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Fターム[4B055CA41]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 取っ手、ハンドル、取っ手、挟着具 (194)

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【課題】 蒸気の復水によりタンク内の水量が増加すると、本体の重心がタンク側に大きく移動するため、重心バランスを崩し、本体の持ち運びが困難であった。
【解決手段】 本体4と、本体4の内部に収容され、上面が開口した内釜2と、内釜2の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体8と、本体4に配置され、内釜2内部で発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められるタンク6と、本体4底面の左右の端部にそれぞれ設けられ、本体4を持ち上げるための一対の手掛け用凹部50a、50bとを備え、一対の手掛け用凹部60a、50bは、前後方向にずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本体を逆さにして置かれてもスイッチが入ることなく、しかもスイッチに負荷がかからない電気ケトルを提供すること。
【解決手段】 上方が開口し、所定量の液体が収容されるケトル本体2と、ケトル本体2に収容された液体を加熱する加熱手段と、ケトル本体2の開口3を覆う着脱自在な蓋体4と、加熱手段を制御する制御手段と、加熱停止位置と加熱作動位置との間で転移自在で、加熱手段の加熱作動及び加熱停止を行うための操作部16を備えたスイッチ12と、ケトル本体2の側壁に設けられた取っ手ハンドル6と、を有し、取っ手ハンドル6の頂部にスイッチ12が設けられている電気ケトル1において、スイッチ12は、加熱作動位置においては操作部16がケトル本体2の開口端部3bと同一平面より上部に突出し、加熱停止位置においては操作部16が開口端部3bと同一平面より下部に位置する。 (もっと読む)


【課題】 食材に対し電磁波の影響を直接与えることなくスチーム機能を発揮させることにより、電子レンジ使用のスチーム炊飯器やスチーム蒸し器を提供し、炊飯のみならず、温野菜,茶碗蒸し,蒸しパン,ふかし芋,ゆで卵,焼売,餃子など、その食材の特性を失うことなく確実に調理することを目的とする。
【解決手段】 周面部2とこれにつづく底段部3と底面部4と周縁部11左右側の突出板5,5とこれに枢着する留め子6,6から成る鍋器体1と、底面部7’に多数の通孔8・・を設けた炊飯器体7と、該炊飯器体の上面部に被套する蒸気抜き孔19を設けた内蓋体16と、該内蓋体の蒸気抜き孔に通ずる蒸気抜き孔27を設けた把手25付きの外蓋体22とから成る。また、前記炊飯器体内部に周面部及び底面部に多数の通孔13,14を設けるとともに指掛部15,15付きの蒸し器体12を収容する。また、前記鍋器体内部に指掛部付きの椀器体を収容する。 (もっと読む)


【課題】保型性、運びやすさ、安全性に優れ、ホットプレートや電子レンジでの使用にも適した低コストな使い捨て容器および容器入り食品の提供。
【解決手段】無底筒状で上端側に向けて漸次拡径した外枠20Aと、該外枠20A内に保持されるギャザリングカップ30Aとを備えた使い捨て容器10Aを用いる。外枠20Aは、長手方向に沿って湾曲した帯状の非金属製シートの長手方向の両端側が互いに接合して形成され、ギャザリングカップ30Aは、非金属製シートのプレス成型により形成される。外枠20Aには、取っ手22,22が形成され、ギャザリングカップ30Aの周壁部には、取っ手22,22に係止する係止開口部33,33が形成されていることが好適である。 (もっと読む)


