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国際特許分類[A01G9/16]の内容

国際特許分類[A01G9/16]に分類される特許

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【課題】 構造が簡易で簡単に地面に強固に設置することができるようにするとともに、傘体と地面との間に容易に間隔を設けることができるようにし、しかも、この間隔の幅調整を容易にできるようにして温度調節や通気調整を容易にし植物の管理作業効率を向上させる。
【解決手段】 植物Sが栽培される地面Gに立設される支柱10と、支柱10に開閉可能に設けられ開時に支柱10にドーム状に保持されて植物Sを覆い閉時に支柱10に沿って折り畳まれる傘体20と、傘体20を開閉保持する開閉保持機構とを備え、支柱の基端部10aを地中に差し込み可能に鋭角状に形成し、支柱10を地中に差し込んだ際に支柱10の差し込み位置を可変にした。また、支柱10に地中への差し込み位置を示すための目盛11を付し、支柱の上端に支柱10を上下させるための把持部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単に組立て、収納ができ、デザイン性に優れた簡易温室などに利用可能な自立式簡易構築体を提供する。
【解決手段】 複数の傘骨120を、その一端を棒軸状の軸部110に支持させて放射状に配置するとともに、当該傘骨120にビニルシートのような透明なシート状物からなる天幕部160を備え、、傘状に開閉可能となった傘状部100を作製する。当該傘状部100を、台座310を有する支持部300の軸支部320に支持させる。さらに、傘状部100の周囲には、ビニルシートのような透明なシート状物からなる横幕部200を吊り下げ、本発明に係る自立式簡易構築体Aを提供する。当該自立式簡易構築体は、簡易温室として利用できる。 (もっと読む)


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