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国際特許分類[A47B1/10]の内容

国際特許分類[A47B1/10]に分類される特許

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【課題】天板面積を容易に拡大縮小させることができるとともに、天板面積を拡大させたときでも天板を安定して支持することができるこたつ用テーブルを提供する。
【解決手段】こたつ用テーブルTは、支持脚1により所定の高さ位置に支持された枠体2と、枠体2の上に載置される天板5とを備え、枠体2が伸縮可能に構成されて天板5を支持する面を拡大縮小可能であるとともに、天板5が複数の板部材51を連結して構成されて天板5の上面を拡大縮小可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】当該家具を臨時で使用する際には、天板下を有効利用できるとともに天板の支持強度を確保してデスクとして有効に使用でき、また、当該家具を使用しない場合には、簡単に所定場所等へ移動させて収納できるといった、優れた家具を提供する。
【解決手段】収納機能を有するとともに移動可能に構成された家具本体1と、この家具本体1および脚4で支持される天板3とを備える家具Aであって、前記天板3を、前記脚4を宙に浮かした状態で前記家具本体1に支持させている退避位置(P1)と、前記脚4を接地させて前記天板3下に下肢間を形成している使用位置(P2)との間で移動可能に案内する移動案内機構5を具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】天板を家具本体から引き出すことによって天板下に下肢空間をつくり出し、家具本体を他の家具の天板下に退避させることで、狭い場所でも邪魔にならず、家具本体の機能と拡張天板の機能とを必要に応じて両立でき、且つ天板を家具本体に対してスライドさせる機構を簡単な構成で実現できるといった、優れた家具を提供する。
【解決手段】収納機能を有する家具本体1と、一端を脚4に支持させる一方他端を前記家具本体1に支持させている天板3とを具備して成る家具であって、前記天板3を、当該天板3を家具本体1の上に収容させる重合位置と、当該天板3を前記家具本体1から引き出して前記脚4を接地させる引出し位置との間でスライド移動可能に構成するとともに、前記天板3を前記引出し位置に位置付けた際には、前記家具本体1を、他の家具Bの天板B3下に潜り込ませることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び構造の複雑化を招来することなく、天板をスライド移動可能にした天板付き家具を提供する。
【解決手段】左右の脚部1aが、内側縁に連続開口する水平溝fを有したフレーム部材F1をそれぞれ備えており、そのフレーム部材F1の水平溝fに天板2を支持する移動ローラ20を移動可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】天板及び引出しをともにスライド可能としても、各々の使い勝手を有効に向上させた天板付き家具を提供する。
【解決手段】左右の脚部1a間に亘って、天板2及び引出し3を独立してスライド移動可能に支持することとした。 (もっと読む)


【課題】構造体である天板支持体と移動体である天板の間に僅かの隙間があればそこに挿入することによって有効に機能させることができるようにした新規有用なラッチ装置を提供する。
【解決手段】天板支持体1とこの天板支持体1にスライド可能に支持された天板2との間に存する隙間にラッチハウジング40x、40yを介在させ、このラッチハウジング40x、40yに、当該ラッチハウジング40xの厚み内に収容され天板2を天板支持体1に係止させる場合のみ厚み内から突出するラッチ部材41、42、43と、ラッチハウジング40x、40yの厚み内に収容され且つその厚み内で操作可能なラッチ解除用レバー45と、ラッチハウジング40x、40yの厚み内に収容されてラッチ解除用レバー45のレバー操作力をラッチ部材41、42、43に伝達する伝達部材44とを組み込むこととした。 (もっと読む)


【課題】天板の前縁部に上下方向の外力が作用した場合にも、スライド支持部分に悪影響が及ぶことを有効に回避した天板付き家具を提供する。
【解決手段】構造体に天板2を前後スライド可能に支持させてなるものにおいて、天板2の前方スライド位置2Fにおいて、天板2側に設けた第1係合部51aを構造体の前縁部に設けた第1被係合部51bに係合させて天板2の前縁側の上動動作を規制することとした。 (もっと読む)


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