説明

セブ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】食品を調理する器具(1)を提供する。
【解決手段】器具(1)は、食品を収容する容器(2)と、食品をかき混ぜるためのブレード(8)と、食品のかけらと接触するように配置された障害(20)とを備え、障害(20)は、ブレード(8)が障害(20)に対して移動可能なように、器具(1)内に搭載され、容器(2)に取り付けられるように形作られたハンドル(6)をさらに備え、障害(20)は、ハンドル(6)と一体化した部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】非対称に動作するロック/アンロック用の操作部材を備えた圧力調理器具を提供する。
【解決手段】ロック/アンロック手段4と、該ロック/アンロック手段の動作を操作するための操作部材6とを備えている。上記操作部材が自身のロック操作位置から自身のアンロック操作位置に向かって移動させられている間、上記ロック/アンロック手段の瞬時位置が、第1の関係(I)にある上記操作部材の瞬時位置の関数として変化するように、上記操作部材と上記ロック/アンロック手段とが協働する。また、上記操作部材が自身のアンロック操作位置から自身のロック操作位置に向かって移動させられている間、上記ロック/アンロック手段の瞬時位置が、上記第1の関係(I)とは異なる第2の関係(II,III)にある上記操作部材の瞬時位置の関数として変化するように、上記操作部材と上記ロック/アンロック手段とが協働する。 (もっと読む)


【課題】使用時に全体として優れた安全性を発揮し、簡素な設計で信頼性が高く工業化しやすい低価格な新規な家庭用圧力調理器具を提供する。
【解決手段】圧力調理器1は、側壁2Bを備えた鍋2と、蓋3と、側壁2Bと蓋3との間に設けられた封止用パッキン4とを備えており、器具1は、チャンバ内の圧力が所定の安全値に達すると、パッキン4が安全位置まで上がるよう設計されており、側壁2Bは、パッキン4が所定の安全位置にある場合にはパッキン4と連動するよう構成された凹凸形状部10を備えており、パッキン4と側壁2Bとの接触を中断する。 (もっと読む)


【課題】圧力調理器は、カバー上に全ての絵文字を永久的に表示しているので、使用者は、現在制御ノブがどの位置に置かれており、圧力調理器のどの動作モードが選択されているかを、即時に直接決定することができない。
【解決手段】動作の少なくとも一部を制御する制御手段7を備えた家庭用調理深鍋1に関し、制御手段7は複数の位置の間に移動取り付け部を有し、調理深鍋には、さらに情報窓8と、少なくともインジケータ10とが取り付けられており、インジケータは制御手段7の位置の1つを表し、窓8内においてインジケータ10と制御手段7が協働することで、制御手段7が関連位置にある際に、インジケータ10が窓8内に現れる。 (もっと読む)


【課題】鍋に取り付けられたグリップ部を装備した圧力調理器である。
【解決手段】家庭用圧力調理器に関連し、この家庭用圧力調理器は、壁を備えた鍋(2)と、前記鍋(2)に取り付けて、前記鍋と共に実質的に不浸透性の調理チャンバを形成するように設計された蓋と、取り付け手段(20A)によって前記鍋(2)に取り付けられた少なくとも1つのグリップ部(20)とを備えており、前記取り付け手段(20A)は少なくとも、前記鍋(2)の壁を通過する取り付け口(200A)を備え、前記取り付け口(200A)は、前記調理チャンバの内部と連通しないように前記鍋(2)の壁上に位置決めされており、前記グリップ部(20)に接続し、前記取り付け口(200A)を通って延びる取り付け部(201A)をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の使用者が持つ恐怖感の軽減を助ける構造を備えた新規の家庭用圧力調理器を提供する。
【解決手段】家庭用圧力調理器1に関し、この圧力調理器は少なくとも、鍋2と、前記鍋に追加するように設計された蓋3と、前記蓋3をロック/ロック解除するための手段とを備えており、前記圧力調理器1は、前記ロック/ロック解除手段が、前記鍋2の壁を通って嵌め込まれた少なくとも1個のロック開口部と、蓋3上のロック位置とロック解除位置の間に可動取り付け部を設けた1本のピンとを備えており、前記ロック位置では前記ピンが前記ロック開口部内で係合し、前記ロック解除位置では前記ピンが前記ロック開口部にロックされておらず、前記圧力調理器1はさらに、前記鍋2に取り付けて、前記ロック開口部を覆い隠すための遮蔽部100を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の圧力調理器は、多数の使用者または潜在的な使用者に恐怖感を生じさせてしまうことが多く、実際には一般的にこれらの器具は非常に単純で安全に使用できるのであるが、多くの人々の頭には依然として恐怖感が存在し、調理の迅速性と品質に関連する多くの利点を持つにもかかわらず圧力調理器の使用を思いとどまらせてしまう。
【解決手段】鍋2と、鍋2に追加してこれと共に調理チャンバを形成するように設計された蓋とを少なくとも備えた家庭用圧力調理器1に関しており、前記蓋は、チャンバの内部と対向して位置決めされた内面と、この反対側にあたる外面とを有し、前記外面を実質的に全て被覆するプラスチック製の装飾部を備える。 (もっと読む)


【課題】単純で繰返しの態様で得ることを可能にする食品−クッキングバスケットを製作する新規な方法を提案する。
【解決手段】金属製シートをスタンピングすることにより、圧力なべ用の食品−クッキングバスケットを製作する方法であり、以下の連続した複数のステップ、
a)金属製シートを穿孔するステップ、あるいは、すでに穿孔されたシートを使用して方法を開始するステップ、
b)バスケットの最終形状を有するブランクを得るためにシートを切断するステップ、および、
c)ブランクの中央部をスタンピングするステップ、を有している。 (もっと読む)


圧力下で食品を調理するための機器(1)は、導管(14)を備えた調理用筐体を形成し、導管(14)は、筐体の内部から外部へ蒸気の漏れ流れを構築すると共に、第1流れ部(18)を規定する。機器(1)は、第1に、筐体の内部の圧力を所定のレベルに保持するために第1流れ部を調節する調節の構成に適し、第2に、筐体の内部の圧力のレベルとは独立して、筐体の内部を外部と連通させるために第1流れ部を調節する減圧の構成に適している、圧力調節部材(19)を含む。導管(14)は、第2流れ部(18)を規定する。機器(1)は、第2流れ部(21)を調節すると共に、圧力調節部材(19)が調節の構成にあるとき、第2流れ部(21)は第1の値を呈し、圧力調節部材(19)が減圧の構成にあるとき、第2流れ部(21)は第1の値よりも実質的に小さい第2の値を呈するように設計されている、調節部材(22)を含む。
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本発明は、圧力下で食品を調理するための機器に関する。機器は筐体を形成するように配置されており、筐体は貫通孔と、設定可能な圧力調節バルブと、バルブの設定を調整するための設定調節手段(25)とを有する。設定調節手段(25)は、2つの位置の間を移動可能である。機器は、筐体の減圧を制御するための減圧制御部材を含み、設定可能な圧力調節バルブを移動させることにより、貫通孔(17)を開け、設定調節部材(32)は、設定調節手段(25)を移動させて所定のレベルの値を変更する。
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