説明

国際特許分類[A01K97/11]の内容

国際特許分類[A01K97/11]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】魚釣りに必要な各処理を全て自動化することにより、従来よりも魚釣り作業や漁作業を効率良く行え、また魚釣りの初心者でも容易に釣果を上げることができる自動釣りシステムを提供する。
【解決手段】電動リール12、釣竿のに取り付けられて釣竿の撓り量を検出する撓り量検出センサ2、各種の釣り条件を設定する設定器46、電動リール12の駆動量を検出するリール回転検出器38、撓り量検出センサ2の検出出力、リール回転検出器38の検出出力、設定器46により設定された各種の釣り条件に基づいて、釣り針の移動処理、魚信監視処理、アワセ処理、およびカカリ処理の一連のシーケンスを実行させるコントローラ30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の自動誘い釣り装置は、魚種に適応した動作をするものではなく、また魚が釣れたことを知るには、常に竿を監視していなければならなかった。本発明は、魚種に適応した動作をする自動誘い釣り装置を提供するとともに、魚が釣れたとき又は根がかりした場合に、これを釣り人に知らせる機能を有した自動誘い釣り装置を提供する
【解決手段】目的とする竿の上下速度を得るために、モータの電機子電圧、軸の回転速度に比例した電圧を発生するタコジェネ発電機の電圧及び軸の回転速度に比例した周波数のパルスを発生させるエンコーダのパルス数の測定により、モータの回転速度を検出し、釣り人が設定した目標値や変化のパターンと比較して同じになるように回転数を制御することで解決した。また、自動誘い釣り装置モータの負荷トルクの増加を検出し、音、光、電気信号またはそれらの組み合わせで釣り人に知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 釣餌の自動揺動装置においては、消費エネルギーが大きい、持ち運びに不便である、使用勝手が良くないという不都合を解決すること。
【解決手段】 釣竿のガイドとガイドの間の釣糸、あるいはリールとガイドの間の釣糸自体を、クランク機構で動かす。また、本装置にセットする釣竿の二箇所の支持部のうち、一箇所を揺動装置から取り、もう一箇所を地面などの周囲の構造物から取ることにより、揺動装置で釣竿を全て支持するよりも、周囲の地面などを利用して、釣竿の支持部を取る方が、より装置をコンパクトにできる。 (もっと読む)


【課題】ワカサギなどの小型の魚を自動的に釣ることができる自動魚釣り器を提供するものである。
【解決手段】本体ケース1の内側に、磁石22を取付けた回転子21を設け、これを揺動用モータ16に接続し、回転子21に近接して、磁石28を取付けた揺動部材26を回動自在に支持し、ここに釣竿2を接続して本体ケース1の前面に突出させると共に、釣竿2の先端に反射板3を取付け、これと対向する本体ケース1の前面に光センサー8を設けると共に釣糸リール10を取付け、揺動用モータ16を間欠的に停止させると共に、これが停止している状態で、前記光センサー8が作動するタイマー回路40を設け、光センサー8が作動している間に、魚信により釣竿が上下動して前記反射板2からの反射光を光センサー8が受光した時に、釣糸リール10を回転させる巻上制御回路41を設けたものである。 (もっと読む)


【目的】無人化により小型魚を自動的に釣上げるようにすると共に、釣糸を自動的に上下及び前後に繰返し移動させながら餌を動かすことにある。
【構成】移動部材20の一方20d側は支持軸60により基台70側に蝶着すると共に、モータMを始動させると同時に、移動部材20の腕杆21を変形カム部材30の周縁30aに沿って移動部材20を回動させ、前記釣竿支持体10が保持する釣竿Bに設けたリール(不図示)から繰り出される釣糸80が自動的に上下、前後に変位されながら餌(不図示)を移動させることができるようにしている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5