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Fターム[5K042BA07]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象における伝送信号 (633) | 単一・多周波信号、トーン (7)

Fターム[5K042BA07]に分類される特許

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【課題】単一周波数を用いた無線システムにおいて、アンテナを用いた送受信試験を運用に障害を与えることなく実施する。
【解決手段】無線装置2は、アンテナ1を介して電波を送信する送信部3と、アンテナ1を介して電波を受信し、特定の電波を受信した旨を使用者に通知する受信部4とを備える。送信部3は、通常の運用に使用する運用波と、無線装置2の試験に使用する試験波とを切り替えて送信可能である。無線装置2は、送信部3が運用波を送信し、受信部4が運用波を受信した旨を通知する運用モードと、送信部3が試験波を送信し、受信部4が試験波を受信した旨を通知する点検モードとを切り替え可能である。 (もっと読む)


近傍のまたは強力な電気的ソースからのインパルスノイズは、デジタル加入者線(DSL)上の通信を妨害することができる。DSLループ上に存在するインパルスノイズソースの性質、タイミングおよび長さの特徴付けは、DSL通信上へのインパルスノイズの影響を軽減する際の決定的に重要な第一のステップである。DSL標準は、インパルスのインパルス長と到着間時間についてのヒストグラムを提供する。それらのヒストグラムは、DSLライン上のインパルスノイズに関連する性質、最大周波数およびその他の統計を導出するのに使われることができる。
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【課題】CW変調信号を受信する無線機10において、混信し易いCW局からの信号に係るオーディオも的確に出力できるようにする。
【解決手段】パワースペクトル生成器22は、受信機12からのCW変調の信号の復調信号に係るパワースペクトルを生成する。最大パワー検索器23は、一定時間ごとにパワースペクトルにおいて最大パワーの周波数区分Lを検出する。長期間ヒストグラム生成器28は、所定期間において周波数区分別にLとなった回数を計数して、CW局の有る周波数区分を検出する。狭帯域パワー出力器35は、選択周波数区分Hについてパワースペクトルのパワーレベルを出力し、これに基づき、中点判定・二値化器37は、敷居値を生成するとともに、各時点パワーレベルと敷居値とを対比して、二値レベル信号を出力する。乗算器49は、該二値レベル信号とトーン生成器45からのトーン信号とを乗算して、スピーカ54へ送る。 (もっと読む)


PLC装備、ネットワーク状態、及びプロトコル性能を検査するためのシステムが提供される。ノイズ測定は単一点において行われ、同じネットワーク上の他の装備による任意の送信の上部層パラメータ、信号レベル及びプロトコル・トラフィックがログされる。代替的には、PLCネットワークにおける異なった点に位置する複数のユニットが、分布された検査システムの部分である。結果として、ポイントツーポイント・ネットワーク伝達関数測定及び分析、ノイズ源並びにシステム・ヌル及び共振の場所の評価、実際のプロトコル変調を有する受信器動作曲線(ROC)測定のような統合された検査が複数のノードによって行われる。検査装置は、複数のPLCプロトコルを用いて検査しても良い。幾つかの装置において、PLCプロトコル特有のモジュールは、検査装置のプロトコル能力を増減したり変更したりするために、所望に応じて追加されたり取り除かれたりし得る。 (もっと読む)


通信システムにおける雑音推定のための方法および装置。局面では、雑音および干渉の推定のための方法が提供される。この方法は、受信した波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別することと、1または複数の未変調の副搬送波を処理して、復調された出力を生成することと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定することとを含む。別の局面では、雑音と干渉の推定値を提供するための装置が提供される。この装置は、受信波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別するように構成された選択ロジックと、1または複数の未変調の副搬送波を復調し、復調された出力を生成するように構成されたプロセッサと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定するように構成された変動決定ロジックとを含む。
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【課題】 xDSL回線の断線を検出する。
【解決手段】 利用者宅内のxDSLモデムとサービス提供施設内のxDSLモデムを電話回線を介して接続し、音声通話帯域とは異なるxDSL通信帯域に設定された複数の副搬送波を用いてデータ通信を行うxDSL通信システムにおいて、利用者宅内およびサービス提供施設内のxDSLモデムは、利用者宅からサービス提供施設への上り用通信帯域内で使用可能な1つの副搬送波を選択し、この副搬送波を用いてパイロット信号を伝送し、このパイロット信号を監視することにより電話回線の断線検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来はFH通信波信号のホッピングタイミングと同時に発生する他のFH通信波/バースト信号/パルスノイズを誤認識することがあり、また、ホッピングタイミング毎にホップレート、又は一次変調方式を変えるFH通信波などには対応できない。
【解決手段】 FH分離回路28は、FH通信波は周波数−時間軸上で時間的には連続であり、ある周波数チャネルのFH通信波に注目すると発生時刻と消滅時刻で必ず時間的につながっているという特徴に着目し、周波数−時間メモリ27に記憶された情報に基づきFTマトリクスを作成し、ある周波数チャネルの受信信号の消滅時刻又は発生時刻に続いて設定した時刻単位後に別の周波数チャネルの受信信号の発生時刻又は消滅時刻が現れる、消滅時刻と発生時刻との間で時間的なつながりのある周波数チャネルの受信信号を、FH通信波として検出する。 (もっと読む)


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