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Fターム[5K052AA14]の内容

雑音の除去 (10,848) | 目的 (1,290) | 雑音による誤動作防止 (81)

Fターム[5K052AA14]に分類される特許

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【課題】大規模な設備を設けることなく、反射波や隣接するゲートからの電波を誤検知することを回避しようとするものである。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両に設けられたものであって、アンテナ手段からの電波を受波すると、少なくとも車載器識別情報を含む電波を送出する複数の車載器と、アンテナ手段により捕捉された電波信号に含まれる車載器識別情報を検出して、当該電波の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、受信電波強度測定手段により測定された各車載器識別情報の受信電波強度の測定値に基づいて、各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンを求め、その各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンに基づいて、目的電波を特定する電波特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LF送信機が送信する起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定しタグの誤検出を防止することができる妨害信号送信機を提供する。
【解決手段】LF送信機102aは、周期ctでタグへ起動信号1401を送信し、妨害信号送信機151aは、LF送信機102aと連携せず独立して動作し、LF送信機102aが送信する起動信号を検知して、起動信号1401の送信時間stを算出し、stよりも短い周期it1で妨害信号(1411、1412等)を送信することにより、タグにより起動信号1401が受信される空間的範囲を制限する。妨害信号の送信時間lt1は、少なくともタグによる誤り訂正が可能な信号長(nビット相当)よりも長い信号長である。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境においても良好な受信性能が得られる受信装置を得ること。
【解決手段】モードS信号を受信する受信装置であって、受信信号を直交検波する直交検波部2と、直交検波後の受信信号に対して周波数オフセットを補償する周波数補償部5と、周波数オフセットの補償後の受信信号に基づいて先行波の到来時刻である先行波到来時刻を推定する先行波検出部3と、周波数オフセットの補償後の受信信号のプリアンブル部と先行波到来時刻とに基づいて、伝搬路の推定を行う伝搬路推定部6と、伝搬路推定部6による推定結果に基づいて、周波数オフセットの補償後の受信信号に対してマルチパスによる歪みを補償する等化処理を行い、等化処理結果に基づいてビット判定を行う等化部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄なチャンネル切り替えにより通信が一時的に遮断されて映像が一時的に表示されなくなるという問題を生ずることなく、映像を表示する。
【解決手段】モニタ10は、ワイヤレス通信に使用すべきチャンネルを切り替える切替手段と、前記ワイヤレス通信に使用中のチャンネルにおける電波干渉の発生を検出する電波干渉検出手段と、前記映像の表示中に前記電波干渉検出手段が電波干渉を検出した場合に、前記切替手段に前記使用すべきチャンネルを切り替えさせるか否かの指示をユーザから受け付ける指示受付手段と、前記指示をユーザから受け付けるためのUIを前記表示部に表示する表示制御手段と、を備え、前記UIには、前記指示受付手段が前記使用すべきチャンネルを切り替えさせる旨の指示を受け付けてから前記映像コンテンツの送信が再開されるまでに要する時間に関する情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】復調信号に含まれるノイズ成分を正確に検出し、音声信号の歪み成分をノイズ成分として誤検出することのない通信機を提供する。
【解決手段】通信機は、音声信号を含む中間周波の受信信号を低周波の受信信号に変換するミキサ部16と、ミキサ部16によって変換された受信信号を検波して音声信号を再生する検波部17と、検波部17から供給される音声信号を出力する音声出力部19と、ミキサ部16によって変換された受信信号に対して2乗演算を施してその受信信号の振幅要素の情報及びノイズ成分の情報を含む情報信号を生成するノイズ検出部20と、ノイズ検出部20によって生成された情報信号に基づいて、音声出力部19に対して音声信号の出力の許可又は停止を制御するスケルチ制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】強電界妨害時にもアナログ放送からデジタル放送への切替を適切に行うことができる受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】デジタル方式とアナログ方式とで同時放送されるサイマル放送を受信する受信装置100は、強入力妨害波を受信した際にデジタルラジオ復調部9にてデジタル同期信号を検出すると、マイコン部11がアンテナ1からの入力信号に対して行なわれるAGC抑圧を緩和するようにAGC3を制御する。 (もっと読む)


