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Fターム[4B055CA42]の内容

Fターム[4B055CA42]に分類される特許

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【課題】手注ぎ式機器を転倒させた場合でも、手注ぎ式機器を正立状態から転倒状態へ確実に移行させ、傾斜正立状態にて湯水の蒸気口を介する外部への排出を確実に防止する。
【解決手段】有底円筒状の機器本体2とハンドル部8とを備え、機器本体2の転倒時に、蓋体5の蒸気口18を介して機器本体2内の湯水Wの外部への流出を防止する転倒止水弁Qを蓋体5内に備え、ハンドル部8に略平面状の外側表面8aを備え、ハンドル部8の下方側における機器本体2の後部側の下方外周面2bには径方向外方側に突出する突出部50が、機器本体2の前後方向視でハンドル部8の左右方向の幅内で且つ当該幅の中心線L4に対して左右方向の何れか一方側に偏倚した位置に配設され、突出部50の突出高さがハンドル部8の側面視でハンドル部8の外側表面8aと機器本体2の下方外周面2bとを結ぶ仮想直線L1よりも機器本体2の径方向外方側に突出する突出高さに設定される。 (もっと読む)


【課題】転倒時の湯こぼれが防止できるという安全性と、軽量で低コストであるという手軽さとを兼ね備えた電気ケトルを得ること。
【解決手段】内部に液体を貯水することができ、電源台4に着脱可能に載置される本体部1と、前記本体部1の底部に配置された前記本体部1内の液体を加熱するヒータ12と、前記本体部1の開口部を開閉可能に封鎖する蓋体3と、前記本体部1の外殻に固着された把手2とを備え、前記蓋体3が転倒時止水機能を備えるとともに、前記本体部1の外殻を構成する筐体10が前記液体を貯水する貯水容器を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】可動操作部によって基板の操作感知部を確実に押圧することができ、かつ、ハンドル部内に配設した基板に対する保護強化を図り、湯水の浸入による制御不良や短絡による損傷を防止することが可能な水加熱容器。
【解決手段】湯水を収納する容器本体2と、容器本体2内の湯水を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御操作するための操作感知部10a、10bを有する制御用の基板9と、ハンドル部8とを備え、ハンドル部8が、容器本体2の側方に連設されるハンドル基部15とハンドル基部15に取り付けられるハンドルカバー16とにより構成されている水加熱容器で、基板9を内部に収納する基板カバー14および基板9が、ハンドルカバー16の内面側にそれぞれ固定され、基板9の操作感知部10a、10bを押圧可能な可動操作部18a、18bが、ハンドルカバー16に一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】何れかの方向に付勢されて、蓋体2の装着の際に鍋本体1と係止する係止部を有する係止基体4を備え、鍋内圧力が高まると上昇動作をなす圧力動作部3(動作体33)に対して係合する腕部45を有することで、係止基体の動作を制止する回動式圧力調理器において、蓋体を表裏逆とした際に、係止基体がロックして安全性を確保する。
【解決手段】動作体33が、上方軸管部333と下方胴部332を備え、腕部45の先端に係止基体の前後移動に際して上方軸管部が収納維持される嵌入溝46を設けると共に、下方胴部の直上位置に動作体上昇時に下方胴部が嵌合する嵌合部48を設け、蓋体を表裏逆とした際に、自重で下方胴部が嵌合部に嵌合(ロック)する。 (もっと読む)


【課題】器体内の結線作業、結線解除や部品の交換に便利で、しかもハンドルを設けたり取り外してのメンテナンスもしやすくする。
【解決手段】ヒータ1により湯沸かしを行う内容器2を収容した器体4と、この器体4の上端にて、内容器2を閉じる蓋体5とを備え、器体4の胴部にハンドル9を設けたハンディタイプの電気ケトルにおいて、器体4は、底部42をそれより上の本体部41に下方から当てがい連結してなり、ハンドル9は、器体4の本体部41と底部42との連結部41a、42a間に組み付けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】ケトルの注ぎ口から蒸気を外部に排出するケトルにおいて、液体が蒸気センサーの温度検出を妨げることを抑制したケトル。
【解決手段】ケトル本体11と、ケトル本体10の開口12を覆う蓋体28と、を有する電気ケトル10において、ケトル本体11内で発生した蒸気を導通させる蒸気通路40は、ケトル本体11の注ぎ口20と対応する位置に形成された注水口33を経て供給するための液体供給路36の開閉弁57の下流側と連通され、導通された蒸気を液体供給路36を通り注水口33から外部に排出させる第1蒸気通路40aと、蒸気センサー24と対向する位置に形成されたケトル本体11の開孔21及び蓋体28の蒸気口34と連通され蒸気を取っ手部23の内部に設けられた蒸気センサー24にも導通させる第2蒸気通路40bを有し、蒸気口33は第1蒸気通路40aより高い位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内容器と外ケースとの間に蒸気通路を容易に組み込むことができる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記加熱容器は、内容器と、外ケースを有し、前記取手側の前記内容器と前記外ケースとの間には蒸気通路を有し、前記蒸気通路は、蒸気パイプである水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】熱容量を大きくして、保温カバーの中の鍋を常に高温に維持できるだけでなく 、必要に応じて中の鍋を弱火で温め直すことも容易な保温兼加熱装置を実現する。
【解決手段】熱源で加熱される受熱手段の上に被保温材を載せるので、鍋や食物などの被保温材を弱火で加熱可能である。しかも、外側の断熱手段又は耐熱手段の上に保温カバーを載せるので、鍋や食物などの被保温材が保温され、冷めるのを防止できると共に受熱手段の熱容量が大きいので冷めるのを遅らせることができる。また、円形の受熱手段を囲むように断熱手段又は耐熱手段を配置してなる熱容量盤をガスや電気調理器などの熱源の上に載せるだけで、熱容量盤を加熱でき、上に載せた被保温容器を保温カバーで保温したり弱火で加熱したりできる。 (もっと読む)


