説明

Fターム[5K032DB01]の内容

小規模ネットワーク−バス方式 (2,129) | 構成要素 (360) | 伝送路の分岐回路 (13)

Fターム[5K032DB01]の下位に属するFターム

Fターム[5K032DB01]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 通信時間を増大させることなく、予め仕様で決められているスレーブアドレスの数の制限を越えて、スレーブデバイスを接続することができるバス制御システムを提供する。
【解決手段】
マスタデバイスから送信される、データ送受信の対象となるスレーブデバイスの論理アドレスを、スレーブバスのバス番号とスレーブデバイスの実アドレスに変換して、全てのスレーブバスに対し、マスタデバイスからの論理アドレスの送信と同時に実アドレスデータを送信する。その後、スレーブバスのバス番号により特定される、データ送受信の対象となるスレーブデバイスが接続されたスレーブバスに対してのみ、マスタバスとの接続を維持し、データ送受信対象でないスレーブデバイスが接続されたスレーブバス上には、通信終了を示す信号を送信してデータの送受信を終了させる。 (もっと読む)


【課題】バスネットワーク接続された、ゲートウェイを有する機器をオープン化されたフィールドバスを介して制御するための方法を、コストのかかる配線を省き、使用者が僅かな操作コストでこのシステムを検査、構築することができ、エラー通知時に再スタートすることができるように簡易化すること。
【解決手段】ゲートウェイは出力側目標構造においてバス加入者を予期しておらず、少なくとも1つのバス加入者を担うためおよび、少なくとも1つのバス加入者を有する新たな目標構造を作成するために、構築モードをゲートウェイにおいて開始する、バスネットワーク接続されている機器の制御方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親局及び子局間を共通データ信号線によって繋ぎ、監視信号または制御信号を伝送し制御を行う制御システムにおいて、複数のカスケード接続された子局カスケード入出力部を有することを特徴とするターミナルシステムに関する。
【解決手段】本発明は、子局アドレス部からカスケード接続された子局カスケード入出力部をそれぞれ、カスケード信号により、各子局の動作起点とするターミナルシステムであり、配線の分岐を容易に行い、また、配線の結束固定を容易に行えるターミナルシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】
基幹系の伝送路に2カ所以上で障害が発生した場合でも、通信を確保できる多重系バス型中継装置を提供することにある。
【解決手段】
多重系バス型中継装置100には、複数のバス型伝送路L1,L2が接続される。伝送路切換部110は、多重化された第1伝送路L1及び第2伝送路L2から受信した信号の内、最も早く受信したデータを第1及び第2の伝送路に送信する。信号検出部130は、各伝送路L1,L2上の信号を検出し、検出された信号に基づいて、例えば、信号が一定時間来ない場合に伝送路障害と判定する。 (もっと読む)


メッセージメモリ(202)を含む通信モジュール(200)のための通信インターフェイス要素(212)であって、メッセージメモリに通ずる第1のデータパス(V27)が設けられ、かつ、第1のデータパスを介してデータおよび/またはメッセージがメッセージメモリにおよびメッセージメモリからルーティングされる通信モジュールの通信インターフェイス要素において、通信インターフェイス要素(212)は、通信モジュール内に付加的な第2のデータパス(V28〜V31)を提供し、かつ、切替手段(207、208)を含み、切替手段は、第1のデータパス(V27)の予め設定可能なデータおよび/またはメッセージが第2のデータパス(V28〜V31)を介して伝送されるように、形成される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5