一の電界効果トランジスタ(M1)の間に、第一の電界効果トランジスタの形式と逆形式の追加的電界効果トランジスタ(M3)が挿入される。本発明は、X線又はγ線検出器の電圧増幅に特に適している。 (もっと読む)


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