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Fターム[4B059AD14]の内容

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【課題】
シンプルな構成でありながら、脱油率が良好な揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】
揚げカス投入口3と、揚げカス投入口3の下方に位置して回転可能に設けられ、底壁41と、多孔状の周壁40と、を備えた油分離かご4と、油分離かご4の下方に位置して設けられたモータ6と、モータ6の回転により油分離かご4を周方向に回転させるシャフト7と、油分離かご4の下方かつモータ6の上方に位置して設けられ、シャフト7を回転可能に挿通させる開口21と、油回収口20と、を備え、上面が油を油回収口に案内するガイド面となっている油回収ガイド板2と、を備え、油分離かご4の周壁の外面には、当該外面の下方部位に位置して、油分離かご4の回転時に遠心方向に空気流を生成する少なくとも1枚の羽根43が設けてある。 (もっと読む)


【課題】狭い場所で機能的にフライする
熱源を少くして、油を長くもたすとゆう努力改善をせねばならない
【解決手段】タテ型3段にしてその上に揚物バットを置く
3段のバットにより浄化され再度使用する
5割長もちする事が出来る
フライヤーの周囲は二重断熱し保温に努める
最上部に横付けされた揚物入れは場所をとらない
天プラから出た油は自動的にパイプで槽に落ちる (もっと読む)


【課題】従来の構成では、油を保温する機構が設けられていないため、油を所定温度に維持するためには、電気ヒータを頻繁に発熱させなければならず、電気ヒータの電力消費量が増大するおそれがある。加熱手段の電力を節約可能なフライヤを提供する。
【解決手段】油槽2と、この油槽2内に配置されて油を加熱する加熱手段3とを備えたフライヤ1において、油槽2内の底部2Aに、油温を所定時間、所定温度に維持する熱容量を有する蓄熱体51を配置し、この蓄熱体51の上に加熱手段3を配置した。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【課題】調理油の局部加熱及び局部加熱による揚げ滓の炭化等による調理油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】調理油を満たし食材を揚げる油槽11と、加熱部31,91と、加熱部31,91内の熱媒体によって調理油を加熱するフライヤー10を提供する。フライヤー10は、熱媒体を加熱するための加熱装置41を備え、その熱媒体として熱交換用油を用い、加熱部31,91と油槽11とは境界壁12,93を介して区画され、油槽11内の調理油と加熱部31,91内の熱交換用油とを、境界壁12,93を介して熱交換させることによって、調理油を加熱することを特徴とする。また、加熱装置41は、熱交換用油を加熱して、調理油を直接加熱しないものとし、熱交換用油が食用油であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 店舗等の鍋でも十分な熱量を得ながら、フライ材料を油面から所望の深さで調理することができるフライ製造用支持板および補助器具の提供。
【解決手段】 具材に衣原料を付着させたフライ材料を載置するために並設される複数の保持部と、保持部の両端に配置され、フライ材料が隣接する保持部に移動することを防ぐ凸状壁を有し、前記保持部及び凸状壁の頂部に油を対流させるための複数の貫通孔が配設され、油槽内に配置して使用されるフライ製造用支持板およびそれを備えた補助器具。 (もっと読む)