【課題】鍋料理をいただく際、常に十分に搾った具を、温かいままいただくことができ、またタレに多少スープを混ぜるほうが好みの場合でも、その濃度を好みの位置に保ちやすくなり、タレの交換の必要がなくなる。
【解決手段】鍋を継続的に使用する際問題となる、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を、取手そのものを利用するか、取手の間のふちか、鍋の中央部に設ける。搾り、乾燥皿1は凸3凹4していて、そのもっとも低いところ付近には穴2が穿ってあり、搾り取ったスープが再び鍋のなかに戻るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ用の容器は、合成樹脂製の容器であって、容器体に被嵌する蓋体との間に、その嵌合部が冷却中は固いハメアイがされていて、高温になるに従い膨張し、発生する容器中の空気及び蒸気を抜くために嵌合部を緩くなるように形成されているが、この隙間を沸騰する蒸気圧力で蓋体を押し開き、煮汁等が飛散して電子レンジ内を汚損することがあったのを解決する。
【解決手段】 容器体20の中央で凹状に形成する食品収納部の外周に幅狭のフランジ23Aと、幅広のフランジ23Bを連続一体的に形成し、蓋体30は前記容器体20と外形を同じとし、蓋体30の幅広のフランジ33Bには上方に凸状とした指掛け部34と、該指掛け部34を除くフランジ33内部にリブ35を設けて,その蓋体30を嵌め込み組み合わせることで、指掛け部34とフランジ23B面とで長手方向に連通する蒸気通路40を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手と安全性を高めることができる湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本発明の電気湯沸かし器は、本体1と、この本体1と分離した電源台11とを設けてなり、本体1はその内部に容器3を備え、本体1の後方にハンドル7を備え、ハンドル7の内部に容器3の加熱装置4を制御する制御装置8を備え、ハンドル7の下方に、加熱装置4に接続して本体1の後方側面から視認可能な電極としての電極ピン9A,9Bを下向きに突出して設ける一方で、ハンドル7の上方に、容器3の加熱開始を表示する表示部22とを設け、電源台11の後方に対向電極14A,14Bを設け、電源台11に本体1を載置すると、本体1の自重で電極ピン9A,9Bが対向電極14A,14Bに当接して、電源台11から本体1への給電が行なわれる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 設置に大きなスペースを必要とせず、構造が簡単な炊飯装置、さらには、個々の動作の確認が容易で、電源の一時的な遮断からの復旧時にも、正確に停止した次の動作から運転を再開することができる炊飯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機を列状に配置してなる炊飯機列と、炊飯機列の上部の空間を往復移動する走行台車と、炊飯機列を構成する炊飯機にセットされたときと同じ高さに炊飯釜を保持または受け取る受入部および搬出部とを備え、走行台車の走行路上の位置に対応する信号を出力する位置検出装置と、炊飯釜を把持・解放する把持装置が把持位置にあるか解放位置にあるかを検出するセンサと、把持装置を昇降させる昇降装置が走行位置にあるか把持・解放位置にあるかを検出するセンサと、各装置に対する命令を逐次記憶する命令記憶装置と、各装置の動作を制御する制御装置とを備えた炊飯装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


本発明は、容器本体1と該容器本体上に配置するための蓋2とを備える圧力容器であって、容器本体および蓋を互いに対してねじることにより、バヨネット式締結のラインに沿って構成される外周ロックセグメント3、4を用いて、容器本体および蓋を互いに取り外し可能にロックすることができ、また、蓋の縁部5および容器本体の縁部6の領域には、容器本体および蓋がロック位置にあるときに圧力が降下しないように容器本体の内部をシールするために周方向シールリングが設けられ、圧力容器が、容器本体に対する蓋の正しい位置決めのための補助装置または支援を含み、位置決め支援が、蓋が容器本体の上端に対して正しい位置にあるときに、上端へ向けて開放し且つ容器本体の縁部6の領域に位置される凹部8内に挿入され得る、蓋の縁部の領域に位置される下方に突出する位置決め要素7を備える、圧力容器に関する。 (もっと読む)


