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国際特許分類[A47L7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 家庭の洗浄または清浄 (12,309) | 追加された目的に適用される吸引掃除機;清掃する目的の吸引口を有するテーブル;吸引によって物を清掃するための容器;ブラシの清掃に適用される吸引掃除機;液体を吸上げるのに適用される吸引掃除機 (291)

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【課題】排気臭を消臭するためのオゾンの発生量の低下を抑制することができ、オゾンによる排気臭の消臭効果の向上を図ることができ、また、オゾンを安全に管理することができる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】オゾン発生装置26を、電動送風機19を収容する送風機ケース18に取付ける。一般的に、オゾン発生装置26の周囲の温度が高くなると、オゾン発生装置26のオゾン発生量は増加するので、電動送風機19の発する熱によってオゾン発生量を増加させる、つまり、オゾンの発生量の低下を抑制することができる。また、オゾン発生装置26を、内ケース25および筐体4で2重に囲み、筐体4および内ケース25の接合部分を、耐オゾン性を有するパッキン30およびパッキン34でそれぞれシールすることで、オゾンが機外へ漏れ出すことを確実に防止し、オゾンを安全に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、塵埃中の粒子の衝突回数を増加させて凝集を促し、粒子数を低減させるとともに見かけ上の粒子径を大きくすることが可能な塵埃凝集路を提供する。
【解決手段】塵埃凝集路10は、気体が流通する流路11と、流路11を形成する壁12と、流路11を流れる気体中に渦を発生させる渦発生手段とを備え、渦発生手段は、壁12付近の気体の流れに不均一な速度分布を与えるように、壁12の内面に配置されている。渦発生手段は、流路11内の気体の流れを旋回させるように壁12の内面から流路11内に突出した壁部を有する旋回部13、または、通過する気体の速度を不均一にするように壁12の内面から突出して形成されている突起を含む。 (もっと読む)


【課題】排気臭の消臭性能の低下を抑制することができ、また、排気臭を消臭するためのオゾンを安全に管理することができる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】排気される空気の流れ方向(図示破線矢印参照)に見て、塵除去フィルタ35の下流側に消臭フィルタ36が配置されているため、塵埃は、塵除去フィルタ35で確実に捕獲され、消臭フィルタ36に付着することはない。そのため、消臭フィルタ36の消臭性能が低下することを抑制することができる。また、オゾン発生装置26によって、消臭フィルタ36よりも上流側を流れる空気にオゾンを混合することで、オゾンの消臭効果と消臭フィルタ36の消臭効果とを併せて、排気される空気を確実に消臭することができる。そして、消臭後の残存オゾンは、消臭フィルタ36の活性炭によって分解されるので機外に漏れ出す心配がなく、オゾンを安全に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】排気臭を効果的に消臭することができ、その消臭性能を長期間維持することができる電気掃除機1が求められていた。
【解決手段】筐体4内に電動送風機19を有する電気掃除機1において、空気流路57内にオゾン発生ユニット7および活性炭フィルタ36を設ける。そして、電動送風機19の運転が停止された清掃運転終了後も、所定時間オゾン発生ユニット7へ通電し、空気流路57内にオゾンを発生させるための事後消臭制御を行う。
【効果】事後消臭制御により、活性炭フィルタ36をオゾン発生ユニット7が発生するオゾンによりリフレッシュすることができ、活性炭フィルタ36による脱臭効果を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】集塵性能の向上を図ることができ、衛生的な電気掃除機を提供すること。
【解決手段】電気掃除機1の空気流路57内にオゾン発生装置26を設ける。オゾン発生装置26の放電によって、空気流路57内に特定の浄化物質としてオゾンおよびイオンを発生させることができる。イオンによって、集塵容器14で除去しきれなかった塵埃を凝集させて、空気流路57や塵除去フィルタ35に付着させることができる。そのため、塵埃を電気掃除機1内で確実に捕獲し、集塵性能の向上を図ることができる。また、オゾンによって、空気流路57内、および排気される空気を除菌・消臭することができるので、衛生的な電気掃除機1を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は真空掃除機に関するもので、キャニスター型真空掃除機への切換が容易なハンディ掃除機に関する。また、本発明は、集塵筒の着脱構造が改善されてハンディ掃除機への切換が容易になされ、吸入流路が改善されてハンディ掃除機の収納が容易になされるハンディ掃除機一体型真空掃除機に関する。本発明のハンディ掃除機は、流入口と排気口が設けられて空気が循環し、フィルターが設けられて異物をろ過する集塵筒と、集塵筒に着脱可能に備えられて集塵筒に吸入力を発生させる駆動部と、を含み、駆動部には、流入口と連通する吸気管と、排気口と連通する排出口が設けられる。
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【課題】メンテナンス性および衛生性を向上した電気掃除機を提供する。
【解決手段】制御手段が掃除モードを選択することで電動送風機6の駆動により集塵部5に塵埃を捕集する。制御手段が循環モードを選択することで電動ファンモータ33の駆動により循環風路13を介して空気を循環させつつ、電力により動作するフィルタ部35により、臭気センサ34が検出する臭気濃度が所定値未満となるまで空気を脱臭する。例えば所定の脱臭材などの消耗品が生じず、メンテナンス性を向上できる。脱臭材などが集塵部5の周辺に付着して集塵部5の周辺が汚れたりすることもなく、衛生性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】臭気センサによる臭気濃度の検出精度を確保した電気掃除機を提供する。
【解決手段】制御手段が掃除モードを選択することで電動送風機6の駆動により集塵部5に塵埃を捕集する。制御手段が循環モードを選択することで電動ファンモータ33の駆動により循環風路13を介して空気を循環させる。制御手段が再設定モードを選択することで、電動ファンモータ33の駆動により外気取込孔31から循環風路13に取り込んだ清浄な外気によって臭気センサ34のゼロ点を強制的に再設定して臭気センサ34のゼロ点の変動を抑制し、臭気センサ34による臭気濃度の検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】異なる臭気成分に対応しつつフィルタ部を早期に動作させることが可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】制御手段が掃除モードを選択することで電動送風機6の駆動により集塵部5に塵埃を捕集する。制御手段が循環モードを選択することで循環風路13を介して空気を循環させつつ、臭気センサ55により検出した臭気濃度の出力の立ち上がり特性に基づいて臭気濃度を予測し、この予測に基づいてフィルタ部36を駆動させることで、フィルタ部36を早期に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】水を吸い込むことができる電気掃除機において、電動送風機の吸気口への水の到達を防止することができる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】空気が電動送風機7の吸気口20へ流れるのを許容するが、集塵容器12に溜まった水が吸気口20へ流れるのは阻止するメインフィルタ23を設ける。これにより、吸気口20への水の到達を防止することができる。また、集塵容器12に溜まった水によって浮力が作用されることで上方へ移動するメインフィルタ23の底面によって、フロート28が、ガイド突起27に沿って押し上げられる。そして、集塵容器12に所定水位まで水が溜められると、押し上げられたフロート28によって吸気口20が塞がれるので、吸気口20への水の到達を確実に防止することができる。 (もっと読む)


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