【課題】トーンスケルチとディジタルコードスケルチを併用した場合に、ノイズ出力を抑制するといったスケルチ本来の機能を維持しつつ、不自然な音声の途切れを防止でき、安定した音声出力を行うことができる、受信装置を提供すること。
【解決手段】トーンスケルチ判断部411は、トーン信号の検出結果に基づいて、トーンスケルチの要否を判断する。DCS判断部412は、システム毎に割り当てられたディジタルコードの検出結果に基づいて、ディジタルコードスケルチの要否を判断する。スケルチ制御部406は、トーンスケルチ判断部411及びDCS判断部412において、トーンスケルチ又はディジタルコードスケルチの一方がスケルチ要で、かつ、他方がスケルチ不要の判断結果が得られ、かつ、スケルチ要と判断された信号が検出されなかった時間が閾値以下の場合に、スケルチを行わない。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路として用いるデータ伝送方式において、ステッピングモータ由来のモータノイズの影響を排除することができる新規なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】本発明によれば、マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、前記スレーブモジュールが、モジュール用CPUと、局部発振器を含む変復調部と、ステッピングモータを駆動制御するモータドライバとを含む装置において、前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とするデータ伝送方式が提供される。 (もっと読む)


【課題】妨害局が存在する場合であっても、選局時の誤通過を防止できる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】受信周波数を掃引し、受信信号のレベルがSDチェックにおけるSメータ信号のスレッショルドレベル以上(SDチェックがH判定)のときに掃引を停止して前記受信周波数で受信状態とするシーク機能を有する放送受信装置であって、前記受信信号のレベルを検出するシグナルメータ(8)と、入力信号の電界強度によって前記受信信号のレベルを制御するAGC回路(11)と、を備え、隣接妨害チャンネルが存在するためAGC回路(11)が動作している状態において、PINダイオード(13)に印加される直流電圧値が所定の直流電圧値以上である場合に、Sメータ信号のスレッショルドレベルをより小さい値に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信性能に関連した無線装置の送信機と測位性能に関連した受信機との間の干渉を減少させる。
【解決手段】移動式装置102の送信機部104および信号受信機部106を相互に連結する制御モジュール140が提供される。制御モジュール140は移動式装置102の送信機部104を監視し、監視される状態に基づいて、信号受信機部106に干渉するための送信機からの送信信号の能力を妨げるために移動式装置102を変更する。制御モジュール140は、送信機部104上での電力が予め決められた電力閾値レベルを超えるときに、信号受信機部106の機能を無効にしてもよいし、変更してもよい。また、制御モジュールは減少された電力レベルで送信することを送信機部104に強制してもよい。 (もっと読む)


【課題】送受信の切り替え時に発振器の周波数の変化を抑止できる通信装置を提供すること
【解決手段】送信器300は、VCO320からの信号を受けて動作し、内部に複数の送信回路を備える。受信器310は、VCO320からの信号を受けて動作し、内部に複数の受信回路を備える。受信器BIAS323、及び受信器BIAS324は送信動作を開始する際、送信動作を停止する際、受信動作を開始する際、受信動作を停止する際の少なくともいずれかにおいて、送信器300または受信器310の電源電流の時間変化を抑制する電源変化抑制処理を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線通信におけるデジタルコードスケルチ受信機に関し、既定のビット数まで受信コードを受信し、自局コードと比較して、誤りが既定のビット数以内になるまでビットシフトを繰り返す。
【解決手段】一定の周期でデジタルコードを搬送波に重畳してデジタルコードが一致してから復調を開始するデジタル無線通信機において、符号設定部20と、符号カウント部と、受信符号部22と、受信符号カウント部と、誤りビット数保持部26と、回数記憶部と、を備え、前記符号カウント部と前記受信符号カウント部のビット数を比較してその結果が一致したら、前記符号設定部20と前記受信符号部22を比較することを特徴としたデジタルコードスケルチ受信機。 (もっと読む)


