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国際特許分類[A01G29/00]の内容

国際特許分類[A01G29/00]に分類される特許

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【課題】屋根に配置された植栽の維持管理が容易な屋根緑化システム及び屋根緑化方法を提供すること。
【解決手段】つる性植物2と、つる性植物2を養液栽培する栽培槽3と、栽培槽3に液肥を循環供給する液肥供給装置4とを備え、栽培槽3は、つる性植物2が構造物の屋根5の表面の少なくとも一部を覆うように設置されている屋根緑化システム1。屋根5の表面には格子部61を有するつる性植物支持部材6が配置されており、つる性植物2はつる性植物支持部材6を介して屋根5の表面の少なくとも一部を覆っていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植栽ケースと、植栽ケースの外側から植栽ケースの内側底部に挿設される排水管とを備える緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の外側から植栽ケース110の内側底部に挿設され、植栽ケース110内における部分に、植栽ケース110内にある液肥を内部に取り入れるための複数の小孔132が形成された排水管139とを備える。また、緑化装置10は、排水管130に形成された複数の小孔132の周囲に不織布が設けられていることとしてもよい
【選択図】図
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【課題】盆栽や鉢植え植物に肥料を施す際、固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器を提供する。
【解決手段】上部を開口し内部に収容部2を設けた容器部1の側面に、収容部2を貫通した水位穴4を設け、容器部1の底部に先端5が鋭角に尖った足部3を有する容器に、固形肥料と水を入れておくことにより、潅水の度に容器から液体肥料があふれて施肥されることを特徴とする固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器。 (もっと読む)


本発明は、灌漑水を使用して密封された可撓性の容器から内容物を抽出する方法、それを実施するデバイス、および使用される容器に関する。本発明の方法は、基本的に以下の、a)容器の支持部(10)の閉鎖によって容器(1)を穿孔するステップと、b)そうして形成された穿孔を通して灌漑水を容器(1)に注入するステップと、c)容器(1)が灌漑水の圧力を内側に受けるように、容器の支持部(10)に配置された突出する要素(16)を備える破断手段に対して容器を付着させることによって容器を破断させるステップと、d)灌漑水の流れによって容器(1)に含まれる可溶性の肥料(3)を抽出するステップとを含む。本発明は、本体(12)および蓋(13)に分割された容器の支持部(10)、先端部(15)の形の穿孔手段、水の注入手段、容器の支持部(10)の内側に配置された突出部(16)からなる破断手段、および容器の支持部(10)を開閉する手段を備える前記方法を行うために使用されるデバイスにも関する。使用される容器(1)は周囲のリム(7)を有するカバー(4)と共に閉鎖される受け部(2)を備える。
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自然にやさしいイメージを付与し、再使用できる植物用薬液注入容器に関するものとして植物1の成長剤又は栄養剤が薬液状態に密封内蔵される貯蔵筒2と、該貯蔵筒2に連結された注入管3からなる植物用薬液注入容器において、前記貯蔵筒2は自然石型の不規則で厚ぼったい型を有しながら、外部から貯蔵された薬液の残量が観測できる透明なレベル窓4が形成され、注入管3は貯蔵筒2とハブ5を媒介に締まりばめ方式で結合されている。

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