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国際特許分類[A47J37/12]の内容

国際特許分類[A47J37/12]に分類される特許

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【課題】
シンプルな構成でありながら、脱油率が良好な揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】
揚げカス投入口3と、揚げカス投入口3の下方に位置して回転可能に設けられ、底壁41と、多孔状の周壁40と、を備えた油分離かご4と、油分離かご4の下方に位置して設けられたモータ6と、モータ6の回転により油分離かご4を周方向に回転させるシャフト7と、油分離かご4の下方かつモータ6の上方に位置して設けられ、シャフト7を回転可能に挿通させる開口21と、油回収口20と、を備え、上面が油を油回収口に案内するガイド面となっている油回収ガイド板2と、を備え、油分離かご4の周壁の外面には、当該外面の下方部位に位置して、油分離かご4の回転時に遠心方向に空気流を生成する少なくとも1枚の羽根43が設けてある。 (もっと読む)


【課題】
中身の無いリング・ドーナツは一般に見受けられるが、中身の有るリング・ドーナツは見受けられなかった。中身の異なる種類のリング・ドーナツを製造出来る装置を発明した。
【解決手段】
先ず両手指、手の平を使い製造していたが製造時間が掛かり過ぎる事から試行錯誤の結果、此の装置を発明、飛躍的に進歩した。商業的に見ても生産性は成り立つ。試作品を作る間、詰め物を覆う様に中央凸状突起部に集める時、詰め物も同時に動いて上下生地間に詰め物を少しでも挟むと上下生地同志の接着が困難に成っていた、それを解決するのに凸状突起頂部を外周壁平面より突き出た構造変更した処、詰め物は寄り付かなく成り製造作業は全て順調に運ぶように成った。 (もっと読む)


【課題】電場処理領域に漏洩状態が発生しないようにし、漏洩により電場強度が著しく急激に減衰し、被処理体に対する電場のかかり具合が著しく減退してしまう現象の発生を解決して、均一な電場処理を持続化する。
【解決手段】同極性の微弱電流高電圧を用いて電場処理と加熱処理を施す食品を収容する容器電極と、該容器電極の外周部全域と略等距離間隔の非接触層若しくは、絶縁層を形成して、前記容器電極を取り囲む形態で設けられる中間電極と、該中間電極の外周部全域と略等距離間隔の非接触層を形成して、前記中間電極を取り囲む形態で設けられるアース電極との、三種の電極を一体装置として構成して食品等に電場処理と加熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】狭い場所で機能的にフライする
熱源を少くして、油を長くもたすとゆう努力改善をせねばならない
【解決手段】タテ型3段にしてその上に揚物バットを置く
3段のバットにより浄化され再度使用する
5割長もちする事が出来る
フライヤーの周囲は二重断熱し保温に努める
最上部に横付けされた揚物入れは場所をとらない
天プラから出た油は自動的にパイプで槽に落ちる (もっと読む)


【課題】従来の構成では、油を保温する機構が設けられていないため、油を所定温度に維持するためには、電気ヒータを頻繁に発熱させなければならず、電気ヒータの電力消費量が増大するおそれがある。加熱手段の電力を節約可能なフライヤを提供する。
【解決手段】油槽2と、この油槽2内に配置されて油を加熱する加熱手段3とを備えたフライヤ1において、油槽2内の底部2Aに、油温を所定時間、所定温度に維持する熱容量を有する蓄熱体51を配置し、この蓄熱体51の上に加熱手段3を配置した。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【課題】調理油の局部加熱及び局部加熱による揚げ滓の炭化等による調理油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】調理油を満たし食材を揚げる油槽11と、加熱部31,91と、加熱部31,91内の熱媒体によって調理油を加熱するフライヤー10を提供する。フライヤー10は、熱媒体を加熱するための加熱装置41を備え、その熱媒体として熱交換用油を用い、加熱部31,91と油槽11とは境界壁12,93を介して区画され、油槽11内の調理油と加熱部31,91内の熱交換用油とを、境界壁12,93を介して熱交換させることによって、調理油を加熱することを特徴とする。また、加熱装置41は、熱交換用油を加熱して、調理油を直接加熱しないものとし、熱交換用油が食用油であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 店舗等の鍋でも十分な熱量を得ながら、フライ材料を油面から所望の深さで調理することができるフライ製造用支持板および補助器具の提供。
【解決手段】 具材に衣原料を付着させたフライ材料を載置するために並設される複数の保持部と、保持部の両端に配置され、フライ材料が隣接する保持部に移動することを防ぐ凸状壁を有し、前記保持部及び凸状壁の頂部に油を対流させるための複数の貫通孔が配設され、油槽内に配置して使用されるフライ製造用支持板およびそれを備えた補助器具。 (もっと読む)


【目的】必要な部品を省略してコストを抑え、濾紙交換時における食用油へのろ剤混入を防ぎ、食用油が熱い状態でもろ剤を載せた濾紙を安全で速やかに交換できるフライヤーで使用される食用油の濾過装置及びその濾過装置に用いる濾紙を提供する。
【解決手段】濾紙18は、使用時にろ剤60を収容する容器状の本体部22と容器状の本体部22と一連に形成した耳部24とから成る。濾紙18の本体部22はフィルタータンク46の内部に収納し、フィルタータンク46に取付ける際に本体部22の上部をフィルタータンク46の上縁を越えて外部に至る折り曲げ部30を形成する。その折り曲げ部30とフィルタータンク46の上部とフィルタータンク46内の本体部22の上部とを固定手段32で固定する。濾紙18の交換は、固定手段32及び漉し網20を外し、耳部24を持ち上げることで食用油が熱い状態でも濾紙18をフィルタータンク46から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 フライヤー用電場処理装置において、食材の全方向に立体的に電場を形成する。
【解決手段】 油槽2に揺動自在に開閉されるフライヤー側蓋体5を設けたフライヤー本体1と、上記油槽内に絶縁素材からなる支持部材12を介して収容される外部から高電圧が印加される導電性素材からなる揚げ籠10を有し、上記揚げ籠を多数の貫通孔を穿設した筐体状の籠本体11と籠本体に対し揺動自在に開閉される籠側蓋体16により構成し、フライヤー側蓋体と籠側蓋体の揺動方向を一致させると共に、フライヤー側蓋体の裏側と籠側蓋体の表側を可撓性条体18で連結することにより、フライヤー側蓋体の開閉に伴って籠側蓋体が開閉するようにする。 (もっと読む)


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