説明

Fターム[5K022DD01]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 位相が直交するもの (6,105)

Fターム[5K022DD01]に分類される特許

6,101 - 6,105 / 6,105


【課題】 無線LANシステムで、同一エリア内で同時に設定可能なチャンネル数を大幅に増加でき、妨害電波によって通信リンクが途切れてしまうおそれを著しく低減できるようにする。
【解決手段】 無線通信部70は、2.4GHz帯のフロントエンド回路80aと5GHz帯のフロントエンド回路80bを設けて、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯に対応したものとする。2.4GHz帯内で通信チャンネルが設定された場合には、BBP72からの変調後の周波数fiaの中間周波信号がフロントエンド回路80aで周波数faの高周波信号に変換される。受信時には、他の無線通信機器から送信された周波数faの高周波信号がフロントエンド回路80aで周波数fiaの中間周波信号に変換される。 (もっと読む)


【課題】 伝送環境の変化に強く、しかも回路規模増大の虞れがない同期変調によるOFDM方式の伝送装置を提供すること。
【解決手段】 OFDM方式の複数本のキャリアを同期検波を用いる変調方式の伝送装置において、複数本のキャリア□からなる帯域の両端の一定本数のキャリアDについては、その変調方式を差動検波変調方式にしたり、中央部のキャリアの変調方式の多値数より低い多値数にしたり、或いは誤り訂正能力の高い訂正符号にしたりしたもの。
【効果】 回路規模の増加を伴うことなく、復調された符号の符号誤り率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 OFDM信号を復調する際のFFT演算を高精度に行う。
【解決手段】 FFT演算回路1は、ワークメモリ7内に格納されているバタフライ演算結果を参照して、演算データのビット量を制御するビット量制御回路8を備えている。ビット量制御回路8は、バタフライ演算をするとオーバーフローする可能性があるビット量を有するデータの数が一定数より多く含まれている場合には、ワークメモリ7内のデータを全てをLSB側にビットシフトさせる。また、ビット量制御回路8は、バタフライ演算をするとオーバーフローする可能性があるビット量を有するデータの数が一定数より少ない場合には、当該オーバーフローする可能性があるビット量を有するデータのMSB側のビットをクリップする。 (もっと読む)


【課題】 従来のOFDM復調装置においては、FFT窓の時間位置が本来の位置からずれることに起因してFFT処理後の複素信号の周波数位相特性に現れる一次傾斜分の影響により、高精度な伝送路特性の推定に大きな影響を与えるという解決すべき課題があった。
【解決手段】 受信したOFDM信号の有効シンボル期間を時間窓で抽出する手段1、その手段により抽出したOFDM信号の有効シンボル期間をFFT処理し、その結果を出力するFFT処理手段2、FFT処理に供するOFDM信号の有効シンボル期間の時間窓が正規の時間位置からずれることに起因してFFT処理結果に現れる周波数位相特性の一次傾斜を検出する位相特性一次傾斜検出手段3、および上記FFT処理手段による出力から前記位相特性一次傾斜検出手段による出力を除去する位相特性一次傾斜除去手段4を少なくとも具えて、FFT処理に供するOFDM信号の有効シンボル期間の時間窓が正規の位置からずれることに起因してFFT処理結果に現れる周波数位相特性の一次傾斜を除去して出力し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 OFDM復調装置の周波数変換回路で用いるローカル信号により付加される搬送波の位相雑音に対する特性劣化を改善する。
【解決手段】 位相誤差検出回路11を設け、位相誤差検出回路11においてサブキャリア復調回路10からのサブキャリアごとの位相誤差情報と伝搬路歪推定回路8からの各サブキャリア振幅歪情報を用いて位相誤差情報を生成し、これにより伝搬路歪補償係数を修正して位相雑音の補償を行う。 (もっと読む)


6,101 - 6,105 / 6,105