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国際特許分類[A63B69/34]の内容

国際特許分類[A63B69/34]に分類される特許

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本発明は足蹴り運動器具に関し、さらに詳細にはテコンドー、空手、キックボクシングのような武術を磨くことができるように位置移動が可能な重心フレームまたはランニングマシーンに締結される本体には複数の打撃部が結合されて個人が手足を利用して打撃部を加撃して武術を練習できるようにした足蹴り運動器具に関する。本発明は足蹴り運動器具において、垂直に設置される矩形状枠からなる本体と、上記本体の上、下部には本体を保護するための上、下部カバーと、上記本体の前方と両側面に上、下にそれぞれ設置された打撃部と、上記打撃部はプレートの外側に固定設置された衝撃吸収部材と、プレートの内側中央にはラックギアが形成された直進軸の片側流動部が結合され、上、下両側にはヒンジリブに長孔が形成されたガイドプレートの片側が結合され、上記ガイドプレートの長孔は本体のガイドリブに挟まれて移動可能に結合され、上記直進軸は本体に結合されたブッシングに挿入して結合されてラックギアが本体に設置された回転軸のピニオンギアと嵌合するように設置され、上記本体と上記プレートとの間の直進軸には弾性スプリングが設置され、上記本体の後面には重心フレームが結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】タックル練習装置1は人の形をなす可膨張式ダミー要素3を備え、可膨張式接地スレッド4に解放可能に連結され、そこからロープ5が、プレーヤーがタックル練習のために競技場でタックル練習装置を引くために人に解放可能に連結し得るハーネス6へと延長している。ダミー要素3はベース要素9と、ベース要素9から上向きに延長する可膨張式中央ブラダー7とを備える。中央ブラダー7の周囲を2つの可膨張式下部周辺ブラダー10と2つの可膨張式上部周辺ブラダー13が延長している。下部周辺ブラダー10は腰の高さ位置14より下に配置されている。ベース要素9は、ダミー要素3をバラストで安定させるべく水で膨張可能な可膨張式第1ベースブラダー15と、そこから中央ブラダー7が延出する第1ベースブラダー15より上の可膨張式第2ベースブラダー16とを有する。プレーヤーがダミー要素3を腰の高さ位置14より下で正しくタックルすると、空気が中央ブラダー7から笛31を通して排出されて、正しいタックルであることが示される。スレッド4は可膨張式リング21を備える。 (もっと読む)


【目的】 持運びの負担を軽減し、組立て作業性の向上を図り、使用中、転倒を防止し、重量物による衝撃の緩和を図ることでタンク内壁の破損若しくは損傷を減少可能にしたスタンド式サンドバッグを提供する。
【構成】 支柱1は、最下端にベースプレート2と高さ方向のやや上方にフランジ3と上端に連結杆5を形成し、タンク8は、内側壁面中央に高さ方向に沿って前記支柱1のベースプレート2からフランジ3間の縦断面の一方と対応する上下凹部と凹溝12を凹設して略半円柱形状に形成し、前記タンク8とタンク8の夫々内側壁面の前記下凹部9に前記ベースプレート2を、前記上凹部10に前記フランジ3を嵌め込んで前記支柱1を垂直に立設し、接合した前記タンク8とタンク8の外側周壁面を固定具により固定し、前記支柱1の連結杆5に緩衝材を充填したバッグ本体4を嵌合自在に連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組み立て、分解の簡素化を図れ、また傾けてもすぐ真っ直ぐに立つ姿勢復帰性に優れるスタンド式サンドバッグを提供する。
【解決手段】 スポンジなどの緩衝材6が充填された円筒状のバッグ本体1と、ベース10上に垂直に立設した支柱2と、水や砂などの重量物18が収納されて中央に上下貫通状の挿通孔23を有する環状の錘タンク3とを備える。錘タンク3は支柱2にこれの上方から通されてベース10上に載置される。ベース10は錘タンク3の外底面に設けた凹部26に嵌め込む。バッグ本体1は錘タンク3から上方に突出する支柱2に差し込む。 (もっと読む)


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