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Fターム[4B059AB02]の内容

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Fターム[4B059AB02]に分類される特許

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【課題】電場処理領域に漏洩状態が発生しないようにし、漏洩により電場強度が著しく急激に減衰し、被処理体に対する電場のかかり具合が著しく減退してしまう現象の発生を解決して、均一な電場処理を持続化する。
【解決手段】同極性の微弱電流高電圧を用いて電場処理と加熱処理を施す食品を収容する容器電極と、該容器電極の外周部全域と略等距離間隔の非接触層若しくは、絶縁層を形成して、前記容器電極を取り囲む形態で設けられる中間電極と、該中間電極の外周部全域と略等距離間隔の非接触層を形成して、前記中間電極を取り囲む形態で設けられるアース電極との、三種の電極を一体装置として構成して食品等に電場処理と加熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】狭い場所で機能的にフライする
熱源を少くして、油を長くもたすとゆう努力改善をせねばならない
【解決手段】タテ型3段にしてその上に揚物バットを置く
3段のバットにより浄化され再度使用する
5割長もちする事が出来る
フライヤーの周囲は二重断熱し保温に努める
最上部に横付けされた揚物入れは場所をとらない
天プラから出た油は自動的にパイプで槽に落ちる (もっと読む)


【課題】従来の構成では、油を保温する機構が設けられていないため、油を所定温度に維持するためには、電気ヒータを頻繁に発熱させなければならず、電気ヒータの電力消費量が増大するおそれがある。加熱手段の電力を節約可能なフライヤを提供する。
【解決手段】油槽2と、この油槽2内に配置されて油を加熱する加熱手段3とを備えたフライヤ1において、油槽2内の底部2Aに、油温を所定時間、所定温度に維持する熱容量を有する蓄熱体51を配置し、この蓄熱体51の上に加熱手段3を配置した。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【課題】 店舗等の鍋でも十分な熱量を得ながら、フライ材料を油面から所望の深さで調理することができるフライ製造用支持板および補助器具の提供。
【解決手段】 具材に衣原料を付着させたフライ材料を載置するために並設される複数の保持部と、保持部の両端に配置され、フライ材料が隣接する保持部に移動することを防ぐ凸状壁を有し、前記保持部及び凸状壁の頂部に油を対流させるための複数の貫通孔が配設され、油槽内に配置して使用されるフライ製造用支持板およびそれを備えた補助器具。 (もっと読む)