【目的】必要な部品を省略してコストを抑え、濾紙交換時における食用油へのろ剤混入を防ぎ、食用油が熱い状態でもろ剤を載せた濾紙を安全で速やかに交換できるフライヤーで使用される食用油の濾過装置及びその濾過装置に用いる濾紙を提供する。
【解決手段】濾紙18は、使用時にろ剤60を収容する容器状の本体部22と容器状の本体部22と一連に形成した耳部24とから成る。濾紙18の本体部22はフィルタータンク46の内部に収納し、フィルタータンク46に取付ける際に本体部22の上部をフィルタータンク46の上縁を越えて外部に至る折り曲げ部30を形成する。その折り曲げ部30とフィルタータンク46の上部とフィルタータンク46内の本体部22の上部とを固定手段32で固定する。濾紙18の交換は、固定手段32及び漉し網20を外し、耳部24を持ち上げることで食用油が熱い状態でも濾紙18をフィルタータンク46から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 フライヤー用電場処理装置において、食材の全方向に立体的に電場を形成する。
【解決手段】 油槽2に揺動自在に開閉されるフライヤー側蓋体5を設けたフライヤー本体1と、上記油槽内に絶縁素材からなる支持部材12を介して収容される外部から高電圧が印加される導電性素材からなる揚げ籠10を有し、上記揚げ籠を多数の貫通孔を穿設した筐体状の籠本体11と籠本体に対し揺動自在に開閉される籠側蓋体16により構成し、フライヤー側蓋体と籠側蓋体の揺動方向を一致させると共に、フライヤー側蓋体の裏側と籠側蓋体の表側を可撓性条体18で連結することにより、フライヤー側蓋体の開閉に伴って籠側蓋体が開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】被加熱食材の浮遊位置に関係なく揚げムラのない揚げ製品を効率良く安全に製造し得るフライヤー用高電場形成ユニットを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明のフライヤー用高電場形成ユニット10は、前記油槽3内に形成される油揚げ空間7の上面9を除く5面を閉塞するボックス型構造の固定電極11と、前記固定電極11の開放された上面9を閉塞する開閉可能な蓋型構造の可動電極13と、蓋型構造の可動電極13の上方に設けられた開閉可能なフライヤー蓋体5と、前記フライヤー蓋体5の開閉動作を前記可動電極13に伝達して当該可動電極13を開閉する連結構造15と、前記固定電極11と可動電極13に高電圧微弱電流を供給する高電場形成用の電源装置17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は貯槽の油層をガスコンロで加熱できるようにして、油層の温度変化の調整を容易に行なうことができるとともに、油層を加熱した熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止することができ、経済的に揚げ物を行なうことができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽内で形成される油層と水層の境界面部位の、該貯槽に取付けられた上部が該油層と接触する山形形状あるいは弧状の加熱部となり、下部が断熱材で覆われ、前記油層と水層の接触面積を小さくするチャンネル状の支持部となるガスコンロが設置される仕切体と、この仕切体のガスコンロへ燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給装置とでフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は油層や水層の様子が外部から確実に確認することができるとともに、揚げ物用の油の劣化を効率よく阻止することができるとともに、揚げ物用の油の加熱された熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止して、水層の温度が高くなるのを防止でき、かつ経済的にフライを揚げることができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽の油が位置する油層中に、該油層を加熱するヒーターとを備えたフライヤーにおいて、前記貯槽を耐熱接着剤を用いて透明な耐熱ガラスで筒状に形成してフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】簡便に低コストでフライ油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供すること。
【解決手段】フライ油を貯留する油槽と、前記油槽中に配されて前記フライ油を加熱する加熱部とを備えたフライヤーであって、前記加熱部と前記油槽との上下方向の位置関係を相対的に変化させる位置変更部が設けられている。さらに、前記位置変更部は、前記加熱部の前記油槽に対する相対位置が最上部に位置するときに、前記加熱部の上部に位置するフライ油が、前記油槽に貯留されるフライ油の50〜75重量%の範囲となるように、前記加熱部と前記油槽との上下方向の位置関係を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は揚げ物用の油の劣化を効率よく阻止することができるとともに、揚げ物用の油の加熱された熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止して、水層の温度が高くなるのを防止でき、かつ経済的にフライを揚げることができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽の油が位置する油層を加熱するヒーターとを備えたフライヤーにおいて、前記貯槽の油層と水が位置する水層との境界面の面積を小さくするための上面が山形形状あるいは弧状の水や揚げかす、を前記水層へ落下させる傾斜面を有する少なくとも1個以上の仕切体を前記貯槽内に設けてフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】簡便に低コストでフライ油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供すること。
【解決手段】上面が開口した油槽と、前記油槽中に配された加熱部とを備え、前記油槽に貯留されたフライ油を前記加熱部によって加熱することで前記フライ油中に投入した食材を加熱調理するフライヤーであって、
前記油槽は、
上面の油槽開口面積S(cm)と深さH(cm)とが、
H/S1/2=0.3〜0.45
を満たすとともに、
前記フライ油の容量L(L)と前記油槽に貯留されたフライ油の油温20℃における油面の油表面積OS(cm)とが、
OS/L=120〜180
を満たして前記フライ油を5〜40L貯留することができる。 (もっと読む)


