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Fターム[5K004JJ00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | APK方式におけるキャリア再生 (60)

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【課題】干渉・ノイズ・信号歪み・不要輻射・使える周波数などの問題を解決しつつ、各箇所に基準信号を供給するとともに、基準信号に基づいて処理された処理済み信号と後段側で使用する基準信号の各レベルを適正に設定できるようにする。
【解決手段】送信チップ8001は、第1の信号処理部(周波数混合部8302)が使用する基準信号Jx(搬送信号Lo_TX )と同期したより高い周波数の逓倍基準信号J1を基準信号送信装置5で生成して変調済み信号とともに伝送する。受信チップ8002は、基準信号受信装置7で逓倍基準信号J1と同期したより低い周波数の基準信号REFCLKを生成して搬送信号Lo_TX として使用して、第2の信号処理部(周波数混合部8402)により受信信号を搬送信号Lo_RX で同期検波する。 (もっと読む)


【課題】中継器に起因するキャリア周波数偏差による通信品質の低下を回避することができる無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ミキサ1に供給する再生キャリアを出力する再生キャリア生成回路10およびベースバンドクロックを出力する分周器6は基準発振器9を共用する構成とする。加算器40において、自動周波数制御回路7により得られるキャリア周波数同期情報とタイミングクロック再生回路4により得られるタイミングクロック周波数同期情報の差を算出して中継器に起因するキャリア周波数偏差Δを得る。マルチプレクサ83において、加算器40が出力するキャリア周波数偏差情報を変調入力に含める。 (もっと読む)


【課題】 パイロットシンボルを検出する前に特定の信号パターンを検出し、そのパターンより周波数推定を行う。
【解決手段】 ディジタル信号を用いて、情報の通信を行うディジタル通信装置において、ディジタル信号である入力信号と、受信側に保有する制御チャンネルの固定パターンとを相関する相関器5と、前記相関器5による相関処理により得られる相関ピーク値の瞬時位相を計算する位相計算部7と、前記位相計算部7から出力される瞬時位相の情報に基づいて周波数を推定する周波数推定部8を有している。 (もっと読む)


【課題】変調にAM成分を含む無線通信システム等の無線受信機に関し、常時接続を行わず、電界レベルをモニタし、電界レベルが所定の閾値を越えたことを判定して接続動作の契機とするためのキャリア検出を高確度で行う。
【解決手段】 アンテナ1に達した電波をミキサ5で周波数変換して中間周波数キャリアとし、A/D変換器21でディジタル信号に変換した後、信号処理部22でディジタル信号処理が行われるが、中間周波数キャリアをRSSI回路10で電界レベルに応じた直流電圧に変換し、電界レベルが或る閾値以上であるか否かをコンパレータ13で規準電圧源12の規準電圧と比較すると共に、RSSI回路10の出力電圧のゆらぎ(交流成分)をバンドパスフィルタ(アンプ)14及び整流器15により抽出し、コンパレータ18で規準電圧源17の規準電圧と比較して、AM変調の深さが所定の比率以上であるか否かを判定してキャリア検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 多値QAM環境で位相雑音によって生じるBER特性の劣化を、周波数リソースを有効に利用して効率よく改善する。
【解決手段】 直交復調した受信信号を入力し、キャリア位相誤差を推定・補償した第1の受信信号と、位相同期精度を表す第1の位相誤差信号を出力する第1のAPC回路と、第1のAPC回路とキャリア位相補償特性が異なり、直交復調した受信信号を入力し、キャリア位相誤差を推定・補償した第2の受信信号と位相同期精度を表す第2の位相誤差信号を出力する第2のAPC回路と、第1の位相誤差信号および第2の位相誤差信号を入力し、その大小比較を行う比較回路と、比較回路における各位相誤差信号の比較結果に応じて、キャリア位相誤差を補償した第1の受信信号および第2の受信信号のうち、位相同期精度の高い方の受信信号を選択して出力する選択回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信信号の位相回転が大きい場合であっても、高速で制御し、信号の周波数を規定の周波数に同期させることである。
【解決手段】 無線通信装置30は、直交復調器5により復調された入力信号のシンボル間の位相差を検出するシンボル位相差検出部15と、シンボル位相差検出部15により位相差が検出されたシンボル間の微小位相誤差を検出する微小位相誤差検出部14と、入力信号のシンボル間の位相回転量をシンボルレートよりオーバーサンプリングして検出するオーバーサンプル位相回転量検出部17と、オーバーサンプル位相回転量検出部17により位相差を検出されたシンボル間に生じた粗大位相誤差を検出する粗大位相誤差検出部16と、周波数制御部11が入力信号の周波数を制御するための周波数制御量を演算する周波数制御量演算部18を備える。
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