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国際特許分類[A43B7/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 足を支持する部品を有する履物 (200) | 内部に高くしたかかと部を有する履物 (5)

国際特許分類[A43B7/16]に分類される特許

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【課題】
本発明では、当初の作製が容易であることに加え、患者状況の経時的変化にも対応が容易であって、患者の脚長差を矯正する踵部中敷を提供することを目的とする。
【解決手段】
開示の踵部中敷は、左右どちらか一方の履物の踵部分に設置する踵部中敷であって、前記履物の踵部分の形状に合わせて形成され、前後長が異なるシート状の複数の中敷体を有し、前記各中敷体が、底面から上面に向けて、前記前後長が長いものから短いものの順であって、前記履物の踵部分の形状の最後部を揃えるように重ねて配置されることによって、前記履物の爪先方向が低くなるように傾斜しており、前記履物を履く人の脚長差に応じ、前記各中敷体の枚数及び前記各中敷体の厚さを変化させることによって、該各中敷体を重ねた厚さが調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インソールのヒール部分の足に接する側である上部と、靴の踵側内側面との間に隙間ができるおそれが小さく、また、インソールを後から靴に入れる場合にも挿入が容易なインソールを提供する。
【解決手段】ヒール部分後端面0102が上から下に向かってつま先方向へ30度から70度の範囲で傾斜する略平面または曲面で構成されているインソール0101。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで常に安全で安心して足のつま先立ち運動により足腰をきたえると共に、メタボリックシンドロームの予防及び、足裏のかかとのマッサージに効果のある靴の中敷が提供されてなかった。
【解決手段】本発明は、底部材(1)と柔軟性材料である外郭部材(3)を固着し、外郭部材(3)の中央部に支障片(2)を設けることを特徴とし、足のかかとを上げることは長時間続けると疲れ、筋肉の発達していない人や、メタボリックシンドロームの人に取っては大変な運動であるため、足のかかとの踏み下げに際してスポンジ素材をもちいてクッション性をだし、足のかかとの中心に球面体の支障片(2)を固着することにより、接触及び踏み込みに “やわらかさ”と“かたさ”の違和感を覚えるように足のかかと上げ運動をおこない、かつ、足裏のかかとを付けてもマッサージに効果を発揮する、きわめて安全で安心に歩行ができる靴の中敷を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 男子小便器使用者が腰が引けた状態ではなく正しい姿勢で使用しやすいように導くことができる男子小便器用履物を提供する。
【解決手段】 男子小便器の使用者が使用する履物300において、足を載せ置いた使用者の足裏を持ち上げる足載せ部310を備えている。当該足載せ部310の上面形状が、使用者の踵部分311の位置、土踏まず部分312の位置、母趾球部分313の位置、つま先部分314の位置の順に低くなるように角度をつけたものとする。ここで、踵部分311の位置から土踏まず部分312の位置への傾斜角度の方が、土踏まず部分312の位置から母趾球部分313の位置への傾斜角度よりも大きいことが好ましい。使用者は自然と体重の重心を支えるため、腰を前方に押し出し、直立に近い姿勢となり小便の垂れが本来の垂れ受部に滴下するように導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 座る時でもいちいち脱がなくてもよく、かつ、足に係止したままでも靴下等を履くことができる、また、畳の上でも畳を痛めず履くことのできる、足の裏に当てたり敷いたりしてつま先立ちの状態にするかかと上げを提供する。
【解決手段】 足裏に当てたり敷いたりする敷き部1はかかと部分が無く、両横に足に係止するための面ファスナー3の備えられた係止部2が設けられている。かかと部分が無いので、必然的にかかとが上がってつま先立ちの状態になるので姿勢が良くなり、足の筋肉も締まる。 (もっと読む)


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