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国際特許分類[A47L9/04]の内容

国際特許分類[A47L9/04]に分類される特許

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【課題】掃除機の床ノズルを特に吸引作業の操作性に関して改善する。
【解決手段】本発明は掃除機の床ノズル(1)に関するもので、進行方向(r)に固定された制限手段(8)、例えば滑り板(9)によって前後が区切られた吸引室(3)を備え、吸引室(3)の内部には場合によっては回転することができるブラシ(6)が配置される。話題とする床ノズルを特に清掃作業時の操作性に関して改善するため、前方および/または後方の制限手段(8)に1つ以上の吸引室開放開口部(15)を形成し、かつ固定された制限手段(8)に吸引方向(s)に対して前方に横たわる動くことのできる制限手段(10)を配置し、床ノズル(1)の移動方向(rまたはr’)によって発生する負圧によって吸引室(3)の気密を高めるように吸引するか、負圧の開放のため持ち上げられるようにし、かつ動くことのできる制限手段(10)は何時でも吸引室(3)の負圧の開放ができる位置に、吸引室開放開口部(15)を密閉しないよう取り囲むことが提案されている。 (もっと読む)


【課題】床ノズルを特に絨毯床の吸引作業の操作性に関して改善する。
【解決手段】本発明は、掃除機の床ノズル(1)に関するもので、進行方向(r)に制限手段(5、5’)例えば滑り板により前後が仕切られた吸引室(2)を有し、吸引室(2)の内部は場合によっては回転できるブラシ(6)が配置されている。話題とする種類の床ノズルを特に絨毯床の吸引作業の場合の操作性に関して改善するため、制限手段(5’)は部分的範囲において垂直方向に移動ができるようにし、制限手段(5’)は吸引室(2)に発生する負圧および/または床ノズル(1)の前進(r)および後進(r’)移動に関連して自動的に上昇することができるようにすることを提案している。 (もっと読む)


湿式及び乾式裸床面用の裸床面掃除機は、湿式吸引ノズル及び乾式吸引ノズルを有するベースと、当該ベースに枢結するハンドルとを備える。乾式吸引ノズル及び湿式吸引ノズルそれぞれと回収タンクとの間の作用空気導管に取り付けられるダイバータが、湿式吸引ノズル及び乾式吸引ノズルそれぞれから回収タンクへの作用空気流を選択的に少なくとも部分的に遮断するように、乾式吸引位置及び湿式吸引位置間で、ハンドルの移動により、可動である。

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【課題】 集塵器が排出した廃気を新しい動力エネルギーに転換し、選定された駆動装置の駆動使用に提供され、かつモータの排熱冷却にも使われ、全体の吸入風量を向上する集塵器を提供する。
【解決手段】 案内台1によって集塵器10が排出した廃気を再回収し、強大な風動力に集中し、その風動力は集中して案内パイプ2を通って選定された駆動装置4へ伝送され、廃気はそのために新しく増えた動力エネルギーになり、かつ一組または一組以上の選定された駆動装置4を駆動することができ、更に進んで機能的動作が発生し、または集塵器10の全体吸入風量を増やすことができ、同時にバイパスを利用して排出された廃気の一部はモータ102を通り、モータ102は排熱冷却の効果を得ることができる廃気を循環して動力に転換する集塵器である。 (もっと読む)



【目的】 清掃ブラシを単に回転させる場合よりも清掃性が高い吸引掃除機の吸込具を提供する。
【構成】 吸込筒4内にプロペラ7を回転自在に軸受けするとともに、放射状に配置された複数のスプリング10を介して吸込筒内に揺動軸受筒9を架空支持する。この揺動軸受筒内に、偏心ウェイト14を有する揺動回転軸12を回転自在に軸受けし、この揺動回転軸とプロペラ軸6とをフレキシブル継手13を介して連結するとともに、揺動軸受筒の先端又は揺動回転軸の先端に清掃ブラシ15を連結する。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、隙間、部屋の隅、溝、容器類内部、衣類などを掃除機で清掃するとき、その清掃効果を高めようとするものである。
【構成】 掃除機のホースにつける隅用のアタッチメントの筒を内外2筒とし、内筒にプロペラを内蔵して空気流によって回転させ、内筒にかん合したブラシが回転するものである。
【効果】 ブラシが高速回転してゴミを掻き出す働きと、空気を回して渦巻状に吸いこむ相乗効果を生ずるので清掃効果が極めてよくなり、各部品が脱着できるのでゴミのひっかかりを取り除きやすい効果がある。 (もっと読む)


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