【課題】給電を断続操作するスイッチをハンドルの下方近傍に配置することを可能にし、それによって、機器本体上面の使用スペース拡大を図り、しかも、スイッチをハンドルの下方近傍に配置することによる不都合も解消し得る手注ぎ式機器を提供する。
【解決手段】液体を収容する機器本体1が、機器本体1の上方から下方へ向けて延設されたハンドル9と、液体を加熱する加熱手段への電源からの給電を断続操作するスイッチ15を備えている手注ぎ式機器で、スイッチ15が、ハンドル9の下方側の機器本体1の側部下方部位に設けられ、そのスイッチ15が、平面視において、機器本体1の側方表面とハンドル9の側方表面とを結ぶ2本の接線ラインL1,L2の内側に位置し、かつ、側面視において、機器本体1の底端部1aとハンドル9の下方表面9aとを結ぶ1本の接線ラインより機器本体1側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の復水によりタンク内の水量が増加すると、本体の重心がタンク側に大きく移動するため、重心バランスを崩し、本体の持ち運びが困難であった。
【解決手段】 本体4と、上面が開口した内釜2と、内釜2の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体8と、内釜2を加熱する加熱源3と、内釜2内部から発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められるタンク6と、内釜2内部空間に連通した蒸気の排出通路となる蒸気導管9と、内部に電源基板を収容した制御ケース11とを備え、タンク6は、内釜2を挟んでヒンジ機構7と反対側位置で本体4に対し取り外し可能に固定され、かつこのタンク6内部には、蒸気導管9に―端開口部が接続され、他端開口部がタンク6内に溜められた所定水位の水中に没する形態となる連通管6eが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 圧力調節が可能な即席調理容器を提供する。
【解決手段】 発熱体を内部に入れてから水を入れ前記発熱体の熱によって飲食物の調理が可能な即席調理容器においては、金属材質からなり上面が開放された円筒状に形成され側壁には取っ手が付着されて上部は縁取りされてるリング状の固定部がある加熱容器と、金属材質からなり上面が開放された円筒状に形成され前記加熱容器の内部に水と発熱体が収納できるように前記加熱容器の底面とこの底面との間の離隔した距離が一定な長さを用いること、前記加熱容器の内部に収納されて前記固定部に掛けられるよう上部の縁に沿って延長するように外方に突出された締結部があることと、更に、上部の縁の内側には安着部があることを含んで形成された調理容器と、金属材質からなりリング状に形成されて前記加熱容器の固定部と前記調理容器の締結部を相互密着させ圧力を維持するためのロッキング(Locking)部材と、前記調理容器の安着部に載置された蓋、および前記加熱容器の他側壁に付着されて前記加熱容器の内部圧力を外部に排出させることにより圧力を一定に維持するための減圧バルブと、を含むことを特徴とする。本発明によれば、加熱容器の側壁に減圧バルブを付着させ、調理容器と加熱容器の間をリング状のロッキング(Locking)部材により密着固定させて減圧バルブによって加熱容器と調理容器の間の内部圧力を調節できるようにすることで水を沸かす速度を上げることができ、高圧による爆発の危険を未然防止することもでき、また、蓋は調理容器と加熱容器の側壁の上端部に装着されるロッキング(Locking)部材には固定されず、蓋の重さによって固定されるので容易に開閉できる。 (もっと読む)


