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国際特許分類[A47C7/60]の内容

国際特許分類[A47C7/60]に分類される特許

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【課題】跳上げ椅子の部品の共通化と組み立て作業の効率化を図る。
【解決手段】跳上げ椅子100は、床面上に設けられた支持フレーム110と、支持フレーム110によって床面よりも高い位置で支持された着座用の座体120と、座体120の両側面に設けられ、座体120を支持フレーム110に対して一定の角度範囲で回転可能とする座体支持ユニット130とから構成されている。このような構成により、座体支持ユニット130は、座体120の幅に関係なく共通の構成のものを用いることが可能であるため、跳上げ椅子100の組み立て作業の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】前後二本のリンクを必要としない簡易かつ前後方向の厚さが小さい構成として、机と椅子との間に横方向の通路の幅を充分に広く確保するとともに、製造費用を安価に抑えることにある。
【解決手段】椅子5の座9を着座位置と起立位置との間で揺動させる椅子用座起立機構8において、座9の前後方向中間部を、椅子5の脚4によって所定位置に支持されたシャフト15に対しその座面に沿って座9の前後方向へ直線移動するように案内する直線案内部材14と、座9の後部のローラ17を、シャフト15よりも後ろ側の位置で脚4に対しそのシャフト15側に凹側が向いた円弧に沿って上下方向へ移動するように案内する案内溝12aと、を具えてなる、椅子用座起立機構である。 (もっと読む)


【課題】座を起立位置に確実に保持し、好適にスタックさせ得る椅子を提供する。
【解決手段】座受12の後端部に、座11がフレーム軸23を中心にして回動するようにフレーム軸23を把持する把持部13を形成し、把持部13の内側に、フレーム軸23の周面の一部に形成された平面部231とフレーム軸23に対して当接する作動子14と当該作動子14をフレーム軸23側へ付勢するコイルバネ15とを設け、座11を起立位置(U)に位置付けた際に、作動子14をコイルバネ15に付勢された状態で平面部231に当接させて、座11を起立位置(U)に保持するように構成している。
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