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国際特許分類[A47J36/18]の内容

国際特許分類[A47J36/18]に分類される特許

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【課題】揚物器(フライヤー)用の揚バスケットを軽量化し、且つ女性でも安全に扱えるようにする事。
【解決手段】長方形の底面(10)と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面(11)、後側面(12)、左右側面(13,14)とを持ち、そして上面は開口部(15)となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔(40)がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部(60)が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部(51,52,53)はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部(70)が上方後方に向うように固着された揚バスケット(1)の提供。 (もっと読む)


本発明は空間(18)を定義する底部(14)と周壁(16)を有する基部(4)を備える台所器具に関する。壁(16)は底部(14)と対向した縁部(20)と、縁部(20)の近傍に互いに対向した2つの貫通孔(22〜24)とを有する。容器(10)は上記空間(18)内に収容されるのに適している。容器は2つの対向する突起(44〜46)を有し、貫通孔(22〜24)に受け入れられている。貫通孔(22〜24)の少なくとも1つ(24)が突起のうち1つ(44)を受け入れるためのノッチ(28)に縁部(2)で繋がっている。把持装置(6)に軸受け部(8)が設けられ、それが受け入れる突起(44)を少なくとも部分的に覆う。締結要素(8)が把持装置(6)を突起(44)が少なくとも部分的に覆われる位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】鍋で食材を茹で上げた後、湯切りをするため、別に備えたざるに移し、更にそのざるを他のボール等に移し、何度も水洗い、そして水切りする。その作業工程での手間が解消されること。
【解決手段】鍋(4)に予めざる(1)をセットしたところに直接食材を入れ調理、その作業工程は、鍋内のざるにある食材が茹で上がったら、鍋を傾けて湯を捨て、湯切りをした後、そのまま鍋に水を注ぎ、水洗い、水切り等で数回の作業工程を省くこととした。 (もっと読む)


【課題】 中子式の麺茹で鍋において、内鍋に茹で調理に効果的な対流を生じさせる。
【解決手段】 外鍋1と、外鍋内に本体部21が収納される笊状の内鍋2とで構成し、内鍋本体部21の底面の中央部分を、上方へ突出した円錐状の突起24に形成し、外鍋1内に内鍋2を収納し、通常通り茹で汁Aを満たし加熱すると、外鍋において生じた沸騰による気泡Bが、内鍋底面の突起24下方に溜まるが、笊の網目を通して内鍋2の中央を上昇するので、内鍋内に対流が生ずる。 (もっと読む)


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