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国際特許分類[A47J36/12]の内容

国際特許分類[A47J36/12]に分類される特許

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【課題】 使用中の鍋の蓋を一時的に容易かつ確実に開閉し保持するための器具を提供する。
【解決手段】 両手鍋の取っ手の片方に、クリップを挟着しそのクリップ前方に設けてある板バネ付高さ調整アーム受け部に可動可能な脚付き高さ調整アームを持着し、その前方に角度調整用支軸を設ける。その支軸に回動可能に軸着した蓋掴み用アーム受けアームに蓋掴み用クリップ付きアームを挿着し固定部で固着しそのクリップで蓋の摘み部を挟着し、安定的に鍋の蓋を開閉可能に保持することを可能にした、鍋と蓋を一体化する鍋の蓋立て器具である。 (もっと読む)


【課題】煮物用鍋の蓋及び杓子を鍋容器に装着し、他に置き場所をとらないようにするための、鍋と蓋及び杓子を提供する。
【解決手段】蓋のヘラ状の爪と鍋の受け口、及び杓子のフックにより鍋容器の内側に装着できるため、蓋及び杓子の置き場所がいらず、汚れも解決できる。 (もっと読む)


本発明は、複数の着脱可能な調理面を有するポータブル調理アセンブリを提供する。ポータブル調理アセンブリに設けられ、ロック位置では調理面と嵌合し、ロック解除位置では調理面を解放するよう作動するロック機構により、使用時に、調理面が調理アセンブリ内に設置してロックされ、この調理面で調理が可能となる。また、これらの調理面は、調理アセンブリ内に積み重ねて収納することが可能であり、収納および運搬の容易化が図られている。
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【課題】鍋蓋は、広い場所を占領するため、他の料理作業をするのに、妨げになるし、又、他の料理中には、鍋蓋の置く場所に思いまどう等の不便があった。蓋を器から取外した時、この蓋の置く場所を提供する。
【解決手段】蓋1内側の中央部に取付けてある、ツマミ締付けのネジ穴に固定する基部2aと、該基部2aから蓋の縁5とは直角方向に細長の線状体をラセン状に形成した引っ掛け部3aを設けてあり、該引っ掛け部3aは、ラセン形状のラセン線とラセン線の間の狭間で器の縁を差挟むように引っ掛けて用いる、フック付き蓋A1である。 (もっと読む)


【課題】片手鍋の持上げ力が半減できる斜め把手に、把手を横向きにする機能を付加し、横向き把手に鍋蓋摘みを係合させ、鍋蓋の立て掛けを可能にして、省スペース化のできる片手鍋を提供する。
【手段】鍋1に接合された取付け台座2の取付け部22に把手5の取付け金具7の曲折された回動部72を軸支して、把手5が鍋1の周縁部上方で先端部が鍋1の中心部上方に向いた斜め状態の位置で縦係止部73による係止と把手5の自重で自立を可能とする。把手5が回動して鍋1の外周の上部に沿って横向きとなり横係止部74で係止する。横向きとなった把手5の握り部6の上部に鍋蓋摘み4の一端部に設けた保持部41を係合させて鍋1の周縁部の内側に鍋蓋3の立て掛けを可能にし、取り扱いはすべて片手でできることが特徴の構造とする。 (もっと読む)


【課題】開放時に生じる力を分散し、破損を防止できるとともに、製品毎に同等の開放位置を確保する。
【解決手段】開口部18を有する本体12と、該本体12に回転可能に取り付けられて前記開口部18を開閉可能に閉塞する蓋体36とを備え、前記本体12のヒンジ接続部26と蓋体36の接続部55とを回転可能に接続した家庭用電気製品(炊飯器10)において、前記ヒンジ接続部26またはヒンジ接続部26の近傍に、前記蓋体36を横向きに受ける第1ストッパ部30と、前記蓋体36を縦向きに受ける第2ストッパ部31とを設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】狭隘な台所で鍋を使って調理する場合、具や調味料を鍋の中に入れる時に鍋蓋を手に持つと片手が蓋に奪われて非常に不便であり調理の能率が悪い。鍋蓋に付着した煮汁が鍋内に戻るように蓋を鍋縁の内側に立て掛け、また種々のサイズの蓋に対応し、煮込みの時でも蓋を鍋に密閉できること。
【解決手段】蓋を鍋縁の内側にほぼ垂直に立て掛けることができ、また種々のサイズの蓋に対応し得、鍋の把手部(鍋の耳)に挟んで装着する為に煮込みの時でも蓋を鍋に密閉できる鍋蓋立て掛け用具を開発する。 (もっと読む)


【課題】調理時の鍋の吹きこぼれを簡単に防止する器具を提供する。
【解決手段】鍋11の吹きこぼれ防止具10は、鍋ぶた12の上面に取り付けられた取り付け部14と、取り付け部14を軸として回転可能であり、回転によって一部が鍋容器13と鍋ぶた12の間に入り込む鍋ぶた12の支持部材16とを有する。鍋容器13と鍋ぶた12との隙間が形成される。この隙間によって吹きこぼれを防止することができる。 (もっと読む)


【目的】 なべのふたを、なべの内縁におき、つまみを、たてかけるのが、目的である。
【構成】 紙はさみの上半円はさみ板の先端に、垂直に三角形つまみ受けを設けた、把手用ふた置器具。 (もっと読む)


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