説明

国際特許分類[A01B1/08]の内容

国際特許分類[A01B1/08]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】鍬や備中などの農工具における、パイプ柄と刃体の新規な取付構造を提供する。
【解決手段】パイプ柄1の先端部分に、高強度の合成樹脂材で成型し、先方に向けて太径となる盲筒状の管端部材2を、インサート成型などで固着する。管端部材2の基方から、鍬板などの刃体3の一部に形成した筒状のヒツ4を挿入して無理嵌めし、管端部材2とヒツ4の無理嵌め状態において、ヒツ4と管端部材2及びパイプ柄1を貫通させるピン5によって固定する。管端部材2及びヒツ4の断面形状を方形とし、上面2a、4a及び左右の側面2b、4bをパイプ柄1の軸方向と平行な面で形成し、底面2c、4cのみを先方に向けて太径となる方向の傾斜面で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 鍬の刃に土がこびりつきにくくて使いやすく、かつ強度・耐久性も充分に備えていて作業性が良く実用的な、鍬および鍬刃構造を提供すること。
【解決手段】 鍬刃構造1は、柄部5と刃部からなる鍬10の刃部を構成する構造であって、複数の刃体2を両側方から支持固定する枠体3と、枠体3により支持固定される複数の刃体2とから基本的に構成されており、さらに刃体2は、刃先部2Eおよび該枠体3に固定される左右両側部2S、2Sを備えた板状であり、各刃体2間には隙間Bが形成されている構成である。 (もっと読む)


【課題】 鍬の重量を軽くすること。
【解決手段】 刃先1、本体21及び柄3からなる鍬6において、前記本体に穴5を設ける。 (もっと読む)


【課題】柄と刃部の連結角度を任意に設定できると共に、柄の角度保持機構を半円形状のギア部とギア片との噛合とにより確実に保持して大きな力が加わっても柄と刃部の角度を保持することができる可動式鍬を提供するものである。
【解決手段】刃部2の上面に半円形状のギア部3を突設し、このギア部3の中心にボルト6を貫通させて、この貫通したボルト6の両端を支持する軸支持部8を設け、この軸支持部8の上部に、前記半円形状のギア部3の歯7Aと接離自在に噛合するギア片10を弾性的に支持し、更にこの軸支持部8の上部に柄4を接続して、前記ギア片10を半円形状のギア部3から離して柄4を回動させ、任意の歯7A、7Bに噛合させることにより、柄4と刃部2の角度を調整するようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 4 / 4