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国際特許分類[A47J37/07]の内容

国際特許分類[A47J37/07]に分類される特許

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【課題】 肉等被処理物を迅速・簡単・美味に焙焼処理することのできるコンロを提供すること。
【解決手段】 熱風利用コンロ1は、熱源ΔH上に置くための台座部2Bを備えた外枠体2と、外枠体2内に収容可能な収容体3とを備えてなり、熱源ΔHからの熱風Fを利用して被処理物を加熱できる。外枠体2上部には外枠体2と収容体3との間隙を流通し上昇する熱風Fの方向を変える熱風返し部2Aが設けられ、収容体3には最下部から上方に拡径することにより熱風Fの流路を狭める拡径部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 炭焼きバーベキューコンロ自体が使い捨て同然の廉価品が多く、市場では付属品である炭熾し器の類はほとんど見当たらない。 炭を移動することなく、1台で各メーカーの各機種に対応でき、簡単に炭を熾せる廉価な簡易炭熾し器を提供する。
【解決手段】 多孔質の鋼板を以って、四側面を有する枠状に形成した本体ケースの下部を切り欠いて複数の足部を形設すると共に複数の空気取入れ口を設け、前記本体ケースの左右の上端の内側に取手をそれぞれ軸支した。 (もっと読む)


【課題】昨今の自然・健康志向の高まりと共にアウトドアのファン層は広がりを見せている。アウトドア用器具として、屋外のキャンプ地等で組み立てる一般の炭火焼きバーベキューコンロがあるが、魚などの蒸し焼きと焼肉などのあぶり焼きを同時に行うことができず、味が混ざってしまうことや、人数が多い場合に焼肉をするスペースが少なくなり不便となるため不都合である。蒸し焼きを行うためには容易に水を入れることが可能な水の受け皿が必要である。
【解決手段】本発明によって二段のバーベキューコンロを使用し、上下二段でバーベキューを使用可能とするため、下段のコンロにて容易に水を入れることが可能なスライド式の水の受け皿に水を入れ、高さ調節が可能な網に魚介類などを乗せることによって蒸し焼き状態にすることができ、上段のコンロに焼肉などを乗せて焼肉をする。多人数で使用する場合は、上段のバーベキューコンロを下ろし、横に並べることによって二台のバーベキューコンロとしても使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アウトドアで簡単に調理できる調理器具を提供することを課題とする。
【解決手段】本体にドラム缶を使用することにより、製作材料費用を低くおさえた。また、ドラム缶内は、密閉状態で安定した火力で燃焼時間を長く保て、さらに余分な熱を漏らさない。また、燃焼中に吸気・排気弁閉じ吸気口めくらキャップの取り付けで、簡単に消火できるようになった。さらに、3箇所の網棚を設置することにより、下段は普通焼き調理、中段は薫製調理、上段は乾燥用と1つの調理器具で3通りの調理法ができる。 (もっと読む)


【課題】床切式または設置式の囲炉裏、又は焚き火台、野外用のバーベキューコンロなどにおいて、炉本体の燃焼物が燃焼状態で安全、清潔に炉本体を移動することができる囲炉裏用炉、又は炉本体を提供することを課題とする。
【解決手段】四角箱型に形成される炉本体10の上部の炉開口部37の四方の長手方向の外側に水平に形成される炉出っ張り11と、炉本体10の外側の四隅の側面に固設される炉支持部57の水平辺を構成する炉支持プレート57aと、三方の炉出っ張り11に挿入されるスライド溝39が裏面の三方に形成され炉開口部37を閉じる四角型形状の蓋36と、この蓋36の表面の両端部に設けられる取り外し自在の取っ手40と、蓋36の裏面にスライド溝39が形成されない一方の端部の表面に設けられるロック装置41と、このロック装置41のスプリング部分47の先端に形成されるロック部分52と、を有する。
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【課題】 料理をしながら囲炉裏を囲んで飲食をしようとすると器を置く場所がなく、囲炉裏周りが炭火により熱い(油が飛び散る)という難点があった。
また、持ち運びにかさばり扱いにくく、保管場所確保も大変であっため本発明は、この課題を解消するためになされたものである。
【解決手段】天板(テーブル)1と遮断板4を支える受け棒5を装着することによって遮断板4及び天板1が使用できるようにした。また天板1は組立式にしてかさばらないようにして持ち運び及び保管しやすくした、本体に串料理受け棒7を設けて囲炉裏9は脱着式にして、高さ変更することもでき扱いやすくしたものである。 (もっと読む)


2つのスライダ、ならびに、調理区画を構成するよう互いに連接される第一および第二グリルを有するグリル構造体が取り付けられたフレームを備えた、グリル型の調理装置である。かかるグリル構造体は、2のスライダのいずれかの内側をスライドすることを意図するほぞ、ライダの一端に位置する固定ピボットの周りを回転可能なアームの端部を受ける連接ポイント、が取り付けられた2つの側面バー又はプレートを備えている。したがって、前記グリルは、食材を調理するため、その上に燃えている炭が置かれているフレームに対し簡単に反転可能となる。燃えている炭、あるいは、他のいずれの加熱エレメントであるガス、電気肉焼き器、溶岩(lava stones)、赤外線、加熱器等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】焼き物素材を加熱調理する際に焼き物素材から出る油分が炭火上に落下せず、また、使い勝手に優れる、無煙炭火焼コンロを提供する。
【解決手段】上面の中央部12を除く周縁部13のみに複数の貫通孔14が開設され、上面で焼き物素材Sを調理する焼き物プレート10と、この焼き物プレート10を上面開口部21に着脱自在に装着する架台20と、この架台20の側面開口部23から出し入れ自在に収容され、焼き物プレート20の、貫通孔14の開設位置を避けた中央部12の直下に全体が入るように配置される炭入れ箱30とを具備し、架台20の側面開口部23を形成する一対の側板24の内側に、焼き物プレート10の貫通孔14から炭入れ箱30の周囲に落下する油分を受ける油受け部26を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の使用時の安全性を高めるとともに省電力化及びコストの低減を図る。
【解決手段】本発明の加熱調理器1は、食肉などの調理物を載せる調理用プレート23、24と、調理用プレート23、24の底部側に設けられたPTC発熱抵抗体7、8と、PTC発熱抵抗体7、8に電力を供給して調理用プレート23、24を加熱する電力供給部18とを備える。すなわち、加熱調理器1では、調理用プレート23、24を加熱効果の高いPTC発熱抵抗体7、8を通じて加熱するので、比較的小さい消費電力で、しかも短時間で調理用プレート23、24を昇温でき、省電力化が実現される。また、PTC発熱抵抗体7、8のキュリー温度以上で抵抗値が急激に増大しこれに伴い電流が流れ難くなってPTC発熱抵抗体7、8の温度上昇が自動的に停止するので、サーモスタットなどが不要となり、これにより、コストの低減を図れ、機器使用時の安全性が確保される。 (もっと読む)


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