【目的】必要な部品を省略してコストを抑え、濾紙交換時における食用油へのろ剤混入を防ぎ、食用油が熱い状態でもろ剤を載せた濾紙を安全で速やかに交換できるフライヤーで使用される食用油の濾過装置及びその濾過装置に用いる濾紙を提供する。
【解決手段】濾紙18は、使用時にろ剤60を収容する容器状の本体部22と容器状の本体部22と一連に形成した耳部24とから成る。濾紙18の本体部22はフィルタータンク46の内部に収納し、フィルタータンク46に取付ける際に本体部22の上部をフィルタータンク46の上縁を越えて外部に至る折り曲げ部30を形成する。その折り曲げ部30とフィルタータンク46の上部とフィルタータンク46内の本体部22の上部とを固定手段32で固定する。濾紙18の交換は、固定手段32及び漉し網20を外し、耳部24を持ち上げることで食用油が熱い状態でも濾紙18をフィルタータンク46から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 フライヤー用電場処理装置において、食材の全方向に立体的に電場を形成する。
【解決手段】 油槽2に揺動自在に開閉されるフライヤー側蓋体5を設けたフライヤー本体1と、上記油槽内に絶縁素材からなる支持部材12を介して収容される外部から高電圧が印加される導電性素材からなる揚げ籠10を有し、上記揚げ籠を多数の貫通孔を穿設した筐体状の籠本体11と籠本体に対し揺動自在に開閉される籠側蓋体16により構成し、フライヤー側蓋体と籠側蓋体の揺動方向を一致させると共に、フライヤー側蓋体の裏側と籠側蓋体の表側を可撓性条体18で連結することにより、フライヤー側蓋体の開閉に伴って籠側蓋体が開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】被加熱食材の浮遊位置に関係なく揚げムラのない揚げ製品を効率良く安全に製造し得るフライヤー用高電場形成ユニットを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明のフライヤー用高電場形成ユニット10は、前記油槽3内に形成される油揚げ空間7の上面9を除く5面を閉塞するボックス型構造の固定電極11と、前記固定電極11の開放された上面9を閉塞する開閉可能な蓋型構造の可動電極13と、蓋型構造の可動電極13の上方に設けられた開閉可能なフライヤー蓋体5と、前記フライヤー蓋体5の開閉動作を前記可動電極13に伝達して当該可動電極13を開閉する連結構造15と、前記固定電極11と可動電極13に高電圧微弱電流を供給する高電場形成用の電源装置17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に低コストでフライ油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供すること。
【解決手段】上面が開口した油槽と、前記油槽中に配された加熱部とを備え、前記油槽に貯留されたフライ油を前記加熱部によって加熱することで前記フライ油中に投入した食材を加熱調理するフライヤーであって、
前記油槽は、
上面の油槽開口面積S(cm)と深さH(cm)とが、
H/S1/2=0.3〜0.45
を満たすとともに、
前記フライ油の容量L(L)と前記油槽に貯留されたフライ油の油温20℃における油面の油表面積OS(cm)とが、
OS/L=120〜180
を満たして前記フライ油を5〜40L貯留することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は貯槽の油層をガスコンロで加熱できるようにして、油層の温度変化の調整を容易に行なうことができるとともに、油層を加熱した熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止することができ、経済的に揚げ物を行なうことができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽内で形成される油層と水層の境界面部位の、該貯槽に取付けられた上部が該油層と接触する山形形状あるいは弧状の加熱部となり、下部が断熱材で覆われ、前記油層と水層の接触面積を小さくするチャンネル状の支持部となるガスコンロが設置される仕切体と、この仕切体のガスコンロへ燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給装置とでフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は油層や水層の様子が外部から確実に確認することができるとともに、揚げ物用の油の劣化を効率よく阻止することができるとともに、揚げ物用の油の加熱された熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止して、水層の温度が高くなるのを防止でき、かつ経済的にフライを揚げることができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽の油が位置する油層中に、該油層を加熱するヒーターとを備えたフライヤーにおいて、前記貯槽を耐熱接着剤を用いて透明な耐熱ガラスで筒状に形成してフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】簡便に低コストでフライ油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供すること。
【解決手段】フライ油を貯留する油槽と、前記油槽中に配されて前記フライ油を加熱する加熱部とを備えたフライヤーであって、前記加熱部と前記油槽との上下方向の位置関係を相対的に変化させる位置変更部が設けられている。さらに、前記位置変更部は、前記加熱部の前記油槽に対する相対位置が最上部に位置するときに、前記加熱部の上部に位置するフライ油が、前記油槽に貯留されるフライ油の50〜75重量%の範囲となるように、前記加熱部と前記油槽との上下方向の位置関係を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は揚げ物用の油の劣化を効率よく阻止することができるとともに、揚げ物用の油の加熱された熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止して、水層の温度が高くなるのを防止でき、かつ経済的にフライを揚げることができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽の油が位置する油層を加熱するヒーターとを備えたフライヤーにおいて、前記貯槽の油層と水が位置する水層との境界面の面積を小さくするための上面が山形形状あるいは弧状の水や揚げかす、を前記水層へ落下させる傾斜面を有する少なくとも1個以上の仕切体を前記貯槽内に設けてフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】 調理用フライヤー、廃油濾過装置、濾過後の再生油貯蔵タンクを垂直方向に連結し、簡易な装置であって油の自然流下による密閉型油流路を形成して使用済み食用油の濾過処理速度を高めて効率よく再生油を得ることが可能な食用油濾過装置を提供する。
【解決手段】 調理用フライヤーF、フライヤーから流下する使用済み食用油を濾過処理する濾過部100および濾過処理された再生油を貯蔵する再生油貯蔵タンク200を備えた食用油濾過装置であって、前記フライヤー、濾過部、再生油貯蔵タンクが上方から順に中心軸1に沿って垂直方向に相互に連結部において密着して連結され、前記濾過部は、上蓋部12、濾過材収容部13、ホッパー14により構成され、該上蓋部上方壁面が頂部に向けて先細り状に形成される食用油濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】 二層式フライヤーにおいて、揚げカスに付着した油分、及び水にコーティングされた粒状の油等が水に混入して下水に流されるのを防ぐ必要がある。そこで、本発明者は、排水トラップの形状を工夫することにより、油切トラップを開発し、本発明の油切トラップを油槽内の底部に設けることにより、別置きの濾過装置を設けることなく油分を分離し、油槽内上部の油層へ戻すことで環境汚染の軽減と経済的効果を同時実現する分離技術を提供するものである。
【解決手段】油槽の底部中央にある排水口に油切トラップを設け、水層内を逆略円錐形状で回りながら排水口に流れ込んでいく油分の付着した揚げカス等が排水口に吸い込まれる際に油切トラップにぶつかりその衝撃で油分を分離させ、油きりトラップの上方にモーメントを作用させ油分を調理用油の層に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来技術にて注目されていない中間層に着目し、油層の動きを封じつつ、該中間層を冷却補給水にて抑制、防止、又は破壊して揚げカス等が自然沈殿をしやすい環境を作り、更に、油層下部の冷却効率を上げることで水蒸気爆発等からの安全性を確保する技術の提供。
【解決手段】 比重差により油槽の上部に油槽、下部に水層配したフライヤーにおいて、水層部に注入する冷却用の補給水の取付位置、流量を特定し、水層からの排水量と注入量を同量として水層内に特定の流れを作り、油層と水層の境界面に発生する油分と水分の分散系溶液の生成を抑制し、又は両親媒性物質がミセルを形成することによる液滴の分散系溶液の安定化を防止し、更にはこの分散系溶液で構成される中間層を特定の範囲で破壊することで、揚げカス等の沈殿を促進させる揚げカス沈殿促進方法及び該方法の実施に適した二層式フライヤーとした。 (もっと読む)


