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国際特許分類[A61C13/30]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | 口中での補綴の固着 (134) | 口中での釘状歯の固着;歯根ピン (3)

国際特許分類[A61C13/30]に分類される特許

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【課題】歯科用光硬化組成物と、照射部位を制限されない光ファイバー入りファイバーポストを組み合わせることによって、目的の部位に達するまでは光を減衰させずに、光の届かない深さや部位、及び光強度が必要な部位に集中させて光重合硬化させることができる。
【解決手段】光ファイバー入りファイバーポストは、光を導通する光ファイバーがファイバーポストの略中心部に配され、それと略平行に配された無機繊維および/または有機繊維が一体型となった構造であり、350〜520nmの波長光を少なくとも通すことができる。また、光源である発光部から10〜10,000mW、より好ましくは100〜6,000mWの出力で発光される。光源としては、現在、歯科に応用されているものを使用でき、ハロゲン、キセノン、発光ダイオード系などを使用できる。 (もっと読む)


本発明は、歯科インプラントシステムに使用するための橋脚歯に関し、該橋脚歯は、歯科インプラントに橋脚歯を係合するためのガイド及びロック手段を備え、該ガイド及びロック手段は、円錐状に傾斜した第1部分と、該第1部分の先端に隣接して配置され、非回転手段を備えた、ほぼ平坦な第2部分と、該第2部分の先端に隣接して配置された略円錐状の第3部分と、を有し、歯科インプラントに挿入する際、橋脚歯を軸方向にガイドする。さらに、本発明は、同様に形成された歯科インプラントに関する。
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骨インプラント(10)は、インプラント軸(I)と平行かつ本質的な回転のない、あらかじめ与えられているか作られた空洞に移植される。インプラントは、移植されるインプラント部分に刃先部(14)を含み、それはインプラント軸と共通の面では延在せず、インプラントの遠位端の方へ向く。インプラントはさらに、機械的振動によって液化可能な材料の表面範囲(16)を含む。刃先部(14)は、移植後に空洞壁に留まるような態様で寸法決めされる。移植のために、インプラントは機械的振動に衝突され、その結果熱可塑性材料は少なくとも部分的に液化されて不規則に空洞壁の孔に押し出される。再度凝固される時、そこで熱可塑性材料はインプラント(10)と空洞壁との形状適合および/または材料適合接続を形成する。刃先部(14)は、ねじ形状インプラントの固定に類似するやり方で、空洞壁内にインプラントを固定する。移植が回転を要しないので、インプラントは円形円筒状でも円形円錐形状でもない形状を有し得る。したがってインプラントはねじ状インプラントよりも捩れ負荷に対してよりよく安定化される。インプラントの安定性は、液化可能材料を通じた固定により、特に空洞からインプラントを引き出す負荷に対してその固定がさらに向上される。液化可能材料を通じた安定化により、移植直後にインプラントに負荷をかけることができる。インプラントは例えば歯科インプラントである。
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