フライヤー用揚バスケット
【課題】揚物器(フライヤー)用の揚バスケットを軽量化し、且つ女性でも安全に扱えるようにする事。
【解決手段】長方形の底面(10)と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面(11)、後側面(12)、左右側面(13,14)とを持ち、そして上面は開口部(15)となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔(40)がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部(60)が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部(51,52,53)はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部(70)が上方後方に向うように固着された揚バスケット(1)の提供。
【解決手段】長方形の底面(10)と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面(11)、後側面(12)、左右側面(13,14)とを持ち、そして上面は開口部(15)となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔(40)がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部(60)が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部(51,52,53)はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部(70)が上方後方に向うように固着された揚バスケット(1)の提供。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は揚物器(フライヤー)用の揚物入れバスケット(以下揚バスケットと略す)に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、フライヤー用の揚バスケットとしては、(1)特開昭60−29115(特許文献1)の様に金網で作られた物や、(2)実公平4−36764の様に、薄肉の金属板をプレス加工して把手を付けた物が提案されている。
【0003】
【特許文献1】特開昭60−29115
【特許文献2】実公平4−36764
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、(1)の様にメッシュの網の目状の物は、編み物みたいに編み込む構造の物は手間が掛かる。又、太い線の物には編み込みの方法は使用出来なくて、どうしても図7〜10の様に縦線と横線を溶接等で固着し、上部開口部は補強用の太い針金や補強金具を網の外周に設けなければならず非常に重くなってしまい女性には扱い難いものとなってしまった。又、溶接箇所が多くなって、使い込んでいくに従い、外れてくる箇所も多くなってきてしまった。その結果金属線により体に傷を付ける事故が起きる事もあった。
【0005】
そして、(2)実公平4−36764の様な多数の貫通孔又はスリットが形成された物に付いては、パンチング加工に付いて記載はされてはいるがその具体的な形状や構造に付いての詳細な記述がなく、網の目状の物と同一視されているに過ぎなかった。
【課題を解決するための手段】
【0006】
そこで本発明に於いては、上記課題を解決する為に、より具体的にする為に、先ず、長方形の底面と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面、後側面、左右側面とを持ち、そして上面は開口部となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部が上方後方に向うように固着されたフライヤー用揚バスケットを提供する。
【0007】
そして更に、前記角丸長方形の透孔の高さが5ミリメートル以下に具体的に規定した。
【発明の効果】
【0008】
本発明により、バスケット本体の重量が軽くなり、女性にもフライ物が入った状態でも簡単に持ち上げる事が出来るようになった。そして上部開口部はヘミング曲げ加工により強度面でも、安全面でも非常に強化され、肉体的に傷を受けたりする事なく作業出来る様になった。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】本発明の実施例の正面図
【図2】本発明の実施例の平面図
【図3】本発明の実施例の右側面図
【図4】本発明の実施例の全体斜視図
【図5】パンチング孔の拡大図
【図6】図1のA−A拡大断面図
【図7】従来図の正面図
【図8】従来図の底面図
【図9】従来図の上部から見た角部拡大図
【図10】従来図の網部分拡大図
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
長方形の底面と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面、後側面、左右側面とを持ち、そして上面は開口部となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部が上方後方に向うように固着されたフライヤー用揚バスケット。
【実施例1】
【0011】
図1は本発明の実施例の正面図、図2は平面図、図3は右側面図、図4は全体斜視図である。長方形の底面10の各辺20,21,22,23から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開く様に延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着される様にされる四つの側面、即ち、前側面11、後側面12、及び左右側面13、14(ちなみに、図1の正面図で正面になっている面はここでは左側面としている)を有し、そして、上面15は開口部となっている。
【0012】
