説明

国際特許分類[A45B9/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 手持品または旅行用品 (9,127) |  (1,022) | 細部 (239) | 柄または頭部 (106)

国際特許分類[A45B9/02]に分類される特許

1 - 10 / 106


【課題】 U字状あるいはL字状の傘のハンドルの側方突出部を引込めることができるようにし、傘の横幅方向の収納スペースを小さくする。
【解決手段】傘のシャフトの下端に取り付けられる傘のハンドルであって、直線方向に延びる筒状のハンドル本体と、該ハンドル本体の下部に形成した開口部から該ハンドル本体の側方に突出する側方突出部とを備えている。側方突出部は屈曲可能であり、ハンドル本体の内部に押し込むことができる。且つ側方突出部はハンドル本体の内部から側方突出位置まで引き出すことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の手や手頸への負担を軽減できるうえ、路面の微細な凹凸や材質感などを使用者へ鋭敏に伝えることができるようにする。
【解決手段】シャフト部(4)の上端にグリップ部(1)を付設し、下端に石突き(6)を付設した杖(7)である。石突き(6)は、高強度有機繊維強化樹脂材料を用いて形成してある。この高強度有機繊維強化樹脂材料は、合成樹脂材料中に高強度有機繊維からなる短繊維を分散させてあり、高強度有機繊維強化樹脂材料に占める高強度有機繊維は、10〜60質量%に設定してある。 (もっと読む)


【課題】温度条件によらずスムーズに伸縮すると共にガタツキが低減された、より使用感に優れる電動伸縮杖を提供する。
【解決手段】電動伸縮杖1は、外筒部11、及び、外筒部の少なくとも一部に挿入される内筒部15を備える杖部10と、外周面に螺子山が形成され、外筒部内に回転自在に支持された螺子軸部20と、螺子軸部を正逆回転させるモータ53と、内筒部に内嵌されたナット本体32で螺子軸部と螺合するナット部30とを具備し、ナット本体は、一端側及び他端側の内周面にそれぞれ螺子山とピッチが等しい螺子溝が形成された螺子軸部35を備えると共に、二つの螺子溝部の間に、螺子溝がなく軸方向の長さが螺子山のピッチの整数倍と一致しない平坦部36を備え、且つ、平坦部を貫通する円弧状のスリット37を備える。 (もっと読む)


【課題】 傘の自立を安定して行えること。
【解決手段】 この傘100は、先端に石突1を設けた中棒2と、前記中棒2の先端近傍に回動連結した複数の親骨3を有する骨組み部5と、前記中棒2の手元端2a近傍から当該中棒2に沿ってスライドすると共に前記受骨4を回動可能に軸止したランナー6と、前記骨組み部5に張られた膜体7と、前記中棒2の手元端2a及び先端の石突1の両方に着脱可能なハンドル8とを備える。ハンドル8を中棒2の手元端2aから外して石突1に取り付ける。そして、下ハジキ16の係合を解いてランナー6を少し上にスライドさせ、親骨3を半開きにする。これにより、傘100を逆さにして親骨3の露先15により支持した状態で地面に安定して立てることができる。 (もっと読む)


【課題】傘を折り畳んで縛る時、緩く楽に縛れる様にすることであり、傘を差している時、雨で濡れた縛り紐が頭に当らない様にすることである。
【解決手段】縛り紐2が傘に連結する部分3から一定長さの縛り紐の部分Hを剛性を高めた構造とした。 (もっと読む)


【課題】傘の柄に手荷物を引っ掛けることで傘と手荷物を片手で保持でき、かつ、傘をさしているときにしっかり保持できることを可能にし、合わせて、自分の傘を容易に判別できるようにすること、及び個性やファッション性の追求に応えることを可能にした傘、傘の柄およびこれに備えられる係止部材を提供する。
【解決手段】中棒を固定するとともに中棒軸心方向に設けられた溝又は穴を有する本体と、前記溝又は穴に差し込み抜き出し自在で、差し込まれた状態で本体から出っ張る係止部を備えた係止部材とを有する傘の柄、当該傘の柄を有する傘、および当該傘の柄に備えられる係止部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】風の強い日に傘を差す時、風の圧力により傘が飛ばされたり、振り動かされたりすることがないように傘を安定して保持出来ること、また傘と鞄、バッグ等の荷物を持つ時、傘と荷物が片手で容易に保持することが出来る傘或いは傘を差している時、荷物を傘の一部に係止し、傘を持つだけで荷物をも同時に持つことが出来るようにした傘の提案である。
【解決手段】傘の柄、又は柄に隣接するシャフトに、柄と直交方向に突出した手や荷物をかけられる掛止突片を設けることである。 (もっと読む)


【課題】傘カバーなどの追加的なさらなる機能を有する折り畳み可能なポケット傘を作製すること
【解決手段】グリップカバーと、回転および固定可能な二重に取り付けられた中棒の支持部とを備える小型のポケット傘を作製することである。好ましくは、中空シリンダとして構成されたグリップカバーは、グリップカバーが、案内パイプ、支持部材、中棒、主要スライドおよび補助スライド、先端の冠部材、傘骨、および傘布から実質的に構成される傘を、折り畳むことおよび押し込むことによって、完全に収容可能なように構成されている。先端の冠部材および石突きに接触しながら中棒に固定して連結された、アクセスが良好な、好ましくは同様に形成された板状の引っ張りグリップを介して、使用者は、迅速な操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式洋傘に用いられるシャフトの伸長状態の時の接合部のガタを除去する。
【解決手段】複数のパイプを互いに所定のクリアランスを存して入れ子式にスライド自在に嵌挿して伸縮自在なシャフトとし、複数のパイプの中、シャフトの最も内側のパイプを除いた各パイプの内径部にその長手方向に沿ってほぼ全長にわたって凹溝を形成し、複数のパイプの中、シャフトの最も外側のパイプを除いた各パイプの後方部分の外径部に凸条を設け、パイプの凸条を該各パイプの外側のパイプの内径部の凹溝に軸方向にスライド自在に嵌合させ、外側と内側のパイプの相対回転を阻止するようにする。最も外側のパイプを除いた各パイプの後方部分に、拡径管部を形成し、該拡径管部の外周面に凸条を形成し、該拡径管部の外周面を外側のパイプにスライド自在に密に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】第1の杖の筒内に第2の杖を内蔵させ、必要に応じて第2の杖を取り出しツインステッキとして、歩行用の補助杖として使用しうるようにした杖を提供するものである。
【解決手段】筒体の上部に握り部を有する2本杖であって、第1の杖2は大径パイプの筒体3と、下段の握り部4とからなり、第2の杖12は小径パイプの筒体13と、上段の握り部14とからなり、2本杖を1本の杖として使用する場合には、第2の杖12の筒体13を第1の杖2の大径筒体3内に挿入し、第2の杖12の握り部14を第1の杖2の握り部4の上段にセットするようにして一体に収納させた杖1を構成するものである。 (もっと読む)


1 - 10 / 106