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国際特許分類[A41F19/00]の内容

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国際特許分類[A41F19/00]に分類される特許

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【課題】簡単におはしょりを作ることができるとともに、簡単に裾を左右内方に絞り、かつ、簡単に右下前衽の裾を左上前衽の裾よりも高めにセットできるようにする。
【解決手段】着用者の胴部に巻いておはしょりに見せる擬似おはしょり帯20を、和服本体10とは別体に形成する。そして、和服本体10は、身丈がおはしょりを折らない状態で着用者の丈に適合し、右身頃12Rの右縁から左身頃12Lの左縁までの巾が裾eでその上側よりも窄み、かつ、下重ねとなる右下前衽13Rの裾の横ラインRxの最下点Rpの方が、上重ねとなる左上前衽13Lの裾の横ラインLxの最上点Lpよりも上方にくるように仕立てる。 (もっと読む)


【課題】着物や浴衣を着付けする際に、半幅帯などの帯幅の小さい帯では振袖のような表現力豊かな帯結びを、一人で簡単に行うことができない。
【解決手段】伸縮素材からなり、伸ばすことで帯を通すことが可能となる大きさの複数の輪状部材と、伸縮素材からなり、前記複数の輪状部材を帯結びを作る位置で帯に沿った向きにまとめて伸ばすことができるように引っ張るための体に巻きつけて利用するベルト状部材と、で構成される帯結び用道具を提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は和服を着た際に簡単に装着できるとともに、見栄えがして、審美側面にも優れた和装用装身具を提供する。
【解決手段】本発明は着物を着る時に着物の胸元、閉めた後の帯本体の胴部及び太鼓部間、帯の結び目の上部などに装飾布台を差し込むことにより、露出部分が服でいうところのブローチのように装飾的効果を高め、和服を見栄えがして審美的側面にも優れた和装用装身具を提供する。 (もっと読む)


【課題】飾り帯結び用に仮紐を着用する際に、仮紐で胸元を圧迫せず、簡易に着用でき、長時間着用しても胸元が苦しくなく快適で、しかも、飾り帯結びの保形も確実にする。
【解決手段】少なくとも3本の扁平な平ゴム紐を重ね、その両端部を縫合して帯保形体を形成し、縫合した両端部には平ゴム紐の巾より長い連結片をそれぞれ止着し、各連結片には帯クリップを一体的に連結して、帯保形体の両端部側方に帯クリップを突出させ、これら帯クリップを帯の側縁に着脱自在に固定することにより前記帯保形体を帯に沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】だれにでもきれいに形づけることの出来る帯揚げを提供する。
【解決手段】長尺の布1を幅方向に折りたたんで、帯枕2を包み込んで、後ろ身頃にあてる後部帯揚げ本体Aと、着付けた着物と前身ごろの帯との間にあてる前部帯揚げ本体Bのうち、少なくとも前部帯揚げ本体Bからなる帯揚げであって、両帯揚げ本体A、Bを使用した着物の着付けは、まず、着物を着付け、帯を締めた後、帯山の位置に帯枕のひも6(あるいは包み込んでいるガーゼひも)を結び、後部帯揚げ本体Aで帯枕2を包み、後ろ身頃にあて、後部帯揚げ本体Aをもった両手を前方に移動し、帯揚げ本体の両端を帯のなかに入れ、次に前部帯揚げ本体Bを両手で持ち、帯の前面にあてがい、両端を両脇まで移動し、両帯揚げ本体の両端のスナップ5を連結した後、帯の中に入れ定着させる。 (もっと読む)


【課題】和服の着用者が一人で簡単に、袋帯または名古屋帯での太鼓結びによる着物の着付けを行える着付け方法を提供する。
【解決手段】袋帯または名古屋帯を畳に載置し、この畳の上で、寸法決定線が引かれた太鼓定規を用いて、太鼓の長さと太鼓の下から露出するたれの長さとを決めるとともに、一対の第2クリップと、一方の挟持体の先部が長尺な帯押し込み部となった第1クリップとを利用して太鼓を結ぶようにしたので、和服の着用者が一人で簡単に、袋帯または名古屋帯での太鼓結びによる着物の着付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ツノダシお太鼓を結ぶには着付け教室で習得しなければ結べないことと習得されても時間がかかり、普段着物の着用がなければ忘れてしまう、また、着付けを依頼すると多大なお金が掛ることも一つにあげられる。
本発明は作り組帯のツノダシお太鼓を提供する。
【解決手段】 帯地(A)の表面に面ファスナー(1)、面ファスナー(2)、面ファスナー(3)を設け、帯地(A)の表面に引掛(B)、引掛(C)を設け、帯地(A)の裏面に面ファスナー(4)、面ファスナー(5)、面ファスナー(6)を設け、帯地(A)の裏面に引掛用布地(D)を設け、帯地(A)とツノ巻帯(7)、ツノ台(8)、ツノ(9)を組み合わせたことを特徴としたツノダシお太鼓帯。 (もっと読む)


【課題】 着用者の前面側においてお太鼓を形成してそれを着用者の背面側に移動させるまでの一連の帯結び作業を容易なものにすることができる帯結び用保持具と帯結び用補助具と帯結び方法を提供すること。
【解決手段】 軸部材を介して互いに回動可能に接続された外側板状部材及び内側板状部材と、外側板状部材及び内側板状部材間に設置され外側板状部材及び内側板状部材の基端側を開く方向に付勢して外側板状部材及び内側板状部材の先端側を閉じる方向に付勢する弾性部材と、外側板状部材の外側面に該外側面に向かって下り勾配になるような所定の傾斜角度で突設され帯枕が設置される帯枕設置部とを具備し、帯結びの際適宜のタイミングで外側板状部材及び内側板状部材の先端側を開いて上側から帯を挟み込むと共に帯枕設置部に帯枕を保持するように使用される帯結び用保持具。 (もっと読む)


【目的】 身体の胴部に巻かれる帯を巻き込み位置に留める留め具付き帯であって、身体に周回状に巻き付けた帯をそのまま留めることができ、帯の締付加減を簡単に調整できる。
【構成】 帯Bの一端部に形成したポケットPに帯留め本体1が挿着され、帯留め本体1の基板2はポケットP内に収納され、またその挟持板3はポケットPの外にあって、基板2と挟持板3間に、ポケットPの壁面を挟んで帯Bをスライド可能に挟持するスライド挟持面5を形成する。 (もっと読む)


【目的】 身体の胴部に巻かれる帯にその幅方向から挿入して、その帯を巻き込み位置に留める帯留め具であって、胴部に周回状に巻き付けた帯を簡単容易に留めることができ、帯の締付加減を簡単に調整できる。
【構成】 帯留め本体1は、基板2と、その一端より折返し部4を介して形成される帯押さえ板3とよりなり、中間支持板10が基板2と帯押さえ板3との間に固定され、中間支持板10の一面と基板2の内面との間に、帯Bの端部を挟んで留める帯留め挟持面20が形成され、また中間支持板10の他面と帯押さえ板3の内面との間に、帯Bをを挟んでスライド可能に挟持するスライド挟持面21が形成される。 (もっと読む)


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