底面10及びそれに接する前記四つの側面は、ステンレス板(ここでは、厚さ1mmの板を使用した)をまず約十字型にカットし、角丸長方形の透孔40を多数パンチング加工により設ける。上記加工順番は勿論この逆でも良い。そして前記上面開口部15の前側面11上縁部50にはフック状の係止部60が前側面11と一体的にヘミング曲げ加工により設けられる。
【0013】
そして、上面開口部15の残りの辺、即ち後側面上縁部51、左右側面上縁部52,53は縁の強度を増す為と、人体に傷をつけない安全面からヘミング曲げ加工される。そして、その後、前側面11、後側面12、左右側面13,14が立ち上げる様に曲げられ、それぞれの隣り合う辺同士が溶接等で固着される。
【0014】
そして最後に把手部分70が、これも溶接等により後側面外側に固着され出来上がりとなる。勿論、後処理である多少の磨きとかは必要である。又、多少組立ての順番は前後しても良い。こうする事により、軽くて安全な扱い易い揚バスケット1が提供可能となる。
【0015】
図5は、底面10、前側面等の五つの面でパンチング加工された透孔40の拡大図であり、所謂角丸長方形の形状であり、その高さhは5mm以下が好ましく、その長さkは少なくともhよりは長ければ良い。例えばこの孔の形状を楕円形にすると、透光率が下がり重くなり、長方形にすると透光率は上がるが、孔の四隅に揚カス等がへばり付きなかなか取り除く事が難しくなる。その結果として、角丸長方形を採用した。
【0016】
更に図6は図1のA−A断面図であり、上記ヘミング曲げ加工された部分の拡大図である。ここで、ヘミング曲げとは、潰し曲げ、又は折り返し曲げともいわれる曲げ加工であり、金属の縁にバリを出さずに安全面を確保し、強度を保つ様にされる方法である。
【0017】
図7〜10は金網を使用したバスケットの従来図である。図7は正面図、図8は底面図、図9は上面から見た角部の拡大図、図10は網目部分拡大図である。従来の金網のメッシュ状のバスケットは、透光率は高いが、上縁55は太い針金を使用しないと強度が保てない、又、底面も補強部58を設けないと形状が次第に真ん中から下がってダレて来るようになる。そして、又、ある程度の細い金線であれば織物や編み物の様に編み込んで行く事は可能であるが、金線が太くなると、編み込みは出来ないので、図9や図10の様に互いに接する部分57,59は溶接しなければならず、加工に非常に手間が掛かり、その分重くなってしまった。又溶接部分が非常に多くなるので、溶接不良部分も発生し易く、網部分の損傷が起こり易かった。
【産業上の利用可能性】
【0018】
本発明は業務用に開発された物であるが、将来的には家庭用としても提供可能であり産業の裾野は広い。
【符号の説明】
【0019】
1 揚バスケット
10 揚バスケット底面
11 揚バスケット前側面
12 揚バスケット後側面
13、14 揚バスケット左右側面
15 上面開口部
20,21,22,23 揚バスケット底面の各辺
30 四つの側面の隣り合う辺
40 透孔
50 前側面上縁部
51,52,53 上面開口部上縁部
57,59 金線が接触する溶接部分
60 フック状係止部
70 把手部
【技術分野】
【0001】
本発明は揚物器(フライヤー)用の揚物入れバスケット(以下揚バスケットと略す)に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、フライヤー用の揚バスケットとしては、(1)特開昭60−29115(特許文献1)の様に金網で作られた物や、(2)実公平4−36764の様に、薄肉の金属板をプレス加工して把手を付けた物が提案されている。
【0003】
【特許文献1】特開昭60−29115
【特許文献2】実公平4−36764
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、(1)の様にメッシュの網の目状の物は、編み物みたいに編み込む構造の物は手間が掛かる。又、太い線の物には編み込みの方法は使用出来なくて、どうしても図7〜10の様に縦線と横線を溶接等で固着し、上部開口部は補強用の太い針金や補強金具を網の外周に設けなければならず非常に重くなってしまい女性には扱い難いものとなってしまった。又、溶接箇所が多くなって、使い込んでいくに従い、外れてくる箇所も多くなってきてしまった。その結果金属線により体に傷を付ける事故が起きる事もあった。
【0005】
そして、(2)実公平4−36764の様な多数の貫通孔又はスリットが形成された物に付いては、パンチング加工に付いて記載はされてはいるがその具体的な形状や構造に付いての詳細な記述がなく、網の目状の物と同一視されているに過ぎなかった。
【課題を解決するための手段】
【0006】
そこで本発明に於いては、上記課題を解決する為に、より具体的にする為に、先ず、長方形の底面と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面、後側面、左右側面とを持ち、そして上面は開口部となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部が上方後方に向うように固着されたフライヤー用揚バスケットを提供する。
【0007】
そして更に、前記角丸長方形の透孔の高さが5ミリメートル以下に具体的に規定した。
【発明の効果】
【0008】
本発明により、バスケット本体の重量が軽くなり、女性にもフライ物が入った状態でも簡単に持ち上げる事が出来るようになった。そして上部開口部はヘミング曲げ加工により強度面でも、安全面でも非常に強化され、肉体的に傷を受けたりする事なく作業出来る様になった。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】本発明の実施例の正面図
【図2】本発明の実施例の平面図
【図3】本発明の実施例の右側面図
【図4】本発明の実施例の全体斜視図
【図5】パンチング孔の拡大図
【図6】図1のA−A拡大断面図
【図7】従来図の正面図
【図8】従来図の底面図
【図9】従来図の上部から見た角部拡大図
【図10】従来図の網部分拡大図
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
