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国際特許分類[A63C11/00]の内容

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国際特許分類[A63C11/00]に分類される特許

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【課題】携帯端末において、静電気の検出状態を利用して処理を行う。
【解決手段】携帯端末は、静電気を検出する静電気検出部と、前記静電気検出部の検出状態に応じて所定の処理を行う制御部とを有し、前記制御部は、前記静電気検出部が検出した静電気の量が第1閾値以上になった場合、前記所定の処理として、前記携帯端末内の前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を遮断する処理を行い、前記静電気検出部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が遮断された後に、検出した静電気の量が前記第1閾値よりも大きな第2の閾値以上になった場合、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を再開する処理を行い、前記制御部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が再開された場合、前記所定の処理として、前記静電気検出部が静電気を検出したことを報知する処理を行う。 (もっと読む)


【目的】 競技者が単独で簡易に正確にタイムを計れる計時方式、およびこの方式を可能にするストップウオッチの提供。
【構成】 発振回路、分周回路およびカウンタでなる計時部1と、カウンタの計数値を液晶で表示する液晶表示部2と、磁気を感じた時に閉成するリードスイッチ3とからなるストップウオッチである。リードスイッチ3が閉成する都度、ストップウオッチは計時モード、停止モード、リセットモードの順に作動モードを循環して移す。スキー競技場のスタートライン及びゴールラインの下の雪中に永久磁石の棒を予め埋めておき、このストップウオッチをスキー板の上面に装着してスタートラインから滑走することにより、タイムが競技者だけで自動的に正確に計れる。 (もっと読む)


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