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国際特許分類[A01B1/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 農業または林業における土作業:農業機械または器具の部品,細部または附属具一般 (4,134) | 手作業具 (97) | 把手に刃または類似物を取りつけたもの;;交換または調整できる刃 (18)

国際特許分類[A01B1/22]に分類される特許

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【課題】少ない力で雑草を把持することができるとともに、雑草の茎を可能な限り切断することなく根こそぎ雑草を抜くことができるようにした草抜き器を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状のロッド2と、そのロッド2の下端側に設けられ、地面の水平方向に向けてテーパー状に開口するように上板42uと下板42dとからなる開口部材41と、その開口部材41の開口部43に所定の隙間を持って挿入される板状の挿入部材5と、その挿入部材5を開口部材41の開口部43に挿抜させるためのアーム6やハンドル31などからなる操作機構7とを備え、操作機構7のハンドル31を握ることによって挿入部材5を開口部43に挿入させ、雑草の茎を複数箇所で屈曲させ、茎を切断することなく挟持させて雑草を根から引き抜けるようにする。 (もっと読む)


【課題】腕や手首に掛かる負担を軽減させ、植え付けに掛かる時間短縮を計り、作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップを開発して提供する。
【解決手段】片手園芸スコップの形状を現在の直線に近い形状から、草かきよりも広い刃幅(特徴1)、草かきよりも長い刃長(特徴2)、草かきよりも短いグリップ部(特徴3)、L字型の形状(特徴4)の4つの特徴を有する形状にする事で、意識する事無くごく自然に、作業者の体重が利用される動作で植え付け穴を開ける事が可能となり、刃幅を6cm〜8cmに、刃長を16cm前後に、グリップ長さを刃長とほぼ等しくすれば、深さ10cm〜15cm位の崩れにくい安定した植え付け穴を、連続して楽に開ける事ができ、腕や手首に掛かる負担も軽減され、作業の効率化を図る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】雑草の根の根絶を行わずに、適宜な根の除去と、離れた個所での除草作業を可能として、作業効率に優れた除草器具を提供する。
【解決手段】複数本の絡取枝11を、先方部が基部より広がる形状に設けると共に、前記絡取枝が外力によって窄めることが可能な適度の可撓性又は可動性を備える絡取部1と、前記絡取部を先方に突出して設けた把柄部2とで構成したもので、先方が広がっている形状の絡取枝を、除去しようとする雑草に差し入れ、絡取部1を回転させて雑草を確りと銜え込み、絡取枝と雑草が一体となった状態で雑草を根こそぎ引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】竹の子掘り、農作業、土木作業等の分野において、労力の軽減を多大に図れるようにした鍬用補助具および鍬を提供する。
【解決手段】鍬1の柄2の根元部分に装着される固定部11と、同固定部11に設けられ、鍬の刃3と反対を向く踏み台12とを備える鍬用補助具10を用いる。鍬1の柄2の根元部分に鍬用補助具10を装着し、鍬1の刃3を地中Gへ打ち込み、反対側の踏み台12に足を載せて体重を掛け、テコの原理を利用して、地中Gに打ち込んだ鍬1の刃3で竹の子や土を堀り起こす。鍬40の刃3の刃固定部5の背面に踏み台41を一体に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楽な姿勢で簡単にボールマークを直すことができるボールマーク修復具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、中央の取付部と両側に垂設した接続部からなるコの字型の左支持体と、前記左支持体の取付部に複数の差込ピンが下方に突出するように押さえ板で固定した左刃と、前記左支持体に対向させた中央の取付部と両側に垂設した接続部からなるコの字型の右支持体と、前記右支持体の取付部に複数の差込ピンが下方に突出するように押さえ板で固定した右刃と、前記左支持体の接続部と前記右支持体の接続部を一部重ね合わせて回動可能に連結する軸材と、前記左支持体から棒材を上方に延ばし先端にグリップを形成した左アームと、前記右支持体から棒材を上方に延ばし先端にグリップを形成した右アームとからなることを特徴とするボールマーク修復具の構成とした。 (もっと読む)


【課題】地面に生えている草を立った姿勢のままで抜くことができるだけでなく、片手で取り扱うことができ、移動も容易で操作性に優れた草取り具を提供する。
【解決手段】草取り具を、草80を挟み込むための挟持部10が柄20の先端に設けられ、挟持部10の開閉を行うための操作部30が柄20の基端に設けられたものとし、挟持部10を地面90から浮かせた状態に保ちながら挟持部10の前後方向の移動を補助するためのガイド部40が柄の先端に設けられたものとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業用具と柄を一体にすることで鍛造金型も大きくなり、必然的に鍛造プレス機も大型となり製造が繁雑となる。また、全体が鋼製となることで相応の重量となり取り扱い・収納が不便である。そこで、本発明は、着脱ができ複数の作業に使用できる多機能作業用具及び柄を提案するものである。
【解決手段】 本発明は、L状の胴部の先端を二股として引抜き部を形成し、胴部の根元に雄ネジを設けた差込み部を形成した釘抜き部と、胴部の先方に引上げ部を形成し、根元に雄ネジを設けた差込み部を形成した平爪部とを、任意の長さのパイプ本体の両端に雌ネジを設け、前記各差込み部の雄ネジで締結着脱できるようにしたことで上記記載の課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】耕土上を単純に移動させることで短時間に広い面積での除草をなせる除草具を、簡素な構造をもって、人力でも容易に動かせるものとして、提供する。
【解決手段】柄体1の一端部13に支持されて下方に突き出すアーム体2と、このアーム体2の下端に左右方向に軸線を沿わせた軸30をもって回動可能に組み付けられた互いの間に左右方向に間隔を開けて配された二以上の橇体3とを備えている。橇体3の後端部31bには、互いの間に左右方向に間隔を開けて複数の除草刃31e…31eが備えられていると共に、各除草刃31eは後方に刃先31fを向けて突きだし且つ各除草刃31eにはこの刃先31f側を下方に位置させる反りがつけられており、しかも、橇体3とアーム体2との回動組み付け箇所33が、橇体3の前後方向略中程の位置より後方に位置されている。 (もっと読む)


【課題】清掃などに使用するすくい取り用具において、構造的に簡潔且つ軽量であり、操作性の面で簡単且つ迅速に行えるものであり、更に操作後において確実な角度固定が得られるものとして、実用に耐えられるようにする。
【解決手段】柄部2と、この先端に設けられた作業器部3とを有し、作業器部3は透水孔13が設けられた底板10と左右一対の側壁11と後壁12とを有し、柄部2と作業器部3とが底板10の先端を上下揺動させる方向で屈曲自在に連結され、この連結部に屈曲自在な状態と複数の固定角度での角度固定状態とをワンタッチ操作で切り替えることのできる角度設定部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】適宜形状の刃部の刃先とは反対側の辺に手を添えて持てるようにした丸棒状の厚肉部を形成し、利き手だけでなくもう片方の手を刃先と反対側の厚肉部に添えて、両手で草を削り取ることができるようにすることにより、長期間の利用にも充分に耐え得る除草具の提供を目的とするものである。
【解決手段】柄の先端に適宜形状の刃部を設け、後端に取手を設けた除草具であって、適宜形状の刃部への柄の先端の取付位置が刃部の長さ方向の端部であり、かつ適宜形状の刃部の刃先と反対側に、手を添えて持てるようにした丸棒状の厚肉部を形成したことを特徴とする除草具。 (もっと読む)


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