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Fターム[5K032CB04]の内容

小規模ネットワーク−バス方式 (2,129) | 優先制御 (41) | データの種類によるもの (7)

Fターム[5K032CB04]に分類される特許

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【課題】勝ち残り方式の通信プロトコルを用いた通信において、通信速度の向上を図ることができるデータ伝送装置およびそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】衝突検知区間は、搬送波の波形に基づき生成した信号波形を出力する複数の信号区間と、信号区間の間の無信号区間とが、当該データ伝送装置10の優先順位に応じて設定され、衝突検出部12は、伝送路20を伝送する通信フレームの信号区間および無信号区間と、当該データ伝送装置10が送信する通信フレームの信号区間および無信号区間とを比較して優先順位の高低を判断し、当該データ伝送装置10の優先順位が低い場合、送信回路11の送信を停止させ、当該データ伝送装置10の優先順位が高い場合、送信回路11の送信を継続させるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置に同一の識別コードを割り当てることを可能としつつ、バス負荷の増大を抑制する。
【解決手段】送信用メッセージボックスにウェイクアップ指示用フレームをセットする場合にはエラー割込みを許可し(S11:YES,S13)、エラーが発生した場合にはエラー割込みにより送信用メッセージボックスにセットされたウェイクアップ指示用フレームの送信をキャンセルする(S21)。このため、ウェイクアップ指示用フレームの送信元IDとして同一の送信元IDを複数のECU10に割り当てることができ、これが原因でエラーが発生してもウェイクアップ指示用フレームの再送信が行われないため、バス負荷の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通信速度重視か通信品質重視等の要求バス仕様に応じて信号を伝送可能にすること。
【解決手段】複数段の信号伝送ユニット(拡張ユニット11)をスタッカブルに接続するに際して各信号伝送ユニット内に同一の信号を伝送する複数のシリアルバス15a,15bを配線すると共に、各信号伝送ユニット内では当該シリアルバスの配線数を1周期とし上記接続順に従い周期的に異なる1つのシリアルバスにバッファ16を挿入するようにしたことで上記シリアルバス配線数制御で要求バス仕様に対応可能にしたシステム構成。 (もっと読む)


【課題】ビーコンフレームを用いて帯域割り当てスケジューリングを通知する通信方式において伝送効率、遅延時間の観点で効率的な帯域割当方法を提供する。
【解決手段】上記従来の課題を解決するために、通信端末のトラフィックに対する通信帯域幅を制御局が集中制御する通信方式において、他の通信端末と競合せずに通信可能な帯域確保期間とトラフィックに対する再送を優先的に行うことができる再送優先区間を設定するスケジュール決定ステップと、上記再送優先区間における各通信端末の優先度を設定する優先度設定ステップと、帯域確保期間と再送用期間を通知するスケジュール通知ステップとを有する。 (もっと読む)


本発明は、マスタ装置(2)と1つまたは複数のスレーブ装置(3、4、5)との間で、マスタ装置(2)から複数のスレーブ装置(3、4、5)へと要求データフレーム(RQ1、RQ2)を伝送するための少なくとも1つの要求線(16)と、複数のスレーブ装置(3、4、5)からマスタ装置(2)へと応答データフレーム(RP1、RP2)を伝送するための応答線(17)と、複数のスレーブ装置(3、4、5)を作動させるための少なくとも1つの選択線(15)と、を備えるバスシステム(6)を介してデータフレームを伝送する方法であって、複数のスレーブ装置(3、4、5)のうちの1つをアドレス指定するための少なくとも1つのアドレスビット(SA)と、ユーザデータビット(LD)と、データフレーム長を示すための少なくとも1つの長さ表示ビット(DL)と、を有する要求データフレームおよび応答データフレーム(RQ1、RQ2、RP1、RP2)が伝送される、データフレームを伝送する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 共用時間帯内でメッセージ送信が許される局を、システム全体においてメッセージを偏り無く消化することが出来るようにして決定する。
【解決手段】 バス使用権要求部21は、自局の現在の状況(未送信メッセージ数等)に基づいて自局の優先順位データを動的に作成し、この動的優先順位データを付加したバス使用権要求をブロードキャストで送信する。優先順位データ格納部22は、自局及びバス使用権要求を送信した全ての他局の優先順位データを記憶する。調停部23は、優先順位データ格納部22に記憶した優先順位データに基づいてバス使用権の調停を行う。例えば、全ての優先順位データの中で自局の優先順位データが最も優先順位が高い場合、調停勝利と判定し、バス使用権を獲得する。 (もっと読む)


【課題】 EEPROMまたはマイコンに対して初期設定用データの書き込みを外部から行うためのシリアルバスを専用に設けず、余剰ピンの有効活用が図れる光通信モジュールを得る。
【解決手段】 物理層部が、ホストと当該物理層部との間で各種管理データの通信を行うために設けられている専用の第2のシリアルバスを介して書き込み先アドレスとそれに対応する第2のNVRデータを受信し、受信した書き込み先アドレスとNVRデータをシリアル/パラレル変換してそれぞれのレジスタに格納する第1の制御部と、格納された書き込み先アドレスと第2のNVRデータをそれぞれ対応するレジスタにコピーし、コピーされた書き込み先アドレスと第2のNVRデータをパラレル/シリアル変換した後、上記第1のシリアルバスを介して前記EEPROMまたはマイクロコンピュータのフラッシュメモリに書き込みコマンドと共に送り書き込みを行う第2の制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


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