長方形の底面と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面、後側面、左右側面とを持ち、そして上面は開口部となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部が上方後方に向うように固着されたフライヤー用揚バスケット。
【実施例1】
【0011】
図1は本発明の実施例の正面図、図2は平面図、図3は右側面図、図4は全体斜視図である。長方形の底面10の各辺20,21,22,23から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開く様に延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着される様にされる四つの側面、即ち、前側面11、後側面12、及び左右側面13、14(ちなみに、図1の正面図で正面になっている面はここでは左側面としている)を有し、そして、上面15は開口部となっている。
【0012】
底面10及びそれに接する前記四つの側面は、ステンレス板(ここでは、厚さ1mmの板を使用した)をまず約十字型にカットし、角丸長方形の透孔40を多数パンチング加工により設ける。上記加工順番は勿論この逆でも良い。そして前記上面開口部15の前側面11上縁部50にはフック状の係止部60が前側面11と一体的にヘミング曲げ加工により設けられる。
【0013】
そして、上面開口部15の残りの辺、即ち後側面上縁部51、左右側面上縁部52,53は縁の強度を増す為と、人体に傷をつけない安全面からヘミング曲げ加工される。そして、その後、前側面11、後側面12、左右側面13,14が立ち上げる様に曲げられ、それぞれの隣り合う辺同士が溶接等で固着される。
【0014】
そして最後に把手部分70が、これも溶接等により後側面外側に固着され出来上がりとなる。勿論、後処理である多少の磨きとかは必要である。又、多少組立ての順番は前後しても良い。こうする事により、軽くて安全な扱い易い揚バスケット1が提供可能となる。
【0015】
図5は、底面10、前側面等の五つの面でパンチング加工された透孔40の拡大図であり、所謂角丸長方形の形状であり、その高さhは5mm以下が好ましく、その長さkは少なくともhよりは長ければ良い。例えばこの孔の形状を楕円形にすると、透光率が下がり重くなり、長方形にすると透光率は上がるが、孔の四隅に揚カス等がへばり付きなかなか取り除く事が難しくなる。その結果として、角丸長方形を採用した。
【0016】
更に図6は図1のA−A断面図であり、上記ヘミング曲げ加工された部分の拡大図である。ここで、ヘミング曲げとは、潰し曲げ、又は折り返し曲げともいわれる曲げ加工であり、金属の縁にバリを出さずに安全面を確保し、強度を保つ様にされる方法である。
【0017】
図7〜10は金網を使用したバスケットの従来図である。図7は正面図、図8は底面図、図9は上面から見た角部の拡大図、図10は網目部分拡大図である。従来の金網のメッシュ状のバスケットは、透光率は高いが、上縁55は太い針金を使用しないと強度が保てない、又、底面も補強部58を設けないと形状が次第に真ん中から下がってダレて来るようになる。そして、又、ある程度の細い金線であれば織物や編み物の様に編み込んで行く事は可能であるが、金線が太くなると、編み込みは出来ないので、図9や図10の様に互いに接する部分57,59は溶接しなければならず、加工に非常に手間が掛かり、その分重くなってしまった。又溶接部分が非常に多くなるので、溶接不良部分も発生し易く、網部分の損傷が起こり易かった。
【産業上の利用可能性】
【0018】
本発明は業務用に開発された物であるが、将来的には家庭用としても提供可能であり産業の裾野は広い。
【符号の説明】
【0019】
1 揚バスケット
10 揚バスケット底面
11 揚バスケット前側面
12 揚バスケット後側面
13、14 揚バスケット左右側面
15 上面開口部
20,21,22,23 揚バスケット底面の各辺
30 四つの側面の隣り合う辺
40 透孔
50 前側面上縁部
51,52,53 上面開口部上縁部
57,59 金線が接触する溶接部分
60 フック状係止部
70 把手部
【特許請求の範囲】
【請求項1】
長方形の底面と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面、後側面、左右側面と、を持ち、そして上面は開口部となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には取手部が上方後方に向うように固着された事を特徴とするフライヤー用揚バスケット。
【請求項2】
前記角丸長方形の透孔の高さが好ましくは5ミリメートル以下である事を特徴とする請求項1記載のフライヤー用揚バスケット。
【請求項1】
長方形の底面と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面、後側面、左右側面と、を持ち、そして上面は開口部となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には取手部が上方後方に向うように固着された事を特徴とするフライヤー用揚バスケット。
【請求項2】
前記角丸長方形の透孔の高さが好ましくは5ミリメートル以下である事を特徴とする請求項1記載のフライヤー用揚バスケット。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【公開番号】特開2011−206506(P2011−206506A)
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−94471(P2010−94471)
【出願日】平成22年3月30日(2010.3.30)
【出願人】(510102948)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年3月30日(2010.3.30)
【出願人】(510102948)
【Fターム(参考)】
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