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国際特許分類[A61C3/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科用工具または器具 (246) | 歯科用ピンセットまたは類似物 (8)

国際特許分類[A61C3/10]に分類される特許

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【課題】歯科治療で貴重な充填剤を無駄にすることがなく、充填をスムーズに行なうためにそれほど粘度を小さくする必要がなく、洗浄も面倒でない歯科充填器具を提供する。
【解決手段】ピンセット状の一方の先端5に設けられたピストンが、ピンセット状の両端が閉じるときに、他方の先端7にシリンダ9に設けられたシリンダ9に、挿通され、シリンダ9内部の充填剤13が、シリンダ9から充填される。従来のように、長いノズルやチューブを必要とせず、長いノズルやチューブを貴重な充填剤13で満たして無駄にすることがない。また、それほど充填剤13の粘度を小さくする必要がない。更に、洗浄は面倒でない。 (もっと読む)


【課題】根管壁を過剰に、又は不必要に削ることなく、根管に残された根管治療用器具の破折片を簡便な操作で確実に根管外に除去するためのカッティングバーセットを提供すること。
【解決手段】本発明のカッティングバーセットは、根管や破折片を切削する器具である第1〜第3のカッティングバーを含む。ここで、第1のカッティングバーは、金属棒と、金属棒の遠位端から突出する第1のガイド部と、第1のガイド部の近位部分の側面に備えられ、金属棒とは垂直方向に向いた第1の刃を備え、第2のカッティングバーは、金属棒と、金属棒の遠位端から突出する第2のガイド部と、第2のガイド部の近位部分に備えられ、前記金属棒の先端方向に向いた第2の刃を備え、第3のカッティングバーは、金属棒と、金属棒の遠位端に設けられた筒と、前記筒の先端部の縁に設けられ、前記金属棒の先端方向に向いた第3の刃を備える。 (もっと読む)


【課題】湾曲に変形した歯の根管内に残留した根管治療器具の破折片を除去するための破折片除去器具を提供する。
【解決手段】把持するための柄312と、前記柄の遠位端から突出する弾性を有したガイド板314と、前記ガイド板の遠位端において前記破折片を締めるためのワイヤ316とを備え、前記ワイヤは、前記柄の内側に近位端を置き、前記ガイド板に沿って前記ガイド板の遠位端まで伸長し、前記ガイド板の遠位端にてループ318を形成し、前記柄は、前記ワイヤを介して前記ガイド板の遠位端に形成されたループを収縮させるための操作部として設けられたスライドトリガ320を備える破折片除去装置300である。 (もっと読む)


【課題】使用する際の煩雑さを解消した医療器具を提供する。
【解決手段】歯科治療器具100は、対向する板状摘み部材102と板状摘み部材104との後端が接続されてピンセット110が構成されるとともに、当該ピンセット110の後端に設けられた取り付け部106に、ピンセット110とは逆方向に延在する探針108が取り付けられている。歯科医は、治療箇所から目を離すことなく、手にしている医療器具100の方向を必要に応じて変えるだけで、ピンセット110と探針108の双方を交互に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】歯科治療の根管充填において、ガッタパーチャポイント切断面に、暖めたアピキャリア先端部面をピッタリ簡単に接続させることのできるピンセットの提供。
【解決手段】ピンセット2の内側先端近くに、アピキャリア1の先端が挿入できる大きさで、外(上部)へはっきり開く、すり鉢状凹み部分を設ける。該凹み部分に挟んだガッタパーチャポイントへアピキャリア1の先を楽に誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】 口腔内の手術では、従来の縫合糸のカットをはさみで行うのが一般的で、カット初期で刃先にて口腔内に傷をつけやすく、且つ、総括的に作業の効率が悪く長時間を要し、それ故に治療者も被治療者ともども疲れる等の課題があった。
【解決手段】 図1は、カッターホルダーに装着のメスの替刃の刃先端の形状を無刃部Hと、すくい端面の高さVを、また刃1の反対側に背面にぬすみ4を設けた事で、手術の縫合糸のカット時の作業の容易・効率性、安全性などを格段に増した形状である。
又、図4の第2実施例は、狭いスペースの所で縫合糸を先端刃11Sでカットを行う時に本体11の支点Fを使ってテコの原理を応用した操作で行い、特に安全性効果を発揮する形状である。 (もっと読む)


【課題】 根管内に残留した破折片を簡便確実に回収除去し、術後の経過も良好となる破折片除去用歯科器具を提供する。
【解決手段】 破折片除去用歯科器具10を、器具操作を行う者が把持する把持部11と、該把持部11の端部から突出した柄部12と、柄部12先端に設けられて、除去対象物の一部あるいは全部を挿通可能にして該除去対象物を係止可能な係止部13とから形成する。 (もっと読む)



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