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国際特許分類[A61B5/1464]の内容

国際特許分類[A61B5/1464]に分類される特許

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【課題】精度、信頼性、安全性及び利便性を向上する。
【解決手段】 末端部及び基端部を有しかつ基端部に受容キャビティ33が形成された挿入ロッド7と、挿入ロッドの末端部に選択的に装着されたセンサ11と、センサに結合された末端部及び自由基端部を有し、自由基端部が挿入ロッドの受容キャビティに選択的に挿入可能でありかつ受容キャビティに完全に挿入されると係合状態で維持されるサイズ及び形状に自由基端部及び受容キャビティが形成された回路接続部9と、挿入ロッドに対し選択的に配置され、挿入ロッドとの間で挿入ロッドの長さの少なくとも一部に沿って延伸する回路接続部と共に挿入ロッドの少なくとも一部を収納し、挿入ロッドに対し軸方向に移動可能な導入管5とを生理学的条件測定装置に設ける。挿入ロッドの基端部に受容キャビティを設けることによりもつれ又は係止を防止する。 (もっと読む)


標的部位に散乱媒質を有する被検体の少なくとも1の所望のパラメータ又は状態の体内での判定で非侵襲的に使用するためのシステム、方法及び医療器具が提供されている。測定システムは、照射システム、検出システム、及び制御システムを具えている。照射システムは、標的部位に当てて照射領域から光応答信号を生じさせるべきコヒーレント光を部分的又は全体的に発生させるよう構成された少なくとも1の光源を具えている。検出システムは、光応答の強度の時間に依存する変動を検出して動的光散乱(DLS)測定を示すデータを生成するよう構成された少なくとも1の光検出ユニットを具えている。制御システムは、DLS測定を示すデータを取り込んでこれを解析し、少なくとも1の所望のパラメータ又は状態を判定し、それを示す出力データを生成するよう構成されそのように動作可能である。 (もっと読む)


人体内の対象領域の少なくとも一つのパラメータの非侵襲的モニタリングに使用される方法とシステムを提示する。当該システムは、測定ユニットと制御ユニットを備える。測定ユニットは、照射アセンブリ(101A)と光検出アセンブリ(101B)とを有し、採集光を示す測定データを生成する光学ユニットと、所定の超音波周波数範囲の音波を発生するように構成された音響ユニット(110)と、を備える。測定ユニットは、所定の周波数範囲の音波が対象領域内で照射領域と重なり対象領域外の領域とは実質的に重ならず、かつ検出アセンブリが対象領域からの散乱光と対象領域外の領域からの散乱光を採集するという動作条件を提供する。測定データは、超音波で標識付けされた光の部分と標識付けされていない光の部分の両方を有する散乱光を示し、対象領域と対象領域外の領域のそれぞれの光応答を識別可能にする。
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