容器から液体を注ぐためのシステムには、容器側壁の内面と係合する装着フランジと、装着フランジから延びる注ぎ口とが設けられる。付勢部材が、注ぎ口から垂下して容器側壁の外面と係合するとともに、装着フランジを容器側壁の内面と強固に係合させる。ガイド壁が注ぎ口の両側で装着フランジから上方に延びてもよい。容器から注がれるべき液体から固体を濾過するために、セパレータプレートが装着フランジと取り外し可能に固定されてもよい。注ぎ口は、単独またはセパレータプレートと協働して、器具支持体を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15とを有し、蓋体6により本体4の開口部3を閉じたのち、ハンドル15を回動して蓋体6をロック手段17によってロックするようにした。 ロック手段17は、ハンドルに設けた第1の係合部17aと、蓋体に設けた第2の係合部17bとからなり、ロック時にこれらの係合部17a、17bが係止して蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】従来の圧力調理器は、多数の使用者または潜在的な使用者に恐怖感を生じさせてしまうことが多く、実際には一般的にこれらの器具は非常に単純で安全に使用できるのであるが、多くの人々の頭には依然として恐怖感が存在し、調理の迅速性と品質に関連する多くの利点を持つにもかかわらず圧力調理器の使用を思いとどまらせてしまう。
【解決手段】鍋2と、鍋2に追加してこれと共に調理チャンバを形成するように設計された蓋とを少なくとも備えた家庭用圧力調理器1に関しており、前記蓋は、チャンバの内部と対向して位置決めされた内面と、この反対側にあたる外面とを有し、前記外面を実質的に全て被覆するプラスチック製の装飾部を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の使用者が持つ恐怖感の軽減を助ける構造を備えた新規の家庭用圧力調理器を提供する。
【解決手段】家庭用圧力調理器1に関し、この圧力調理器は少なくとも、鍋2と、前記鍋に追加するように設計された蓋3と、前記蓋3をロック/ロック解除するための手段とを備えており、前記圧力調理器1は、前記ロック/ロック解除手段が、前記鍋2の壁を通って嵌め込まれた少なくとも1個のロック開口部と、蓋3上のロック位置とロック解除位置の間に可動取り付け部を設けた1本のピンとを備えており、前記ロック位置では前記ピンが前記ロック開口部内で係合し、前記ロック解除位置では前記ピンが前記ロック開口部にロックされておらず、前記圧力調理器1はさらに、前記鍋2に取り付けて、前記ロック開口部を覆い隠すための遮蔽部100を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱部材による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を損なわずに、製造コストの上昇を抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を収容する枠体1と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31とを備え、枠体1と蓋体31とにより本体7を形成し、本体7にハンドル152を設けると共に、本体7内に断熱部材151を設けている。ここでは、ハンドル152の取付部が、断熱部材151を貫通して本体7に取付けられることから、本体7内における断熱部材151の動きが、ハンドル152の取付部によって規制される。そのため、断熱部材151を他の部材に貼り付けたり、別部品で固定したりするような製造コストを上昇する要因を排除して、安価な炊飯器を提供でき、併せて断熱部材151による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】調理補助具の置き場所を固定することができ、また調理補助具が熱くなったり、劣化したりするのを防止できる調理器を提供する。
【解決手段】菜箸2が取っ手6と鍋1の2点だけで支持されるように、鍋1の上面よりも高く、取っ手6に設けた凹凸部7と爪9が配置される。したがって、菜箸2を邪魔にならないように、取っ手6と鍋1に跨って置いた時に、菜箸2の中腹部2Cが鍋1に直接触れず熱くならず、また菜箸2の劣化も防止できる。しかも、菜箸2の転動と倒れをそれぞれ規制する凹凸部7や爪9が設けられているので、菜箸2の置き場所を固定でき、鍋1内に収容した被調理物の汁が飛び散る恐れもない。さらに、鍋1には凸部3が設けられているので、菜箸2が鍋1内面に沿って滑り落ちるのを防止でき、菜箸2をさらに安定した状態に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 調理鍋に食材を収容し、調理する際に食材へ熱が効率よく伝達加熱され、また食材の炒め物などの場合は加熱がすばやく、空気の混入が促進され、簡単に調理が、かつ効果的に行える熱伝導促進振動機能付調理器具を提供すること。
【解決手段】食材を収容、効率的に加熱、空気の混入の促進をせしめるため、調理鍋の把手部に振動数可変振動機能付装置を内蔵し、当該調理鍋に対して振動の伝導が可能となるように取り付けられた把手と鍋本体からとなる (もっと読む)


【課題】内蓋のセット操作性を向上し、また内蓋の自立時の衝撃を低減して、使い勝手が良く破損などがない信頼性の高い炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】係止手段12、15により、内蓋4の自立状態を複数の傾斜角度A1、A2で係止可能とするようにしたものである。これによって、蓋3への内蓋4のセット操作性に最適な傾斜角度と内蓋4の自立時の衝撃を低減するのに最適な傾斜角度とを別々に設定でき、セット操作性を向上し、また内蓋4の自立時の衝撃を低減して、使い勝手が良く破損などがない信頼性の高い炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


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