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Fターム[5K019CD04]の内容

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【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多重化された冗長構成を持つ装置において、全ての系が同時に故障となる状況を回避する。
【解決手段】保守交換を行う部品単位に累積使用時間を加算・保持する手段と保守上の上限値を記録・保持する手段と、それらを多重化された構成の各系の単位に比較する手段を用いる。その上で、全ての系の累積使用時間が同時期に保守上の上限値を超えることがないように、使用する系を選択、即ち各々の系の累積使用時間の差が一定時間以上となるように系を選択する。また、累積使用時間の増加の抑止については、任意の時点で未使用の系の通電を遮断する操作を行う。 (もっと読む)


マルチメディアシステムへの攻撃を検知する方法を提供する。通信元と通信先との間のマルチメディア通信フローによってマルチメディアシステム内に通信路(1)が確立される。少なくとも2個の装置(3,4,8)が通信路(1)に沿って設けられ、それぞれの装置(3,4,8)は検査装置(2)として作用し、検査装置(2)を経由するマルチメディア通信フローを検査することが可能とされ、通信路(1)に沿って個々の検査結果が集計されることを特徴とする。また、攻撃検知機能を備えたマルチメディアシステムが提供される。
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【課題】複数のノードを通過する複数の回線を備えるアクセス網のフォルトマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】アクセス網では、ワイヤの対の形態での終端回線はローカル交換機から一連のノードを通ってネットワークのユーザに提供される端末装置へ伸びている。毎晩、システムは各回線上で一連のテストを実施する。次に特性を識別する一組のパラメータに関して分析されたテスト結果は故障が所定の期間、例えば1年、内に関連する回路で発生する可能性があることを示唆する。ネットワーク内の各ノードを必要とされる予防保守の緊急性の観点でランク付けするスコアを確立するようにさらなる分析が実行される。 (もっと読む)


【課題】客観評価値などの複雑な演算処理を行う専用装置を必要とせず、IP電話の音声劣化吸収機能の効果が含まれた音声品質評価値を収集することができるIP電話システムおよびIP電話を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザが、入力手段113を介して、受信したIPパケットの音声品質を示す音声品質評価値を入力すると、IP電話100、101、102、・・・の送信手段110は、入力された音声品質評価値をIP交換機200に送信し、IP交換機200の音質評価蓄積手段215は、IP電話100、101、102、・・・から受信した音声品質評価値を蓄積する。これにより、客観評価値などの複雑な演算処理を行う専用装置を必要とせず、IP交換機200は、IP電話100、101、102、・・・の音声劣化吸収機能の効果が含まれた音声品質評価値を収集することが出来る。 (もっと読む)


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