説明

国際特許分類[A43B17/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 中敷 (465) | スポンジ,ゴムまたは合成樹脂材で作られたもの (45)

国際特許分類[A43B17/14]に分類される特許

11 - 20 / 45


【課題】 歩行時に履き物の中底に固定できて履き物内で位置ずれするのを防止できるとともに、歩行後に中底から取り外す際に、中底が履き物から剥がれるおそれのない靴中敷を提供する。
【解決手段】 履き物の中底上の所定箇所に装着して使用される靴中敷1である。靴中敷1は粘着性有するシート状の弾性体からなり、履き物の中底と当接する側の当接面2には、所定の大きさの複数の窪み部21が形成されている。当接面2の各窪み部21以外の領域には、窪み部21よりも微細な凹凸24が形成されている。各窪み部21の内面22には、複数の微細な凹凸25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 履き物における足の前滑り、特に踵が高かったり、裸足など滑りやすい状態で履くことが多い履き物において使用する場合であっても、足の前滑りを有効に防止する。
【解決手段】 柔軟な弾性体からなり、履き物の中底上に載置される薄板状の基材2と、基材2上の少なくとも足裏と接触する領域に設けられた基材2を横断するように延びる複数の突起3とを備えている。各突起3は、頂部30からつま先側および踵側にそれぞれ延びる前方面31および後方面32を備えており、前方面31は、幅方向に垂直な断面における頂部30から底部33までの長さL1が、後方面32の頂部30から底部34までの長さL2よりも短く設定されている。基材2の足の指の基節骨が当たる位置には、各突起3よりも高さの高い第1の丘状部4が形成されている。基材2上の足の第2および第3の中足骨が当たる位置には、各突起3よりも高さの高い第2の丘状部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザー自身がインソール本体に取り付け可能で、かつ、踵骨を適正な位置に安定させ、骨格バランスを補正し得るインソール組立キットを提供する。
【解決手段】内踏まずを支える内アーチ部と、外踏まずを支える外アーチ部とを備え、内アーチ部の高さは外アーチ部の高さより5〜15mm高く形成され、内アーチ部の外縁と外アーチ部の外縁の大きさは各々の高さに応じたもので裾野が広がり、インソールの踵部分に内アーチ部の外縁と外アーチ部の外縁の裾野端部が配設されるように形成された構成を備え、インソール本体の上面に取り付け、踵骨を適正な位置に安定させ、骨格バランスを補正する。 (もっと読む)


【課題】 既成の靴は長さ、幅を決め、また靴底の厚さは内側と外側の横断面では均一でつま先と踵の縦断面は一部踵の部分がつま先より厚くなっているか、又は均一に出来ています。しかし足の形は個人個人異なるため、平面な靴内面の靴底と靴側壁の間に隙間が生じます。また歩いたり、走ったり、とび跳ねたりした場合は、足が変形します。このことをすべて考慮した隙間のない靴を作れば、歩行時、運動時に体に対して負担がなくより快適に使用できます。
【解決手段】靴との隙間を人体と同程度の弾性があるキャタリストを混ぜたゴム質弾性シリコーンペーストを置き、歩いたり、走ったり、とび跳ねたりすると、その時の動的な状態がゴム質弾性シリコーンに記録されます。時間がたつと化学反応が進みその型で安定します。この状態で靴の使用も可能です。また靴内部の状態を足の動的な型として利用できます。 (もっと読む)


【課題】 シューズの使用中に可動性を制限せずに、足底の過伸展を防ぐソールを提供する。
【解決手段】 シューズのためのソール100であって、ソール100の背面の曲げを可能にし、足底の曲げを阻止する単一方向性曲げ部材150を備える。単一方向性曲げ部材150の幅がソール100の幅の半分未満である。単一方向性曲げ部材150がソール100のフォアフット領域110に配置されていることが好ましい。単一方向性曲げ部材150がソール100の中心線に沿って配置されていることが好ましい。単一方向性曲げ部材150の幅がソール100の縦軸に沿って変動することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】靴に装着した際に足への圧迫感を感じさせず、且つ体重による負荷が最も大きい第1中足骨頭部と第5中足骨頭部に対応する部分に十分な厚さを保持することにより、足への負担、衝撃吸収の向上を可能とする。更には、絨毯の上を歩いているような心地良さを実現する。
【解決手段】厚みを抑えた表面層0503と、少なくとも靴に入れた足0501の各指の中足骨頭0509を結ぶ領域0510に緩衝効果をもたせるため、足の各指の中足骨頭0509を結ぶ領域よりもつま先側に対応する領域から土踏まず先端の領域0510を一定の厚さを持たせた下面層0504からなる靴の中敷を提供する。また、下面層0504のつま先側前端縁0505は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足0501の第1基節骨の中間から第5基節骨の中間を結ぶ領域と設定する。 (もっと読む)


