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Fターム[5K042HA06]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 結果の記憶、表示、表示の利用 (583) | 可聴 (21) | 音声 (11)

Fターム[5K042HA06]に分類される特許

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【課題】戸別受信機を構成する機器のいずれかに異常が発生した場合、その異常を使用者に確実に通知することができる戸別受信機を提供する。
【解決手段】戸別受信機を構成する各部に異常が発生した場合、該異常が発生した旨のメッセージを出力部から出力する戸別受信機であって、前記メッセージの出力時刻を設定する時刻設定部と、前記異常が発生した場合、前記出力時刻に前記メッセージを前記出力部から出力させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】移動中継車側で、FPU送信機から出力した伝送波が、受信側でどのような状態で受信されているかを容易に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】移動中継車12に搭載されたFPU送信機14は、デジタル変調した伝送波を基地局20へ向けて送信する。本社30の受信装置40は、FPU送信機14から送信され基地局20を経由してきたデジタル変調波を受信し、復調及び復号する。また、受信装置40は、伝送波の受信状態をランクづけすることで評価し、評価結果をスピーカ62等から音声で出力する。出力された音声は、無線端末39を介して、移動中継車12のオペレータの無線端末19に送信される。 (もっと読む)


【課題】映像及び音声等のコンテンツデータをサーバコンピュータ等の送信装置から携帯電話等の受信装置へ送信する場合に、コンテンツデータの送信に係る通信品質を受信装置の使用者に提示する無線通信方法及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、通信品質の測定の対象となる測定データを重畳したコンテンツデータを送信する(S103)。受信装置2は、測定データが重畳されたコンテンツデータを受信し(S202)、受信したコンテンツデータから測定データを分離する(S203)。そして受信装置2は、受信したコンテンツデータを記録(S204)又は再生する。また受信装置2は、測定データに基づいて通信品質を測定し(S205)、更に測定した結果に係る数値と基準値とを比較し(S206)、測定結果及び比較結果を出力する(S207)。 (もっと読む)


【課題】人間が手動で操作しなくても、電池駆動の無線通信装置における電池切れを有効に推定検出できる電池切れ検出システム等を得る。
【解決手段】電池を駆動電源とする1又は複数の無線通信装置1の電池切れを検出する電池切れ検出システムにおいて、無線通信装置1から送信される電池の電圧値のデータを含む信号を受信する無線通信部13と、電池電圧と電池容量との関係を表したデータを記憶する記憶装置15と、無線通信装置1の電池の電圧のデータと記憶装置15に記憶されたデータに基づいて、電池残量を推定する集中処理装置14とを有する集中コントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】DSRC通信に用いるアンテナ分離型の車載器においてアンテナ側からの簡単な操作により回路状態、動作状態を確認できるようにする。
【解決手段】DSRC通信に用いる車載器を本体部(2)とアンテナ部(3)と両者を結ぶ1本の同軸ケーブル(4)とを備えて構成する。アンテナ部には同軸ケーブルの内導体(4a)と外導体(4b)との間にアンテナ回路(5)と、操作スイッチ(SW1)が操作されると2端子間の抵抗値が変化する2端子抵抗回路網(6)との並列接続回路を設ける。本体部には本体部側から同軸ケーブルを通してみた前記並列接続回路の直流抵抗値の変化から操作スイッチの状態を検出する操作状態検出手段と信号処理手段を設ける。操作スイッチの操作を検出した時に回路状態、動作状態の診断を行なって音声にて報知する。 (もっと読む)


【課題】電波によって作動するシステムの不具合に対し、その不具合原因を特定するために、従来よりも簡易に電波強度を検出すること。
【解決手段】受信アンテナ(10A、10B)にて受信された電波に対して、受信回路40は、所定の周波数成分以外の信号を除去する。そして、当該所定周波数の信号は、受信回路40のRSSI47Cにおいて、電波強度を示す信号に変換される。この電波強度を示す信号は、出力回路50において、インジゲータで表示され、又は、音として出力される。また、検出する電波の周波数を周波数切替ダイヤル44によって選択することができる。これにより、複雑な設定操作をすることなく、電波の強度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 通信機器の無線通信が阻害されている場合にそのことを自動的に使用者に知らせる無線通信阻害通知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線システムを内蔵した通信機器における無線通信阻害の発生を通知する無線通信阻害通知装置(1)において、通信阻害感知部(110)は無線通信を阻害している可能性があることを感知して阻害感知信号(Sd)を出力し、阻害通知部(120)は阻害感知信号(Sd)に基づいて無線通信を阻害している可能性があることを通知する。 (もっと読む)


【課題】 ブースタが移設された時に当該ブースタの動作を停止すること。
【解決手段】 制御部119は、ブースタ監視装置103から基地局識別情報保持指示を受けた時に、設置時の基地局識別情報をブースタ識別情報と共にブースタ101の不揮発メモリ装置120に保持させる。次に、ブースタ監視装置103は、ブースタ101が通信を行っている基地局104を識別する現時点の基地局識別情報をブースタ識別情報と共に定期的に取得する。そして、ブースタ監視装置103は、ブースタ識別情報が同一である場合における前記設置時の基地局識別情報と前記現時点の基地局識別情報とが一致しない時に当該ブースタ識別情報に係るブースタ101の動作を停止させる。すなわち、ブースタ監視装置103は、ブースタ101が移設された時に、当該ブースタ101の動作を停止させる。
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【課題】 できるだけ出力音声の品質の劣化を抑えながら、電波伝搬路の条件悪化を聴取者に通知することができる音声出力装置を提供する。
【解決手段】 受信した音声データ(デジタルデータ)の中に訂正不可能なエラーがあると判断した場合に(S115:Y)、音声データに音響効果(例えば、音像定位の変動、周波数特性の変動、残響特性の変動)を施す(S135)。その結果、疑似雑音(例えばアラーム)によって人の声が聞き取れなくなったり、疑似雑音によって音楽の忠実性や芸術性が著しく損なわれたりすることなく、電波伝搬路の条件悪化を聴取者に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】 周波数ホッピング信号検出装置及びこれを用いた電波監視システムでは、受信レベルの変動や干渉妨害及び伝搬損により周波数ホッピング信号のホッピング時間の短時間化が生じ、周波数ホッピング信号の誤検出の原因になる課題があった。
【解決手段】 周波数ホッピング信号の周波数の変動する幅が広帯域に渡る場合でも到来電波を広帯域に渡り一括受信して、到来電波の画像データ(パターン)と事前に保持している周波数ホッピング信号のチップ情報を含むスペクトログラム画像データ(パターン)との一致度(類似度)から到来電波に含まれる周波数ホッピング信号を周波数ホッピング信号に同期して受信周波数を切り替えることなしに抽出して周波数ホッピング信号を検出する。 (もっと読む)


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