【課題】通信モジュールが使用されている場合に、該通信モジュールにより送信される電波を妨害電波であると誤認識することを防止する。
【解決手段】デジタルテレビ放送局により送信される電波を受信するデジタル放送受信装置は、デジタルテレビ放送局からの受信信号の受信レベルに応じて、出力が一定となるように利得を制御する自動利得制御部と、受信信号に妨害電波が含まれる場合に、該妨害電波が通信モジュールから送信される電波であることを示す第1の信号を受信する受信部とを有する。自動利得制御部は、第1の信号が受信された場合に、利得の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】チューナからの音声信号をスイッチングアンプで増幅する放送波受信システムにおいて、スイッチングアンプの動作周波数をチューナの受信を妨害しないように設定する。
【解決手段】制御部4はチューナ2の受信する搬送波周波数とアンプ3におけるスイッチング動作の動作周波数を制御する。制御部4のROM42にはアンプ3の基準クロックのクロック周波数として、AM放送波帯に含まれる多数の搬送波周波数の一部に対して受信妨害の条件を満たす2つのクロック周波数が、両クロック周波数が同一の搬送波周波数に対して受信妨害の条件を満たさないように予め設定され、各クロック周波数と受信妨害となる搬送波周波数との関係を示すテーブルが記憶されている。制御部4はチューナ2に受信周波数を設定するとき、ROM42のテーブルを参照して受信障害とならないクロック周波数を決定し、スイッチングアンプ3に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両本体内に配線された信号線を利用して他の車載機器との間で通信を行う場合であっても、通信速度の低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】車載用通信装置9は、車両本体のエンジンを制御するエンジン制御装置11から出力される制御信号を取得する制御情報取得部90と、時間計数部91と、複数の通信方式を有すると共に他の車載機器と通信する通信部92と、時間情報と設定情報とを関連付けした通信制御情報を記憶する記憶部93と、通信部92の通信方式を切り替える通信制御部94とを備え、通信制御部94は、エンジン制御装置11から出力される制御信号に同期させて記憶部93から通信制御情報を読み出すと共に、読み出された通信制御情報に記録されている時間情報と時間計数部91で計数された時間情報との比較に基づいて通信制御情報の設定情報を抽出し、抽出された設定情報に従って通信部92の通信方式を切り替える構成とした。 (もっと読む)


本発明の形態は、消費電力を低減し位相ノイズ性能を向上させるために、電流再使用技術を用いた低位相ノイズ発振器回路を含み、発振器回路は、第2のVCOに結合されている第1のVCOを備え、第1及び第2のVCOの出力は、コンデンサ等の受動素子に結合されている。第1及び第2のVCO両方の全体の消費電力は、単一のVCOの消費電力と略同じである。また、位相ノイズは、約3dBほど低減される。このため、発振器回路の消費電力を増加させることなしに、位相ノイズ性能が向上される。 (もっと読む)


本開示のある態様は、装置の相関ウィンドウの境界を、干渉体から送信されたシンボルの境界と相関付けることによって、周波数直交OFDM干渉体の存在下における直交周波数分割多重化(OFDM)信号を検出し、その後、悪影響を受けていない信号を検出するために、受信された信号を、所望の装置から送信された信号のレプリカに相関付ける、ための技術および装置に関する。
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【課題】ノイズスケルチ回路における音声ブロッキング防止とイメージ信号等の妨害波による誤動作防止と云う、相反する課題を同時に解決した、高い信頼性のノイズスケルチ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ノイズフィルタとして中心周波数が異なる複数のバンドパスフィルタを切り替え可能に備え、又は、一つのフィルタの中心周波数を変更可能に構成し、電界強度レベルやノイズレベル等に基づいて通信品質を判断し、電界強度が小さい状態(受信待機中)においては中心周波数を低くし、電界強度が大きい場合(希望信号着信中)は中心周波数を高くするように構成する。 (もっと読む)


【課題】FDD方式におけるダイレクトコンバージョン受信方式において、受信BPFなしで所要耐干渉性能を得ることの出来る無線技術を安価に提供する。
【解決手段】ダイレクトコンバージョン受信方式の無線装置100において、耐干渉性能の向上のために、2次歪み性能(IP2性能)の異なる2つ以上の受信ミキサ(第1及び第2の受信ミキサ50、60)と、2次歪み性能の高い(高IP2)受信ミキサ(第2の受信ミキサ60)を実現する為の高い電源電圧を作り出す昇圧回路40と、受信ミキサ(50、60)を切り替える受信ミキサ切り替え制御手段であるDSP37とを備える。DSP37は、自局送信出力に応じて受信ミキサを切り替える。 (もっと読む)


【課題】
信頼性の高い情報検出装置及び情報検出方法を提案する。
【解決手段】
情報検出装置に、時定数を変更自在に構成され、通信信号の高周波数成分を抽出するハイパスフィルタ部と、通信信号の高周波成分のうちの信号レベルが予め定められたスケルチ検出用の閾値を超える部位を検出するスケルチ検出部と、スケルチ検出部の検出出力に基づいて、通信信号に重畳された情報を検出する情報検出部と、通信信号の直流成分のレベル変動を検出する直流変動検出部と、直流変動検出部により通信信号の直流成分のレベル変動が検出されたときに、ハイパスフィルタ部の時定数を一定期間下げるようにハイパスフィルタ部を制御する制御部と、制御部がハイパスフィルタ部の時定数を下げている間、スケルチ検出部がスケルチ検出用の閾値を超える部位を検出していないように、スケルチ検出部の検出出力をマスクするマスク部とを設けるようにした。 (もっと読む)


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