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Fターム[5K022DD25]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 送信機 (4,229) | 交差偏波補償回路(検出回路のみを含む) (12)

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【課題】IおよびQチャネルの間の不整合を訂正する。
【解決手段】地上波チャネルによって放送される信号から生じる同相デジタル信号と直交デジタル信号との間の不整合を訂正するための方法であって、位相訂正方法を有する。第1エラー値の集合は第1期間の間に測定される。現在の第2エラー値は第1エラー値の和に基づいて決定される。現在の第2エラー値はメモリに記憶された以前の第2エラー値と比較される。現在の位相偏移訂正値は比較結果および以前の位相偏移訂正値に基づいて、2つの位相偏移訂正値から選択される。選択された現在の位相偏移訂正値は現在の位相偏移を取得するために以前の位相偏移に加算される。この現在の位相偏移は同相デジタル信号と直交デジタル信号との間に導入される。現在の第2エラー値と現在の位相偏移訂正値とはメモリに記憶される。これらのステップは繰り返される。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話システムにおける無線基地局のアンテナ装置(500、600、700)を開示し、アンテナ装置は、第1のデータストリーム(D1)に対する第1の入力接続部及び第2のデータストリーム(D2)に対する第2の入力接続部と、前記データストリームの各々に対して1つずつ設けられる第1の偏波形成器(510、610、710)及び第2の偏波形成器(511、611、711)とを具備する。装置は、第1の偏波の第1のアンテナ(530、630、730)及び第2の偏波の第2のアンテナ(532、632、732)と、それぞれのアンテナに対して1つずつ設けられる増幅器とを更に具備する。偏波形成器からの出力が第1のアンテナ及び第2のアンテナの各々に対する入力として組合されるように、装置は、第1の組合せ器(515、615、715)及び第2の組合せ器(516、616、716)を更に具備する。
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