【課題】調理用容器で蒸し料理をする際、調理用容器の底面板を取り替えることにより様々な料理と様々な用途に使用出来る多機能な調理用容器の提供を目的とする。
【解決手段】蒸気を通過させ得る構造を有する底面板と、底面板を保持するための保持部材から構成された調理用容器であって、前記底面板と前記保持部材を分離可能にすることにより、様々な料理、様々な用途に用いることが出来る多機能な調理用容器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械式の沸騰検知スイッチによるヒータ加熱の停止機能と電気音響報知器による報知音の発生機能を併用しながらも、音響報知器駆動用の回路基板への水の付着が抑制された電気ケトルを提供する。
【解決手段】ケトル本体1内のヒータ8に対する通電を開始させる機能と、沸騰により発生する蒸気に応じて通電を停止する機能を有し、ケトル本体の把手2の上部に配置された沸騰検知スイッチ18、及びケトル本体内で発生する蒸気を導入して沸騰検知スイッチに接触させた後、外部に排出する蒸気通路16を備える。音響報知器24と、沸騰検知スイッチの通電停止に応じて音響報知器を駆動する駆動回路を有する回路基板25とを更に備え、回路基板は、沸騰検知スイッチ下方の把手内部に蒸気通路とは離間させて配置され、把手内部に設けられた隔離空間内に収容されており、音響報知器は、把手の内部であって隔離空間の外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器を提供する。
【解決手段】電子レンジでの調理に適用可能な食品を入れる容器であって、開口が設けられた食品が入れられるエラストマー材料製の容器10と、開口を閉じる蓋20と、を備え、容器10は側面開口エッジ5,6を規定する底壁1と端面開口エッジ8,9を規定する端部壁2,3とを備え、底壁はその端部でそれぞれ端部壁に連結され、開口は側面開口エッジ5,6と端面開口エッジ8,9とで形成され、端面開口エッジ5,6は凸状であり、端部壁は端面開口エッジ8,9からこれと共通の上部表面を形成するように片持ち方式で外側横方向に延びるハンドル11,12を有し、蓋20は凹状の端部エッジ24,25と端部エッジ24,25から片持ち方式で外側横方向に延びる端部部分とを有し、端部部分は蓋が閉じたときにハンドル11,12を覆い、底壁1には強化リブ7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容器が胴体から抜け落ちて内容器が破損するなどの不具合の発生を抑えて、安全性を一層向上させることができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】樹脂製の筒状の胴体と、胴体内で懸架された内容器と、胴体の上部開口を塞ぐように着脱自在に取り付けられた蓋体と、胴体の下部開口を塞ぐように取り付けられた底体と、内容器の底部を加熱するヒータと、ヒータと前記底体との間に配置され、片持ち状態で胴体に取り付けられた遮熱板とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルにおいて、湯沸しヒータおよび電源回路等電装品の充電部に対して、把手部を介した蓋体側からの蒸気および結露水が侵入しないようにする。
【解決手段】内容器3と、内容器3を収納一体化した容器本体1と、内容器3上部の開口を閉じる着脱可能な蓋体と、容器本体1の上端側と下端側とを連結する形で設けられた把手部6と、内容器3の底部に設けられた湯沸しヒータ4Cを含む電装品と、蓋体に設けられた蓋体上方への蒸気排出通路と、把手部6の上端部内にあって蓋体側の蒸気排出通路を通る蒸気の一部を導入する蒸気導入空間と、蒸気導入空間に対応して設けられた沸騰検知センサと、蒸気導入空間内の蒸気を把手部6下端側の開口に導き、外部に排出する蒸気排出ダクトとを備えてなる電気ケトルであって、内容器3底部の湯沸しヒータを含む電装品の充電部を把手部6下端側に対応しない周方向位置に配設した。 (もっと読む)


【課題】弁機構の開閉状態を切り換えるための操作性を向上する。
【解決手段】弁操作具9が、把手2の側の力点側てこ部材91と弁機構Vの側の作用点側てこ部材92とを、一方が揺動するのに伴って他方が揺動するように、把手2と弁機構Vとの間において端部同士を連結した状態で設けて構成され、力点側てこ部材91が、把手側の端部を操作部9hとして把手2の上方に位置させた状態で、把手側の端部と弁機構側の端部との間を支点P1として横方向の軸心周りに揺動自在に設けられ、作用点側てこ部材92が、その把手側の端部が力点側てこ部材91の弁機構側の端部に連結されて、力点側てこ部材91の上下方向揺動に連動して横方向の軸心を支点P2として上下方向に揺動するのに伴って、弁体27を上下動させて弁機構Vを開き状態と閉じ状態とに切り換えるように設けられている。 (もっと読む)



【課題】揚物器(フライヤー)用の揚バスケットを軽量化し、且つ女性でも安全に扱えるようにする事。
【解決手段】長方形の底面(10)と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面(11)、後側面(12)、左右側面(13,14)とを持ち、そして上面は開口部(15)となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔(40)がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部(60)が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部(51,52,53)はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部(70)が上方後方に向うように固着された揚バスケット(1)の提供。 (もっと読む)



【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口40に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する常閉の弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に常開の止水部材を有し、前記常開の止水部材のシール部は、前記常閉の弁部材のシール部より上方に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70は、栓本体着脱部材を有し、前記栓本体着脱部材は、前記液通路と前記蒸気通路との間に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


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