【課題】 クッション性、安定性および耐久性を向上できるとともに、軽量化を実現できるスポーツシューズ用インソール構造体を提供する。
【解決手段】 スポーツ用シューズ1のインソール構造体3において、シューズ1の踵部領域の上側に配設された上部シート部材30と、上部シート部材30の下方に配設された下部シート部材31と、上部シート部材30と下部シート部材31の間に配設され、下方に凸状に膨出しかつ上下部シート部材30、31との間で空隙V、V’、Vを形成し得る少なくとも2つの膨出部32a、32bを有し、下部シート部材31の上面31aに当接する波状の波形シート部材32とを設ける。波形シート部材32の各膨出部32a、32bにおける各下凸部分32a、32bは、膨出部32a、32bの圧縮変形時に、下部シート部材31上を前後方向に滑動し得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】空気の流路となる空隙を好適に形成できるので通気性に優れ、かつ、クッション性能も良好な積層緩衝材を、簡易な構成で提供すること。
【解決手段】本発明の積層緩衝材1は、貫通孔21,31を規則的に複数形成したクッション性を備えたシート2,3を少なくとも2枚積層し、断面視で隣接する一方のシート2に形成された貫通孔21が、隣接する他方のシート3に形成された隣り合う2つ以上の貫通孔31に重なるように配置される構成を採用する。かかる構成により、荷重に対してクッション性が良好となるとともに、積層されるシート2,3に形成されている貫通孔21,31が空気的に連通されて連続した隙間となり、両シート2,3間を蛇行する流体の流路5が形成され、かかる流路5により通気が行われ、加えて、1つの貫通孔21,31から入った空気が繋がる複数の貫通孔31,21に適度に分散されるため、空気の流れがスムースとなり、通気性に優れる積層緩衝材1となる。 (もっと読む)


第1の上側布層、および第2のゲル層、ならびに前記ゲル層に隣接して配置された安定クレードルを備える第3の密度の層から構成される、互いに隣接して配置され中底の長さを延びる異なる密度の少なくとも2つの同延の層を有する3つの密度の取替え式中底を開示する。好ましい実施形態では、土踏まず領域からかかと領域まで延びゲル層に固定された安定クレードルは、ゲル層に露出する第1の中足区分ギャップ、およびゲル層に露出する第2のかかと区分ギャップを画定する。好ましい実施形態では、かかとクッションは、前記ゲル層に隣接して配置された第2のかかと区分ギャップに配置され、その区分に露出する前記ゲル層に固定され、中足土踏まず支持部は、第1の上側布層および第2のゲル層から第1の中足区分ギャップ領域で一体に形成される。
(もっと読む)


【課題】靴を履いて行う陸上競技において走力に差を与える一要因として、足指先からの踏ん張り力が靴を通じ効率的に大地へ伝達されているか否かにある。
足指先に発生する力を効率的に靴底へ伝達するために靴内底面の足指の付け根部に滑り防止の突起物や段差を設けた靴を提供することにある。
【解決手段】靴2の内底面側2aの足指1の付け根部に該当する個所に突起物3を設け、走行時の力を発生させる足指が滑ることなく足指先力が効率的に靴底2aから2bへ、2bから大地5へ伝えられるようにした。この突起物3の形状や高さは足指形状1を計測したり、平均的な形状を求め決定する。また靴内面2aの足指付け根部に該当する個所に靴底と一体で成型するか、接着や縫製にて固定する。 (もっと読む)


11 - 20 / 45