国際特許分類[A01K31/20]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 鳥舎 (88) | ひよこ用小舎または小屋;ひな保育箱 (3) | 加熱装置 (2)
国際特許分類[A01K31/20]に分類される特許
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保育箱用暖房器
【課題】少ない消費電力により、保育箱全体を緩和かつ均一に加温し、新生豚を保育箱へ誘引することが可能な保育箱用暖房器を提供する。
【解決手段】保育用暖房器1は、基本的に面発熱体2と、反射板3と、光源4で構成されている。面発熱体2には、ゲルマニウム化合物含有抵抗体を合成樹脂フイルムで挟持した面発熱体を使用し、光源4に発熱を伴わないLEDを使用している。本発明では、発熱体2が抵抗体部分と光透過性フィルム部分からなるので、発熱体2の直上にLED光源3を配置しても、新生豚の誘引を妨げることはない。かかる構成により、面発熱体2による緩和かつ均一な暖房効果と、LED光源4の新生豚に対する誘引効果を併せて達成している。この保育用暖房器は、同様の習性を有する雛の保育箱にも適用できる。
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構造物の加熱構造
【課題】構造物としての道路への電熱シートの施工作業を容易に行うことができるとともに、道路の表面の融雪効率を向上することができる道路の加熱構造を提供する。
【解決手段】コンクリートC製の道路11の表面11aに対し、直交方向に収容溝11bを形成し、該収容溝11b内に帯状の電熱シート12を前記表面11aに対し直交方向に収容し、前記収容溝11bの内側面と前記電熱シート12の側面との隙間に絶縁性を有するモルタル13を充填して、前記電熱シート12を収容溝11b内に埋設固定する。前記電熱シート12に通電して発熱させ、道路11の表面11aを加熱して融雪を行う。収容溝11bを道路カッターにより形成して、該収容溝11bに電熱シート12を収容した後、モルタル13を収容溝11bに充填するという簡単な方法で電熱シート12を埋設固定することができる。
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