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Fターム[5K052AA00]の内容

雑音の除去 (10,848) | 目的 (1,290)

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Fターム[5K052AA00]に分類される特許

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【課題】回路規模を増大させることなく、精度よく受信系の非線形歪を補償することができるようにすること。
【解決手段】送信信号を位相信号θと振幅信号rとに分離し位相信号θを周波数変調または直交変調して生成した周波数変調信号と、振幅信号rを振幅変調して生成した信号を合成して送信する送信系110と、直交変調された受信信号を直交復調して出力する受信系120と、不通信状態における送信系110の位相変調系を用いて生成した基準信号により受信系120の入出力特性を取得して受信系120で発生する非線形歪を補償する歪補償部としてのポストディストータ128を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線基地局からの信号が混信した場合に、各信号を適切に分離して処理できるようにする。
【解決手段】共通制御チャンネルの信号として、隣接または近接した2つの無線基地局からの信号Sa,Sbからなる受信信号(Sa+Sb)を受け、先ず、この受信信号の中から信号強度が強い信号Saが選択・復調され、この信号Saが、バッファ38および変調波再生部39によって信号除去部34にフィードバックされ、信号除去部34において、バッファ33からの受信信号(Sa+Sb)からフィードバックされた信号Saが除去され、信号Sbが選択・復調される。 (もっと読む)


【課題】無線部の出力信号の周波数特性の歪みを確実に検出することができ、この周波数特性の歪みを効果的に補正することができようにする。
【解決手段】処理部1からの送信データは、変調部2で複数の帯域からなる送信信号に変調され、送信部3で無線周波の送信信号STに変換された後、周波数特性調整回路4,分配器5を介して送信される。また、この送信信号STは、分配器5で一部スペクトル解析部6に供給されて2つの帯域の信号成分の電力が検出され、電力比較部7でこれら電力が比較される。この比較結果は処理部1に供給され、処理部1は、この比較結果から送信部3から出力される送信信号STの周波数特性の歪みを判定し、この判定結果をもとに、周波数特性調整制御信号により、この送信信号STの周波数特性の歪みが補正されるように、周波数特性調整回路4の周波数特性を制御する。 (もっと読む)


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