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国際特許分類[A47J37/07]の内容

国際特許分類[A47J37/07]に分類される特許

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【目的】 食材の載置面を選択的に変えることで調理に応じた火力調整を可能とする。
【構成】 網体3を備えた枠体1に焼き網6,7を支持する支持脚4を起伏自在に軸支する。焼き網6,7は端縁部を僅かに上下に重ね合わせた状態で二つ折り自在に連結する。そして、直火に適した調理では、枠体1内の網体3に直接食材を載せ、遠火に適した調理を行う場合には、支持脚4の上に各焼き網6,7を水平に載せ、その上に食材を載せる。さらに、各焼き網6,7を逆V字状に二つ折りして枠体1内に配置すれば、トーストをそれぞれ立て掛けて同時に2枚のトーストを焼くことができる。
【効果】 食材を枠体1の網体3、支持脚4に水平に掛け渡した焼き網6,7若しくは逆V字状に二つ折りして枠体1内に配置した焼き網6,7に立て掛けて、食材の載置面を選択的に変えることで調理時の火力を調整できる。 (もっと読む)


【目的】 熱した空気の上昇を集中させ、熱効率を高め、グリル本体への熱伝導を減らす構造を有するバーベキューグリルを提供すること。
【構成】 本体内に設置できる少なくとも一つの火皿を設け、この本体は上向きの一つの開口を有する容器とし、かつ本体底縁の2側壁には空気孔を設け、かつ上記開口の内縁を延伸してリブを設けてこれに火皿を懸垂するように、かつ上記空気孔の上に位置するように設ける。また火皿の縦方向の断面は略U字形を呈し、かつその底端には空気を集中して上昇させるための通気孔と、2側壁上の引熱孔を設ける。また火皿の上緑には横方向に垂直なへりを設け、このへりの下面には突出する数個の半円形の突起を設け、上記リブとの接点を形成する。 (もっと読む)


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