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国際特許分類[A47B41/02]の内容

国際特許分類[A47B41/02]に分類される特許

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【課題】本発明は、天板支持アームを備える脚体をもって天板を支持してなる天板付き家具に、鞄掛け等の物品支持部材を設けるにあたり、該物品支持部材の位置を安定させることと、尚且つ、長期間の使用に伴って前記天板支持アームが変形して、前記天板との間に空間を生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】物品支持部材における略水平の連結部を、天板支持アームに設けた挿通孔を通して、天板支持アームにおける左右一対の側板間の空間に挿入し、物品支持部材の連結部の左右両側端部と、前記両側板同士を固着することによって、前記物品支持部材の位置を固定するとともに、前記両側板同士を連結する。このことによって、前記両側板同士の間隔が広がって、前記天板支持アームを変形させ、前記天板との間に空間を生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】避難場所において多くの区画壁を簡単に形成することができる学習机を提供すること。
【解決手段】方形状の天板部1と脚部6とを有し、前記天板部1は脚部6に対して着脱自在に取り付けてある学習机において、天板部1の背向する一対の二面のうち一方に第1連結部材2を、他方に第2連結部材3を、それぞれ取り付け、第1連結部材2の上面、下面、外方側面には、長手方向に延び且つ両端に開放する蟻溝部20,21,22を設けてあり、第2連結部材3の外方側面には前記蟻溝部に嵌入できる大きさの一つの嵌合突条30を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開放時に、天板上の空間部に蓋体による圧迫感を与えないようにし、かつ蓋体の開放および閉塞時に使用者の指を挟み込む危険性を極力回避できる、天板に蓋体を備えた机を提供すること。
【解決手段】 蓋体4の左右側部から垂下する板材15の内側面に、2つのリンク部材10,11の一端部をそれぞれ前後に離間させた位置で回動可能に軸着させ、天板3における後部の左右側部に立設した基部5の内側面に、前記両リンク部材10,11の他端部をそれぞれ前後に離間させた位置で回動可能に軸着させ取り付けたものとし、板材15を基部5よりも上面視で若干外方に位置させ、蓋体4の開閉時に板材15と基部5間に指が挟まれることを防止する。 (もっと読む)


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