説明

コクヨファニチャー株式会社により出願された特許

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【課題】付着した指紋や手垢が目立たないコーティング被膜を有する耐指紋付着性に優れた複合材を提供する。
【解決手段】基板の表面に珪素化合物と平均粒子径1〜100nmの親水性金属酸化物微粒子を含む耐指紋付着性コーティング被膜が形成された複合材であって、前記コーティング被膜の光沢度が8以下、色差が4.6未満とすることで、耐指紋付着性コーティング被膜が形成された複合材。 (もっと読む)


【課題】幅方向に離間させて配した1対の脚と、この1対の脚に両側端部を支持させてなり幅方向少なくとも一端側に他の天板を隣接させて配置可能な天板とを具備する天板付き家具において、個々の天板付き家具を単独使用する形態と複数の天板付き家具を集合体として使用する形態との切替の手間を軽減させる。
【解決手段】幅方向に離間させて配した1対の脚3、3と、この1対の脚3、3に左右両側端部を支持させてなり少なくとも左右どちらか一端側に他の天板2を隣接させて配置可能な天板2とを具備する天板付き家具Dにおいて、少なくとも他の天板2を隣接させて配置可能な側の脚3が、天板2を支持するとともにこの天板付き家具Dの奥行き方向中央付近より反使用端側の所定位置で接地する脚本体31と、前記脚本体31の使用端側に配され前記脚本体31の接地部位よりも使用端側で接地する状態である使用状態をとることができるとともに前記脚本体31から取り外すことにより使用状態から解除することもできる転倒防止部たる脚ベースとを具備するようにする。
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【課題】既設の可動間仕切装置にも簡単に適用できて的確に引き戸式の出入口を構成することができ、レイアウト変更にも容易に対応できるようにした新規有用な可動間仕切装置を提供する。
【解決手段】間仕切パネルA,A間または間仕切パネルAと支柱Bとの間に形成される開放空間SSの上方にレール取付部材101を、当該間仕切パネルA,A間または間仕切パネルAと支柱Bとの間に架け渡して設け、このレール取付部材101の下方空間を閉止する位置から隣接する間仕切パネルAへの重合位置までの間で引き戸100を案内するレール102を当該レール取付部材101に一体的に設けて、このレール102に引き戸100を移動可能に支持させるようにした。
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【課題】簡易に採用できて家具本体の配置の如何に拘わらずに後付も可能なシャッター取付構造を有する新規有用な家具を提供する。
【解決手段】家具本体1の側枠11の見付け面11aにベース部材31を、該ベース部材31に設けた添接片31dを家具本体1の側枠11の見付け面11aに添接させて取り付け、このベース部材31にアタッチメント材32を取り付けることにより、これらベース部材31及びアタッチメント材32により構成されるシャッター枠3を添接片31dを介して家具本体1の側枠11に対して幅方向に位置決めする。そして、このシャッター枠3の前端側に設けたレール部34にシャッター2xの各々対応する側縁2xaを厚み方向に係合させ、このレール部34に沿ってシャッター2xをガイドし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】節度子を小さくすることによる剛性の低下を引き起こすことなくより細かな節度停止位置の設定を可能にする。
【解決手段】相対移動可能な肘当て4と肘桿3との間に、これら肘当て4と肘桿3との間の相対移動の終端を規定する移動端規定機構6と、これら肘当て4と肘桿3と間の相対位置を複数の節度停止位置のいずれかに係止可能な節度機構7とを具備する取付構造において、肘桿3に大径部341と小径部342とを有するピンたる突起34を設けるとともに、前記移動端規定機構6を、前記突起34の大径部341を肘当て4に設けた凹部たる長孔4yの終端4y1に当接させてなるものにし、前記節度機構7を、前記突起34の小径部342を肘当て4に設けた複数の節度子保持部4hのいずれかに選択的に係合させてなるものにする。
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【課題】肘掛けを椅子本体に取り付けるに際して、肘掛けを椅子本体に対して好適に位置決めできるようにする。
【解決手段】肘桿5を椅子本体に連結するにあたり、肘桿5に非真円状の周縁をなす凹部511を設け、椅子本体に前記凹部511に嵌合する凸部133を設ける。そして、前記凹部511の内周の略全域に亘って内テーパ面511x、511yを形成する一方、前記凸部133の外周の略全域に亘って前記内テーパ面511x、511yに緊密に係合する外テーパ面133x、133yを形成して、前記凹部511に前記凸部133を嵌め入れて両者を連結する。 (もっと読む)


【課題】節度子を小さくすることによる剛性の低下を引き起こすことなくより細かな節度停止位置の設定を可能にする。
【解決手段】相対移動可能な2つの部材である肘桿3と肘当て4との間に、これら肘桿3と肘当て4との相対位置が複数の節度停止位置のいずれかである状態に係止可能な節度機構とを具備する部材の接続構造において、複数の節度機構すなわち第1及び第2の節度機構71、72を設けるとともに、これら第1及び第2の節度機構71、72の節度停止位置を互いに異ならせる。
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【課題】椅子の左方に配設する肘掛けと右方に配設する肘掛けとの間で固定支柱の共通化を図る。
【解決手段】軸線L方向に延伸しその軸線L方向に間欠的に複数の係合部515を形成した固定支柱51と、固定支柱51に沿ってスライド可能であるように支持させた可動支柱52と、係合部515の何れかに選択的に係合して可動支柱52の固定支柱51に対する相対位置を固定する係合子521と、可動支柱52の上端部に設けた肘当て6とを具備してなる肘掛けAにおいて、固定支柱51を係合部515を含めて軸線Lに対称な側面視形状に成形した。 (もっと読む)


【課題】名刺整理における配列、順番の自由度を増大し、一部カードについては展示を可能とすることで、使用者の利便性を向上する。
【解決手段】名刺整理具1は、ケース2と、このケース2内に収容され、複数の名刺NCを抜き差し可能に収納したフォルダ3とを有している。ケース2の箱本体2Aがその内部に各フォルダ3を個別に抜き差しかつ配列自在に収容しており、箱本体2Aの上部には開閉蓋部2Bが開閉可能に設けられている。手前壁部2Fの下差し込み部4と、第1上蓋部2Baの上差し込み部5とが、名刺NCを視認可能な状態に仮置き保持する。 (もっと読む)


【課題】回動可能に枢着された部材の可動範囲を規制するためのストッパを露出させないようにする。
【解決手段】第一の部材141aには回転軸173に対して交差する径方向に突出する凸部171を設け、第二の部材131aには前記凸部171を収容して略隠蔽する凹部172を設けて、凸部171の所定部位を凹部172の所定箇所に当接させることを通じて第一の部材141aと第二の部材131aとの相対回動の角度範囲を規制するものとした。
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