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国際特許分類[A47C3/026]の内容

国際特許分類[A47C3/026]に分類される特許

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【課題】揺動フレームの後傾動を支持するばねとしてキックばねを使用した場合に、座の最低高さを低くして、使用者の身長差への対応性を向上させる。
【手段】ガスシリンダよりなる脚支柱1の上端に固定されたベース7を、その後部が幅狭部7aで前部は幅広部7bとなる平面視凸形に形成している。背もたれが取り付く揺動フレーム11は、幅広部7aに第2軸12で連結されている。第2軸12には、コイルの巻き方向に荷重が掛かるキックばね14を被嵌しており、キックばね14の荷重受け部14aを、ベース7の幅狭部7aの外側に配置している。左右の揺動フレーム11は、座を背もたれにシンクロさせるための第3軸13で連結されており、この第3軸13がキックばね14の荷重受け部14aで支持されている。 (もっと読む)


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