【課題】フライヤーで発生する揚げ滓を効率的に調理油と分離することができる濾過部を備えたフライヤーの提供を図る。
【解決手段】油槽11と、揚げ滓を除去する濾過部22とを備えたフライヤーである。濾過部22は、筒状のフィルター41とスクレーパ46とを備える。スクレーパ46は、フィルター41の内周面に接触しながらフィルター41の内周面に沿って回転することにより、旋回流を発生させると共に、フィルター41に付着した揚げ滓をフィルター41内周面から離れさせて旋回流に乗せて沈降させる。 (もっと読む)


【課題】調理油を使った揚物や炒め物の調理の際に出る余分な油を鍋の中で効率的に油切りができる。
【解決手段】調理が終わってから火を止め、五徳の上に本発明の油切り調理用具を装置し、その上に鍋を傾斜して置くことにより、調理で出た余分な油は鍋肌の下方向に集まり、効率的に油切りができる。いかなる形状の五徳の内部にも入り込むことが可能である波型の凸部と、その面から伸びる二本の柄が傾斜した鍋を安定して支えることができる。かつ、線形材料で形成されているので、洗いやすく水切れがよいので衛生的である。 (もっと読む)


【課題】脱油篭をバランス良く回転駆動し、短時間で効率的に油分の分離回収を行なうことができると共に、構造部材のダメージがなく耐久的に使用することができる食用油の回収方法を得る。
【解決手段】上部に開口部5を有するタンク2内と、タンク内に設け、かつ電動モータ8によって回転駆動される脱油篭11と、この脱油篭に対応して上部に設けた揚げカスの投入口19とを備えた食用油回収装置において、上記脱油篭への揚げカスの投入時においては、この脱油篭を低速で回転駆動し、揚げカスの投入終了時においては、脱油篭を高速で回転駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】食用油の加熱時にその劣化を有効に抑制できる食油劣化抑制装置を提供する。
【解決手段】フライヤー1の油槽2内に棒状の絶縁電極3を入れ、この電極3に高電圧を印加し、前記高電圧をパルス調整の交流電圧とし、この電圧と周波数を可変とし、加熱時の食油の劣化を有効に防止する。 (もっと読む)


【課題】フライヤーのコンパクト化を図ること。
【解決手段】本発明では、油を貯留した油槽に沿って被揚物を搬送しながら油で被揚物を揚げるフライヤーにおいて、往路側油槽と復路側油槽とを平行に並べて配置するとともに、往路側油槽と復路側油槽との間に被揚物を往路側油槽から復路側油槽へとUターンさせるためのUターン機構を介設することにした。Uターン機構は、被揚物を半円弧状にUターンさせる搬送流路の中心に支持軸を設け、支持軸に駆動体を回転自在及び昇降自在に設け、駆動体に被揚物を搬送流路に沿って搬送するための搬送翼体を設け、駆動体を往復回転運動及び昇降運動させることで搬送翼体を往路側油槽から復路側油槽に向けて下降しながら回転した後に上昇しながら回転するとともに復路側油槽から往路側油槽に向けて上昇しながら回転した後に下降しながら回転するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】 二層式フライヤーにおいて、揚げカスに付着した油分、及び水にコーティングされた粒状の油等が水に混入して下水に流されるのを防ぐ必要がある。そこで、本発明者は、排水トラップの形状を工夫することにより、油切トラップを開発し、本発明の油切トラップを油槽内の底部に設けることにより、別置きの濾過装置を設けることなく油分を分離し、油槽内上部の油層へ戻すことで環境汚染の軽減と経済的効果を同時実現する分離技術を提供するものである。
【解決手段】油槽の底部中央にある排水口に油切トラップを設け、水層内を逆略円錐形状で回りながら排水口に流れ込んでいく油分の付着した揚げカス等が排水口に吸い込まれる際に油切トラップにぶつかりその衝撃で油分を分離させ、油きりトラップの上方にモーメントを作用させ油分を調理用油の層に戻すようにした。 (もっと読む)


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