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国際特許分類[A47L9/20]の内容

国際特許分類[A47L9/20]に分類される特許

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【課題】従来のサイクロン式集塵装置においては、一次フィルターのお手入れをする場合、ダストボックス部からカバー部、二次フィルター部、一次フィルター部をそれぞれ取り出すこととなり、メンテナンス動作が多く、使い勝手が良くないものであった。
【解決手段】カバー部29は、一次フィルター14と着脱自在、かつ二次フィルター11を一次フィルター14内に挿入状態で一体化となる構成とし、一体化したカバー部29と一次フィルター14は、ダストボックス本体15と着脱自在、かつ一次フィルター14をダストボックス本体15内に挿入状態で一体化となる構成とすることにより、一次フィルター14のお手入れをする場合、カバー部29と一体化した一次フィルター14をダストボックス本体15から取り出すだけでよく、メンテナンスの容易化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の手動電気掃除機は、後方ゴミ収納本体は、手で引いて歩くタイプの為、少し重くなると、力のいる重労働になるばかりか、掃除機の布装置のほこり溜まりが、掃除機全体の無駄な電気使用費量を上げる原因にもなっていた。
【解決手段】掃除機本体に掃除機吸引との設定全自動認識確認認知レールモーターセンサーを取り付ける事で、手動掃除機を軽々と扱える構造にして、掃除機ゴミ収納装置を、二段階収納装置にして、ゴミの吸引力が弱まった時点で、バイブレイションスイッチで、ゴミを取り除いた状態にして、ゴミの吸引力を、少ない電気エネルギーでゴミを取る事の出来る世界初のバイブレイイション機能が備わった手動掃除機の著作権原本。 (もっと読む)


【課題】集塵容器に堆積した塵埃を廃棄するときの使用者の煩わしさを解消することができるのとともに、集塵力の向上を図ることが可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機1は集塵容器22と同軸に配置させて周面に開口した気流の流出口31にメッシュ33を設けた内筒30と、集塵容器22の内面との間に気流路を形成して集塵容器22内を上下に仕切る仕切部材40と、を備えて流入口31から集塵容器22に流入させた気流を旋回させて塵埃を集塵容器22内に脱落させるサイクロン式の集塵装置20が設けられ、さらに仕切部材40が内筒30に対して着脱自在に設けられるとともに、内筒30の外周面に沿って近接して仕切部材40を内筒30から取り外すときに内筒30の外周面の箇所を摺動する清掃部44が仕切部材40に一体として設けられている。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタに付着した塵埃の剥離性を向上させる。
【解決手段】上方が開口し、有底形状であって、吸込口を有するタンク2と、タンク2の上方に配置される本体4と、を有し、本体4は、モータ5と、モータ5により回転するファン6と、を有し、タンク2には、吸込口と本体4との間を仕切るプレフィルタ15が配置されている集塵機1であって、プレフィルタ15の中には、筒状に形成されて弾性を有するダンパ22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタに付着した塵埃の剥離性を向上させる。
【解決手段】上方が開口し、有底形状であって、吸込口を有するタンク2と、タンク2の上方に配置される本体4と、を有し、本体4は、モータ5と、モータ5により回転するファン6と、を有し、タンク2には、吸込口と本体4との間を仕切るプレフィルタ15が配置されている集塵機1であって、プレフィルタ15の中に、筒状に形成されて弾性を有するダンパ22を配置し、モータ5を回転させた運転状態では、プレフィルタ15とダンパ22とが収縮変形し、モータ5を停止させた停止状態では、ダンパ22が収縮変形した状態から元の形状に復元し、且つプレフィルタ15がダンパ22の復元動作によって膨らみ、元の形状に復帰することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】塵落とし手段によりプリーツフィルタから除去した塵埃を確実にごみ溜め部へと掻き出しつつ、各掻き出し部材への塵埃の残りを抑制した電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、プリーツフィルタ97に捕集した細塵を回転により除去して落下させる塵落とし手段101を有する。電気掃除機は、塵落とし手段101によりプリーツフィルタ97から落下除去した塵埃のうちフランジ部上に位置する塵埃をごみ溜め部へと掻き出す掻出体102を有する。掻出体102は、可撓性を有し、プリーツフィルタ97の径方向に対して傾斜し、掻出体102の回転によりフランジ部上の塵埃を掻き出す第1のブレード102bを備える。掻出体102は、可撓性を有し、プリーツフィルタ97の径方向に対して第1のブレード102bと反対方向に傾斜し、掻出体102の回転によりフランジ部上の塵埃を掻き出す第2のブレード102cを備える。 (もっと読む)


【課題】 爆発による高速ガスにより除塵フィルタに圧力波を加えて付着した塵埃を的確に吹き飛ばすことができる除塵機の除塵フィルタ清掃方法及びその除塵機を目的とする。
【解決手段】 火薬8aを爆発させて発生した高速ガスにより除塵フィルタ6により区画される除塵機1の清浄室3内を瞬間的に高圧化し、除塵フィルタ6に加えられる圧力波と通過する高速ガス流で除塵フィルタ6の表面に付着した塵埃を吹き飛ばし、濾過室2側に払い落とす除塵機のフィルタ清掃方法及び、塵埃を吸気口2bより吸い込む濾過室2と、塵埃が濾過された空気を導入する清浄室3と、排気口4aを形成した排気室4と、該排気室4の吸引ファン5と、濾過室2と清浄室3を仕切る除塵フィルタ6と、火薬8aの爆発による除塵用の圧力波を除塵フィルタ6に与える除塵手段8を外部から挿入する封鎖自在な接続筒7とを備えた除塵機である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸込仕事率を向上させ、濾過フィルターの広範囲にわたって除塵が行われる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機503を内蔵する掃除機本体204と、上流部に塵埃を含んだ気流を濾過集塵する濾過フィルター402aと、を有する集塵ケース401を備えた電気掃除機200において、電動送風機503と集塵ケース401の間には、濾過フィルター402aに振動を附与する除塵ユニット体100と、を更に備え、除塵ユニット体100には、濾過フィルター402aの上側部位に除塵振動を付与する第1除塵手段部1010と、濾過フィルター402aの下側部位に除塵振動を付与する第2の除塵手段部1020、および濾過フィルター402aの中央部近傍に除塵振動を付与する第3除塵手段1030を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、濾過フィルターの広範囲に亘って良好な除塵が行われ、かつ除塵した塵埃の再付着によって通気が損なわれない電気掃除機を提供することにある。
【解決手段】本発明の電気掃除機は、気流に含まれる塵埃を濾過集塵する濾過フィルターが縦に置かれる集塵部と、集塵部の下流側に設けられた電動送風機と、濾過フィルターの集塵面の反対側より除塵振動を付与する除塵手段を有する電気掃除機において、除塵手段は濾過フィルターを下流側から上流側に向けて叩く打撃除塵子を有し、打撃除塵子は濾過フィルターの略全幅に亘って横長に広がる形状であり、濾過フィルターの電動送風機上流側に位置する吸気開口部中心よりも上側部位に除塵振動を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転体へのゴミ付着による動作不良を防止し、信頼性を向上させた電気掃除機を提供する。
【解決手段】本発明の電気掃除機は、フィルタに付着した塵埃を除塵する除塵ユニットと除塵ユニットに回転可能に支持された回転体を備え、回転体の前部には回転体を覆う回転体カバーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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