【課題】調理油の量が標準量より減少した状態で揚げ調理を行っても、味と食感に優れ、さめてもおいしい揚げ物をつくることができるフライ調理装置を提供する。
【解決手段】フライ調理装置A1は、油槽20と、油槽20内の調理油を加熱する電気ヒータ21と、調理時間を設定するタイマーと、油槽内の調理油の量を検知する温度センサを備えており、調理時間の設定にあたり、被調理物の種類に対応して設定されている調理時間を基本設定値とし、被調理物の一度に調理する量の多少に対応して設定されている補正値を基本設定値に加算し、さらに、調理油の油量の減少が温度センサで検知されたときに、調理油の油量の減少に対応して設定されている補正値を加算することによって調理時間を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】
油槽内でのカスの巻き上がりを抑えつつ、油槽内の油槽底傾斜面に沈殿したカスを除去し、油の洗浄を効率よく行うことができるフライヤーを提供することにある。
【解決手段】
油槽内に設けられたヒーターで加熱された油で食材を揚げるフライヤーにおいて、油槽の傾斜した底面である油槽底傾斜面に略平行に配設された誘導板と、油槽底傾斜面と誘導板との間の油槽底傾斜面の上部から下部に向かって油槽内の油と同質の油を噴射させるシャワー機構とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油槽内に加熱源が存在しない、あるいは、揚げカス等が焦げにくいなどの利点を有するフライヤーを提供する。
【解決手段】 フライヤーは、油槽10と、油槽10を加熱する電磁誘導コイル20と、を具備する。油槽10が、直方体状の上部11と、中心に向かって下方に傾斜した四角錐台状の底部13と、底部13の頂部(先の部分)に形成された、直方体状のカス溜め部14と、を有する。コイル20は、底部13の傾斜した側壁13aの外側下面に配設されている。つまり、油の加熱源であるコイル20を油槽10の外側に配設したので、即ち、油槽内に加熱源が存在しないので、油槽10の掃除が容易になる。また、カス貯め部14は底部13から一段掘り込まれているように形成されており、さらに、非磁性材料で作製されているのでコイル20の磁束による誘導加熱が起こらず、同部の温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、調理用油の温度を一定に保つことで調理用油の酸化時間を大幅に遅らせることができ、しかも破損の少ない経済性の高いフライヤー用リップヒーターを提供することを目的とするものである。
【解決手段】発熱体であるニクロム線20を絶縁材料から成る筒状の保護管22の内部に入れ、そのニクロム線20を備えた保護管22を主体部16の空間12の内部に配置し、主体部16における2個のニクロム線20を含む断面のニクロム線20の位置の内側にも外側にも端子28a,28bを配置しないようにする。 (もっと読む)


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