説明

電気フライヤー

【課題】狭い場所で機能的にフライする
熱源を少くして、油を長くもたすとゆう努力改善をせねばならない
【解決手段】タテ型3段にしてその上に揚物バットを置く
3段のバットにより浄化され再度使用する
5割長もちする事が出来る
フライヤーの周囲は二重断熱し保温に努める
最上部に横付けされた揚物入れは場所をとらない
天プラから出た油は自動的にパイプで槽に落ちる

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明はタテ3段、構造を有する機能的、且つコンパクトに設計された電気フライヤーに関する。
【背景技術】
【0002】
使用した油を両手でフライヤーバットを引揚げて排油する卓上一槽式電気フライヤーがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2008−272379号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
場所をとらずして機能的で燃費が少なく油の寿命を延ばすフライヤーを提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
タテ3段構造になって、その上に横付されたフライヤーバットがある
排油はバルブをひねると2段目槽におちる。
底にロート紙とパンチングこしアミを敷いたくぼみがありそこで浄化される。
3段目の下槽に留めて再度使用する
フライヤーの底にはパンチング板がありその下に熱源が走っている
補助熱源と主熱源がある。
【発明の効果】
【0006】
油の寿命を5割方延ばす事が出来る
熱費は3割減らす事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】は立体的電気フライヤー正面図。
【図2】電気フライヤー側面図。
【図3】上部フライヤー固定槽。
【図4】2段目(中段)油こし槽スライド式。
【図5】3段目浄化油留め槽(スライド式)の平面図。
【図6】同正面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1は全体図であるが符号7でフライする
パンチング10の下には熱源2が配置されており細かいカスは10でたまる
油はよごれると3のバルブをひねり中間槽に入る。
その下部に取付けたロート紙によってこされる。
【0009】
図4の12はロート紙のおさえである
【00010】
図2はフライヤーの側面図で立体的な構造で上から順次機能する。
下段9の槽に浄化した油が留まり図3の7に移される。
【0011】
図5下部留槽片口付になって移しやすい、構造になっている。
16で引出し15で持上げて斜むける。
【0012】
図1の6は電源収納BOXでここから下向いておりて槽に入る。
11はフライヤーバットで揚物を入れる。場所をとらない
【符号の説明】
【0013】
1、上部フライヤーの周囲の断熱材による断熱
2 熱源パイプ
3 排油パイプ
4、中間槽下部に取付られた油こしロート紙入れ槽
5、スライド式メクラ板
6、熱源パイプのえ熱源パイプ収納ボックス
7 上部固定フライヤー
8 2段目排油受
9 3段目浄化油バット受
10 フライヤー底パンチング受
11 フライヤー揚物入バット
12 ロート紙押え
13 浄化油受バット上面図片口
14 浄化油受バット上面図
15 浄化油受バット持上手
16 浄化油受バット引出し持手
17 浄化油バット片口正面図

【特許請求の範囲】
【請求項1】
タテ3段の槽に配置し、その上に電源BOX、フライバットを置いてコンパクトに作られた構造で電源は主熱源 補助熱源を有し油槽のまわりは二重保温、断熱材が入っている。
排油はフライヤーの下の真中槽に入りここでロート紙、パンチングアミにより浄化されこされて下段のタメ槽に最後に入る。
そして再度フライヤー槽で使用される、これにより油の耐用は5割方長もちさせる事が出来る電気フライヤー。
【請求項2】
揚物入を上部に横付し、その天プラしずくは油槽の中にタレる。
場所をとらず周囲が油よごれしないようになっている
熱費も3割カットでいける請求項1記載の電気フライヤー。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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