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Fターム[5L096FA66]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 幾何学的特徴量 (7,404) | 距離 (1,043)

Fターム[5L096FA66]に分類される特許

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【課題】 従来の車両識別装置は、ナンバープレートのみによって車両を識別していたために、プレートの曲がりや汚れ等によって一部文字が認識できないと、車両を確実に特定できないという問題点があった。
【解決手段】 道路上に設置され通過車両のカラー画像を出力するカメラからの画像を入力し、その画像データの中からボンネット等の車両の塗色を判定する判別エリアを抽出する判別エリア設定手段と、上記判別エリア設定部で判定されたエリアの色名を判定する色識別手段を備え、通過車両の塗色を判別する。 (もっと読む)


【課題】 様々な画像で被写体を精度良く高速に抽出する。
【解決手段】 基準点近傍で濃淡値の分散値が閾値以上なら画像パターンがテクスチャ優位な特徴を有するものとし、閾値未満なら濃淡値の変化が緩やかであると判定する(S11)。分散値が閾値以上の場合(S11)、テクスチャ特徴量をロードし(S12)、領域成長に適した特徴量(例えば、テクスチャエネルギ)を算出し(S13)、テクスチャ特徴量に関する距離Dを求める(S14)。分散値が閾値未満の場合(S11)、色成分特徴量をロードし(S16)、領域成長に適した特徴量(例えば、色成分に関する局所ヒストグラムから求まる特徴ベクトル又は代表色成分のリストなど)を抽出し(S17)、色成分に関する距離Dを求める(S18)。対応する特徴量に基づき領域を成長し(S15,S19)、各基準点からの領域成長結果を統合して得られる核領域の新たな境界線に基づく更新位置の決定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 画像中の主要部に相当すると推定される領域の誤抽出による影響を低減する。
【解決手段】 処理対象画像の画像データに基づき,人物の顔に相当すると推定される顔候補領域を複数抽出し(例えば領域A〜D)、互いに重複している顔候補領域対について重複度を演算し、他の顔候補領域と重複している顔候補領域の重み点数が、他の顔候補領域との重複のない顔候補領域の重み点数よりも高くなり、かつ他の顔候補領域との重複度合いが高くなるに従って重み点数が高くなるように、各顔候補領域に対して重み点数を設定する。各顔候補領域の重み点数を閾値と比較することで各顔候補領域から人物の顔に相当する顔領域を抽出し、顔領域濃度として、各顔候補領域の濃度値を重み点数に応じて重み付けした加重平均値を演算する。 (もっと読む)


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